コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ドSな君と始まった恋【オリキャラ募集中】
- 日時: 2012/09/29 23:24
- 名前: *Selena* (ID: gT4Hbmrj)
みなさんこんにちは!!Selenaです。
〜注意・ルール〜
*荒らしはやめてください
*幼い子供はあまり読まないほうが・・・
*アドバイスよろしくです
*話の中に、ちょこちょこ実話を入れてます。
〜メッセージ〜
【コメント、アドバイスよろしくです】
【オリキャラ募集中です】
〜受け付けてること〜
【オリキャラ>>9】
【小説の質問】
【コメント】
〜コメント下さった優しい方〜
【歌唄】さん
【かみね】さん
【珠紀】さん
【SORA】さん
〜もくじ〜
第1章
登場人物>>2
0話【プロローグ】>>1
1話【小さな恋の始まり】>>3
2話【君が頭から離れない】>>4
3話【私を心配してくれる人】>>14
4話【諦めないと決めた日】>>17
第2章
1話【小さな恋が2つ!?】>>19
2話【恋は悩んで当たり前】>>22
3話【あの日の真実】>>34
4話【私は誰?え、私...記憶喪失?】
- Re: ドSな君とは小さな恋から始まった【タイトル変えました】 ( No.19 )
- 日時: 2012/09/19 23:50
- 名前: *Selena* (ID: gT4Hbmrj)
【小さな恋が2つ!?】
はぁ。あの日は嬉しかったけど泣きすぎて
目が腫れたよ...。痛いよ〜。
あの日私は恭平にコクってから泣きっぱなしで、
寝られなかった。これが青春なのかもしれない。
「おはよぉ」
私は今学校についたところ。
ドアを開けた先にあるのは、
皆がワイワイできる場所、それと、勉強するところだ。
「あ、おはよぉ奈月」
次々とクラスメートがあいさつを言ってくる。
私は笑顔を作り、自分の席に着いた。
「ねぇねぇ。奈月ちゃん、メアド教えて〜」
メアドか。クラスの女子はみんな持ってると思ったけど...
まあ、いいけどね。
「うん。いいよ。じゃあ、ここに書くね」
私は慣れているかのように、自分のアドレスを書いた。
「あ、俺にも教えてくんねぇ?」
だれかと思い、私はふと顔を見上げた。
そこにいたのは、
純だった。
純は、頭も良く運動神経も良く、なによりカッコいいのだ。
みんな、純くんと私はお似合いなどと言うが、
あまり話したことない。っていうか、違う学校だったし。
「あ、純くん、いいよ。じゃあここに書くね。」
私は、同じアドレスを紙に書いた。
もしかしたら、ちょっと字を丁寧にしようと意識したかも...
でも、私には恭平が...
「ありがと〜。じゃあな〜」
純くんは、白い歯を出し笑顔で去っていった。
すごい、歯が真っ白!!
芸能人さんたちより明らかに白かった。
「ちょっと奈月ちゃ〜ん。いい感じじゃ〜ん!」
さっきの女の子がからかってきた。
「違うよ〜。それに私には...」
私は小さい声で、恭平と言った。
「え?なに?」
その子は、まるで聞こえてたように言う。
「なんでもない!!」
私は強くいい、席を、たった。
はぁ!やっと部活終わった〜!
私は汗だくで家に帰って、まずすることは...
メールチェック!!
私の友達のほとんどは帰宅部だ。
だから部活帰りに10着も届いてることがある。
えっと〜。7着か...。
私はメールの相手を確認した。
友達、友達、友達、友達、友達、友達、ん?!
一件だけ、登録してないのがある。
件名は【純だよ〜】
あ、純か。純という文字を見ただけで胸がドキドキしてしまう。
え、なにこれ...え。恭平のときと、同じ....
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<syun.yakyuu@syouset.ne.jp>
件名:純だよ〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
純だよ〜!!
今部活から帰ったよ(*^^*)
学校でいっぱい話そうね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
やばい、ドキドキ止まんない...たぶん恭平以上かも。
やばいよ。どうしよう....
これ...恋...?
質問【みなさん、奈月は 恭平 と 奈月 どっちを取ると思う?】
- Re: ドSな君とは小さな恋から始まった【タイトル変えました】 ( No.20 )
- 日時: 2012/09/20 16:58
- 名前: *Selena* (ID: gT4Hbmrj)
質問受け付け中!!
- Re: ドSな君と始まった恋【元ドSな君とは小さな恋から始まった】 ( No.21 )
- 日時: 2012/09/20 22:56
- 名前: *Selena* (ID: gT4Hbmrj)
誰も質問に答えてくれない〜(笑)
- Re: ドSな君と始まった恋【元ドSな君とは小さな恋から始まった】 ( No.22 )
- 日時: 2012/09/22 16:15
- 名前: *Selena* (ID: gT4Hbmrj)
【恋は悩んで当たり前】
はあ。どうしよう。また恋をしてしまったかも。
私は、何でこんな男好きなのよ。
自分を憎むな。
明日、自分の気持ちを確かめて見よう。
そう思い、私は眠りについた。
コッケコッコー
ふぁ〜。もう朝か〜、よし!
私は気持ちを確かめると決意をし、家を出た。
学校についた。ドキドキしながら教室に入ろうとする私。
周りから見たら私はキモいかも...。
ガラガラ〜
私は目を閉じて教室のドアを開けた。
教室にいたのは...
純!!いいところに!!
「純!!」
私はつい大声をあげてしまった。
純はびっくりし、こちらを見た。
ドキッ
やっぱり...カッコいい...
「あ、おはよう。」
彼の声が教室に響く。とても低くていい声。
「あの...純..私」
私は体が震えながら言う。
「ん?なに?」
「私...純のことが...好き...かもしれない...」
私は勇気をふりしぼり、なんとか言った。
彼の顔を見たら...!?顔が真っ赤だ。
「え?まじで?...でも、かもしれないって?」
純は顔を真っ赤にしながら聞く。
私は彼のことを可愛いと思ってしまう。
「あのね...自分の気持ちが良くわからない...
純の顔を見ると、ドキドキするの。
純のことを思うだけで、ぼーっとして
それからずっと、純のことを考えてる。」
私は自分の気持ちを正直に言ったが、
恭平の事は言わなかった。
「そっか...。」
「で...純は私のことどう思ってるの...?」
私がこんなこと聞くなんて。
彼の顔がまた赤くなってしまった。
「その前に、話があるんだ。
実は、奈月保健室で、キスされただろ?」
え!!
「なんで知ってるの!!」
私は混乱していた。
「実はキスしたのは...俺....」
はい!?なんですって!?
- Re: ドSな君と始まった恋【元ドSな君とは小さな恋から始まった】 ( No.23 )
- 日時: 2012/09/21 16:58
- 名前: SORA (ID: 1gi9pbMu)
コメントありがとぉ♪
暇な時はかなり更新してるからいつでも来てww
これからちょく×2来ますね!!
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