コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- イジワルしてもいいですか?【オリキャラ募集!】
- 日時: 2012/11/24 19:59
- 名前: 秋姫 (ID: W5lCT/7j)
「先輩、ずっと、好きでした。
お、俺と……」
上手くコトバが続かない。
でも言わないと……
先輩は今日で卒業してしまうんだから。
そしたら、次のチャンスは2年後になるんだぞ。
さぁ勇気を出せ。
あと少しじゃないか。
今までの気持ちを伝えるんだ。
- Re: イジワルしてもいいですか?【オリキャラ募集!】 ( No.13 )
- 日時: 2012/11/25 15:21
- 名前: パーS ◆AeB9sjffNs (ID: Dj5QpmsJ)
***応募用紙***
名前/読み方[八条 貫多/はちじょう かんた]
性別[男]
年齢[16]
性格[非常に調子が良く、陽気でポジティブな性格、クラス一のムードメーカー。顔が広く、初対面の人とも気軽に話せる。羞恥心というものを知らない男で、大勢の前での一発芸など、普通の人が恥ずかしがるようなことを平然とやってのける。残念ながら頭はあまりよろしくない。]
容姿[濃い茶色のショートヘアーで、顔はイケメンといった類ではないが、柔和で優しげな顔つき。意外と普段の服装は平凡で簡素。少し背が低いことが唯一のコンプレックス。]
作者のキャラ(誰でもOK)との関係[湊のクラスメイト。]
サンプルボイス「おっす! この八条 貫多に話しかけるとは、見る目があるな!」
「俺の辞書に不可能の二文字はないぜ?」(※不可能は三文字です)
「世の中勢いが大事なのさ。それさえあれば、この世に恥ずかしいことなんてないんだぜ」
その他、何かあれば[持ち前の性格のためか、とにかく知り合いが多い。全校生徒の半分以上は知り合いや友達だったりするし、もちろん初対面でも関係なく話しかけるのでとにかく知り合いが多い。]
これからの展開に期待してます。更新頑張ってください。
- Re: イジワルしてもいいですか?【オリキャラ募集!】 ( No.14 )
- 日時: 2012/11/25 18:02
- 名前: 秋姫 (ID: 57S6xAsa)
パーSさんありがとうございます!
貫多くん、動かすのが楽しみです……♪
更新頑張ります!
- イジワルしてもいいですか?【オリキャラ募集!】 ( No.15 )
- 日時: 2012/11/25 19:02
- 名前: LISA (ID: lkF9UhzL)
初めまして…LISAです
面白いですね!これからを楽しみにしてます!!
では、ここでキャラクター☆
***応募用紙***
名前/読み方[前田梨香/マエダリカ]
性別[女]
年齢[19歳]
性格[自己中心的な人間。超俺様的な人間。]
容姿[背中の真ん中あたりまでの髪の毛をハーフアップにしている。ソコソコの身長、とにかくスタイルがいい!]
作者のキャラ(誰でもOK)との関係[湊の従姉]
サンプルボイス「湊…ケーキ食べたい。3秒でよろしく」
「ほら!梨香お姉さまが帰って来てあげたわ!」
「ねぇ。冷蔵庫にケーキが無いってどういうこと!?」
その他、何かあれば[他の県に住んでいるため帰ってくることが少ない。自己中心的だけど意外とピュア。ケーキと、ゲームをこよなく愛し、住んでるところの冷蔵庫には必ずケーキが入っている。]
二人目!!
***応募用紙***
名前/読み方[小鳥遊双葉/タカナシフタバ]
性別[女]
年齢[16歳]
性格[ツンデレ?一言皮肉を言うと誰かがとめるまで終わらない。]
容姿[藍色の髪の毛を高い位置で結んでいる。長さは肩より少し下。]
作者のキャラ(誰でもOK)との関係[湊と、同じクラス。]
サンプルボイス「湊。あんたってやつはダチョウよりも脳みそが小っち ゃいの?」
「今のあんたに比べたらミジンコの方がよっぽどかっこ いいわよ」
「も、もう少しいてよ…」
その他、何かあれば[湊が光莉のことを好きなのを知っている。でも、湊のことが好き。]
- Re: イジワルしてもいいですか?【オリキャラ募集!】 ( No.16 )
- 日時: 2012/11/25 20:47
- 名前: 秋姫 (ID: CWUfn4LZ)
LISAさん、ありがとうございます!
しかも2人も……どっちも可愛いですっ
これからも面白い物語になるように頑張ります!
- Re: イジワルしてもいいですか?【オリキャラ募集!】 ( No.17 )
- 日時: 2012/11/25 23:21
- 名前: 秋姫 (ID: W5lCT/7j)
そして現れたのは,青い髪をポニーテールにした、
色白でスタイルの良い女の子。
「あ、湊君も一緒だったの?」
紅は笑顔で言った。
「いや、俺はもう帰るよ。後は二人でごゆっくり」
俺がそう言ったとたん、紅の顔が紅色に染まる。
智は気付いていないみたいだが、こいつは智が好きなのだろう。
しかし、そんな事を知る由もない智は言った。
「そんなゆっくりしてていいのか?
お前、来年受験だろ?」
紅はその場から一歩後ずさる。
「うっ…………あーあ、受験とか面倒いなぁー」
そう言ってる時も紅は笑っていた。
紅は夜明財閥の令嬢らしい。
いつもTシャツにスカートと、タフな格好をしているため
想像もつかないが。
(令嬢つってもいろんなタイプの人がいるんだな……)
そんな事を思いながら、俺は席を立った。
「じゃあな智、紅」
紅はまだ少し顔を赤く染めていたが、平然を装っていた。
大丈夫だ、紅。智は自分の恋愛に関しては鈍いんだよ。
俺には鋭いことをズバズバと言うけどな。
(さてと、柚子に頼まれてたケーキ買ってさっさと帰ろ)
俺は智の母さんにいつものケーキを頼んだ。
「いつものやつね」
もう何回も来ているから、言う前から智の母さんの手は
動いていた。
手際良く、箱にケーキを入れていく光景を少しの間見ていると
後ろのドアが開いた。
「いらっしゃいませー」
一旦手を止めて笑顔を向けた先の客は、
どうやら知り合いだったらしい。
「あら、夕磋君じゃない。久しぶりね」
後ろを振り向くと、そこには俺と同じくらいの年の
男が立っていた。
背は俺より高めで、黒一色の髪をヘアピンで留めている。
夕磋と呼ばれたそいつの持つ金色の瞳に、
俺は吸い込まれそうになっていた。
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