コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- びーすと・ていまー!
- 日時: 2012/11/04 20:57
- 名前: とろわ ◆DEbEYLffgo (ID: lyYROhnH)
おはこんにばんは、または初めまして、とろわという者です。
掛け持ちストで飽き性なのでどこまで続くか分かりません( ……が、頑張ります
今回はビーストテイマーを目指す女の子のお話です。
とろわお得意のファンタジーモノとなっております。それしか書けないとか言ってはいけない
なるべくライトに、そうしてほんわか和めるような話になる……予定です。ごめんなさい、鬱展開大好きなんでどうなるか自分でも想像がつきません
※注意書※
・荒し行為、中傷、過度な宣伝行為は控えてください。来た場合にはスルーします。
・とろわの作品、またはとろわが嫌いだという方はブラウザバック推奨。
・更新速度はまちまちです。のんびりと待っていただければ幸いです。
もくじ
>>2
きゃらくたーしょうかい
>>5<めいん>
おきゃくさま
†バーバー父さま
†カキコ君さま
†GUMIさま
- だいいちわ ( No.12 )
- 日時: 2012/11/02 23:39
- 名前: とろわ ◆DEbEYLffgo (ID: lyYROhnH)
- 参照: コメットは称号【しゅじんこう】を手に入れた!
「ほーら、ごはんの時間ですよー」
わたし——コメット・プリエールはパンの耳をちぎって、鳥さんたちに分けてやります。わたしは毎朝、朝ごはんが出来上がるまでの間にこうしてごはんを与えています。鳥さんたちはそれをせかせかつまんだ後、わたしにいろいろなことを教えてくれます。
昨日、森であったこと、少し遠くまでぼうけんしたら、ステキなものを見つけたこと、森のいきもの——びーすとさんのこと。
びーすととは、この世界に住んでいる、人間ではないいきもののソーショーで、鳥さんたちもびーすとの一部です。
人間はびーすとさんのきげんをそこねないよう、びーすとさんの住む場所とははなれたところで生活しています。
びーすとさんは、食べられるような人にとってユウエキなものもいれば、人々をおそうようなキョーボーなものもいるからです。
なので、わたしたちはよほどのことがない限り(かりや買い出しなど)、自分の村から出ることはありません。
しかし、そんなびーすとさんを仲間にして、ともに戦ったり、くらしたりできるのが、この世界に住むみんなのあこがれ、【びーすとていまー】なのです!
わたしもそのびーすとていまーになりたくて、びーすとていまーの本を読んで勉強したり、びーすとさんを見つけた時に、その生態系をメモしたり、いろいろなことをしていました。
そして、わたしは数日後に、今住んでいる村を出て、わたしの国【ふらいはいと】にあるゆいいつのぎるど【さりえる】で、びーすとていまーになる試験を受けることになりました。
どんな試験なのか、内容はゴクヒとのことですが、きっとオソロシイものなのでしょう……。ここ最近は、キンチョーしてあまりねむれないです。
でも、そのことを鳥さんたちに話すと、鳥さんたちはわたしをはげましてくれるので、とてもはげみになります。
しばらくすると、空からとてつもないスピードで、なにかが落ちてきました。
とはいっても、わたしにはその正体はわかっているんですけどね。
「リネア! おはようございます!」
タカのような外見で、するどい羽をもつ、すいこまれるような深い青の瞳の鳥型びーすと【ぶるーあいず ほーく】——リネアが、わたしにとびつくようにして飛んできました。
リネアは昔からいっしょにすごしていて、わたしの一番のお友だちです。
首もとをなでてやると、きゅーきゅーいって甘えてきます。もうとっても和みまくります……くるるー。
「今日はじょうきげんですね、リネア。何かあったんですか? ……なるほどー。それははっぴーでしたね!」
どうやら、たまたま森で大きな木の実が見つかったそうです。とても美味しかったらしいので、今度わたしも食べてみたいです!
……あ、そうそう。今のは作り話じゃありませんよ。わたしには、びーすとさんとお話できるっていう、特別なのーりょくがあるんです。
そういうのーりょくを、【すぺしゃるすきる】といいます。すぺしゃるすきるはほんの一にぎりの人間しかもっていません。生まれつきもっているものなので、後からすぺしゃるすきるほゆーしゃになることは出来ません。
——ちなみに、【すきる】の場合は後でシュートクできますが、それはまた後の話。
びーすとていまーになれる確率も低いですが、その中でもすぺしゃるすきるを持っているのはごくわずか……それほどめずらしいものなのです。
でも、最初はわたしもそんなことは知りませんでした。会話ができるなんて当たり前だと思っていたから、それがすきるだと知ってとってもビックリしました。
そのことを教えてくれたのが、わたしのあこがれの人で……
「おはよ。コメット」
「!! エルにぃ、おはようございます!」
びーすとていまーのトップランク、びーすとていまーなら誰でもあこがれる【ますたーらんく】のびーすとていまー、【エル・クレマシオン】さんです!
エルにぃはわたしの家のすぐとなりに住んでいます。この村にはびーすとていまーはエルにぃしかいないので(大抵はどこかにショゾクしているので、村でふつうにくらしていることの方がめずらしいです)、エルにぃにはいつもお世話になっています。びーすとていまーの先生だなんてすごいですよね。しかも、エルにぃはますたーらんくですから!
