コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 僕と死神と吸血鬼。[オリキャラ募集中]
- 日時： 2012/11/19 19:18
- 名前： 曇り空 ◆RCpQKCQVZQ （ID: qzlbh8SM）
◆◇挨拶◆◇
初めましての人が多いと思います。曇り空です。
今までは、社会問題系の方に生息してましたが、
今回はコメディを書いてみようと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
◆◇お客様◆◇
柚月*さん
美桜さん
- Re: 僕と死神と吸血鬼。(たまにメデューサ) ( No.10 )
- 日時： 2012/09/17 00:41
- 名前： 曇り空 ◆RCpQKCQVZQ （ID: pK07DWyY）
第6話 ー渡り廊下の悲劇ー
せっかくなので、僕もサボりに行こうと思い、屋上に向かう途中に女子の悲鳴が聞こえた。
どうやら渡り廊下からのようである。
僕は興味本意で渡り廊下に行くと、いっつも僕に話しかけてくる、半泣き状態の二人の女子と女子の形をした石と、赤紫の髪が蛇に変わっている、なな先輩がいた。
＿＿龍雅、疑ってすまない。
この状況ヤバイよねー。
サボり用に持ってきた水筒の中にあっつあつのミネラル水が入っていたのを思いだし、もったいないけどそのミネラル水を女子の形をした石に思いっきりかけた。
すると、みるみるうちに石が人間に戻った。
その女子は僕を見ると、まるで神様を見るような目でみた
「ありがとうございました！」
「どういたしまして((ニコッ」
髪がいつの間にか戻っていたなな先輩と他女子3人は鼻血を出してぶっ倒れた。
その後僕はあまり首を突っ込みたくなかったので何事もなかったかのように屋上へ向かった。(←ひどいやつだな
ー第6話 終わりー
- Re: 僕と死神と吸血鬼。(たまにメデューサ)【コメ カモ〜ン☆ 】 ( No.11 )
- 日時： 2012/09/17 01:17
- 名前： 美桜 （ID: jADmD8Xa）
読ませて頂きましたが
とっても面白かったです！！
独特のキャラクターが多くてわくわくしました！
応援してます！頑張ってくださいね。
- Re: 僕と死神と吸血鬼。(たまにメデューサ)【コメ カモ〜ン☆ 】 ( No.12 )
- 日時： 2012/09/19 20:09
- 名前： 曇り空 ◆RCpQKCQVZQ （ID: pK07DWyY）
美桜さん
とっても面白かったですか！？ありがとうございます♪
独特のキャラクター・・・。
雪「え！？僕もですか？」
かもね。
とにかく美桜さん、ありがとうございました(´∀` )
- Re: 僕と死神と吸血鬼。(たまにメデューサ)【コメ カモ〜ン☆ 】 ( No.13 )
- 日時： 2012/09/19 20:55
- 名前： 曇り空 ◆RCpQKCQVZQ （ID: pK07DWyY）
第7話 ーイチゴオレー
「はぁあー疲れたぁー」
屋上のベンチにねっころがり、サボり用に持ってきていた、今はもう中には何も入ってない水筒を眺めていた。
すると、不意にほっぺたに冷たい物が当たった。
「はい。喉乾いてたんでしょ？」
見知らぬ女子だ。それも凄く美人。
しかし、雪のはがねのハートは1mm
も動かなかった。
僕がぼーっとしていると、
「あれ？イチゴオレ苦手？」
「いえ、全然苦手じゃないです！頂きます。」
僕はイチゴオレを貰ってぐびっと飲むと、とってもおいしかった。
「私は神那瀬 悠希。一年D組。よろしく！あと敬語禁止ね。
君は北条雪でしょ」
「な、なんで知ってるの！？」
「あなたの噂すごいよ〜。思ってたより遥かにイケメンね！気に入った。私と付き合ってください」
えーっと、出会って一日目で？
でも、僕は彼女とならうまくいけるかなと思い、
「僕でいいなら」
そう言ったら、神那瀬さんはバラが咲いたような綺麗な笑顔を僕に見せた。
「やったぁー！ありがとう！じゃあ恋人ってことよね？」
「…そういうことになるね」
「じゃあ一日中二人でサボろう？」
「うん。」
「私の事は悠希でいいからあなたのこと雪でいい？」
「うん。」
「じゃあまたイチゴオレ買ってくる♪」
悠希はスキップしながら自動販売機に向かっていった。
・・・本当にこれでいいのか？
そんな思いは彼女の笑顔を見ると一瞬で消え去った。
＿＿＿＿悠希が女神だとしらずに。
ー第7話 終わりー
- Re: 僕と死神と吸血鬼。(その他色々)【コメ カモ〜ン☆ 】 ( No.14 )
- 日時： 2012/09/19 21:15
- 名前： 曇り空 ◆RCpQKCQVZQ （ID: pK07DWyY）
◆◇キャスト2◆◇
鬼塚 秋羅 / akira onizuka (男)
港高校一年B組の担任。現在38歳。独身(バツ5)。子供5人を育てている(それぞれ母親が違う)。
略して鬼先。
ジーマ・サリー (女)
高校一年。龍雅のはとこ。結構お嬢様。やたらと死神とかこの世界に存在しないと思われてるものの事について詳しい。
神那瀬 悠希 / yuuki kaminase (女)
港高校一年D組所属。現在雪の彼女。
世界に通用するくらいの美女。(つまり容姿にかんしては無敵)
7代目女神。
金色のゆるく、ふわりとカールした腰まである髪に、透けるようなエメラルドのような緑色の目。
性格は意外とおっとりさん。
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