コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 一生、親友【完結】
- 日時: 2012/08/28 20:10
- 名前: 巫女 ◆VUwEtBCXb. (ID: buHy4jxo)
- 参照: (・ω・)ヨロシク 【フレコ】5327-2171-8459
お初です、巫女と言います♪
更新は遅いタイプですが、どうぞよろしくです☆
えと…おい森comにかなりいるので、知ってる方は是非私のスレへ♪
でゎ…えと、目次です♪
▼目次
第一話 【莉奈】 >>1
第二話 【麻友】 >>2
第三話 【朝】 >>4
第四話 【昼】 >>7
第五話 【夜】 >>9
第六話 【いじめ】 >>11
第七話 【莉奈へのいじめ】 >>18
第八話 【逃走→職員室へ】 >>19
第九話 【5年後】おまけ >>20
第十話 【メールの続き】おまけ >>21
ついに…完結!
…へたですよー(泣)
- Re: 一生、友達だから…何があっても。 ( No.1 )
- 日時: 2012/08/27 19:14
- 名前: 巫女 ◆VUwEtBCXb. (ID: buHy4jxo)
- 参照: (・ω・)ヨロシク 【フレコ】5327-2171-8459
第一話 【莉奈】
私は安藤 莉奈。中学2年生で、みんなから見える性格は、明るくて働き者で頼れる人らしい。自分ではそう思わないけれど、みんなの思ってることならそれでいいけどね。
私には一人の親友がいる。いつも一緒にいてくれるし、毎日休日とか、家族と出かける予定とか特に暇な日は、いつも一緒♪私は親友には感謝したいけど、感謝しきれないよぉー(><)
「莉奈さんー」
友達の一人だ。
この子はただの友達。たまに話すくらいなだけで、別に親しくもない人。この子は瑠唯さん。
「ん?何?瑠唯さん」
「いや、麻友さん…来ないなぁと思って…」
麻友。その名前は、私の親友の名前。
確かに私もそう思う。毎日、私が来てから5分後くらいくるのに…。10分たっても来ないなんておかしい。何かあったのかな…。
時間を見る。あと5分でHRが始まってしまう。いくらなんでも遅すぎないか?麻友は遅刻するような子じゃない。
「おはよう…はぁはぁ。ふぅ間に合った…。」
いきなりドアが開くし、びっくり!
周りのみんなも驚いてる。でもその中で絶対に笑っちゃう驚き方があったから、思わず私はふいちゃった。
「ぷっ…」
「な、なによー莉奈ぁー」
「え?いや、別に!」
「んー…?」
莉奈はすぐに疑うんだからぁー。いい加減、それなおしてぇー!
すると私はひそひそ声で、麻友に言った。
「ねぇ…あっちあっち。」
「ん?」
私はさっき吹いてしまった人のいる方向を指差した。
これはさすがに麻友も吹くでしょうね…。
「ぷっ…」
ほら、麻友も吹いた。麻友は初めて見たと思う。私しか知らない、面白い秘密。みんなも本当に見たら吹いちゃうよっ!
うーん…まぁ、これで私がどんな子かわかった?
わかんなくても大丈夫だよ!
これから私と麻友の友情物語が書かれていくから!
作者さん♪宜しくね♪読者の皆さんも!
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