「どうしたんだよ、そんなに嬉しそうにして、お兄ちゃん照れるだろう。よしよし」
エルにぃはおっきな手でわたしの頭をなでてくれます。エルにぃのあたたかい手がとっても大好きです。……そうしている時のエルにぃの表情が、心から安心しているみたいだから。
「くるるー、別になんでもないですよっ」
「そうかー? まあ、俺は満たされてるからいいんだけどなー。本当に可愛いなぁコメットはぁ」
エルにぃは本当に幸せで満たされているような笑顔でわたしをなでつづけると、そんなエルにぃのはいごに、わたしのママがニオーダチしていました。
「ママ!」
「エ・ル! いい加減そのロリコン治さないと犯罪者になるわよ、ほらほら娘から離れて」
「悲しいですね。これはスキンシップですよいでで耳たぶは痛いです」
ママはエルにぃをムリヤリおいやった後、にっこり笑ってわたしの頭を軽くなでました。
あざやかなマーマレードのかみの毛のママからは、ネンレイを感じさせない若さがでています。笑顔もヒマワリみたいにきれいで、わたしはママがとっても大好きです!
「さ、朝ごはんできたから食べましょ。折角だからエルも食べてく?」
「じゃあお言葉に甘えて。朝から野暮用があって何も食べてないんですよねぇ」
「どーせアンタはそこら辺ブラブラしてたんでしょ。……さ、コメット。手を洗ってうがいをしてね」
「はい!」
わたしは鳥さんたちにお別れのあいさつをした後、とてとてと走って、せんめんじょに向かいました。
*
「な、なんとっ、これは、デンセツの、ハニートーストですね! くるるー! 朝からはっぴーです!」
わたしは目の前に広がるゴチソウを前に、しばらくきゃっきゃとこおどりしました。
わたしはあまいものが大好きで、特にママの作るハニートーストは大好物なのです! とってもノウコウで、あまくて、ああたかくて……。
「喜んでもらえてよかった。張り切って作った甲斐があったわ」
ママはそう言って、なんとチョコレートシロップを用意してくれました。
いつもはたのんでもなかなかハニートーストを作ってくれないママが、チョコレートシロップを出すなんてメッタにないことなので、わたしはビックリしました。
「え……いいんですか? こんなこと、タンジョービじゃないと、」「いいのよ。ほら、おかわりもあるからどんどん食べなっ」
「はい!!」
わたしはただ、やみくもに(それでもオギョーギよく)食べ進めます。
「やれやれ、これだから親バカは……気持ちは分かりますけど」
「なによ、その呆れ顔。あんたにされると腹立つわね」
「うわ、ひどっ……よそん家の未成年の青年だというのに……。ていうか、せめて出発の日でもよかったんじゃないんですか? それに落ちる可能性だってあるし、受かってもその夜には帰ってくるんですから」
「そうなんだけどさ。……コメットはいい娘だから、辛い事があったり、寂しくなったり、ひもじい思いをしたりしても、我が儘も文句も言わない——それはあんたが一番よく分かってるでしょ? まあ、なんていうか、その罪滅ぼし? いや、違うわね。せめて、あの娘に幸せいっぱいの思いで出発してもらいたいのよ。————————だから」
「それならよかった。……責任持って守りますから、ずっと」
「そんな事言って、この事発案したのはあんたの癖に。……まあ、あたしはもう幸せ沢山もらったから、後はエルの好きにすればいいわ。変に襲ったりすれば殺すけど、ロリコン」
「目がマジですから、しませんから、ていうかロリコンでは断じてありませんから」
「ったく、白々しい……。あら、コメットおかわり?」
「はい! 今日はたくさん食べますっ」
わたしは目をかがやかせてそう言います。
ママはくすくすと笑った後、おかわりをすっと出しました。
——しかし、さっきの二人の会話は一体なんだったのでしょうか。なんだかさびしそうな顔をしていて、わたしはどうすればいいのかわからず、ただひたすら食べていました。
(それが正しいセンタクだったような気がします)
そうして、わたしは二枚目も残さず食べて、「ごちそうさま」と言いました。
- Re: びーすと・ていまー! ( No.13 )
- 日時: 2012/11/02 23:48
- 名前: GUMI (ID: 5kx3QSMp)
ど、どはまりしちったぜ…
- Re: びーすと・ていまー! ( No.14 )
- 日時: 2012/11/03 10:52
- 名前: とろわ ◆DEbEYLffgo (ID: lyYROhnH)
二話更新しましたー。また後でPCで編集してから完成版をアップしたいと思います。
>GUMIさん
な、なんだって……?
そいつは驚いちまったぜ……コメントありがとな……
……というのは冗談で、コメントありがとうございますw
これからコメットはどんどん活躍していきますので、成長を見守りつつ、読んでいただけたら幸いです。
- だいにわ ( No.15 )
- 日時: 2012/11/03 22:59
- 名前: とろわ ◆DEbEYLffgo (ID: lyYROhnH)
- 参照: エルは称号【ロリコン】を手に入れた!
「はあ……」
わたしはベランダで夜空をぼぉっとながめながら、無意識にため息をつきました。
明日はいよいよ試験当日。もしかしたら、このけしきを見ることは最後になるかもしれないと思うと、むねがチクリと痛みます。
それでも、これはわたしが選んだ道。泣き言なんて言えません。それに、わたしにはエルにぃがついています。こんなに心強いものはありません。
そんなことを考えていると、真下から物音が聞こえてきました。それはどんどんこちらに近づいてきます。バサバサという羽音。きっと、この音は——
「エルにぃ、こんばんは」
「ああ。……こんな時間まで起きてないで、今日は早く寝ろ。明日寝坊したらどうするんだ」
そう言いながら、エルにぃはベランダに降り立ちました。
エルにぃは鳥型のびーすとさんの足をつかんで、ここまで昇ってきたのです。エルにぃは手をはらって、びーすとさんとお別れしました。
「えへへ……その、ねむれなくて」
「まあ、寝坊したらお兄ちゃんが起こしにきてやるけどさ。布団に潜るぐらいはしたほうがいいぞ」
エルにぃはやわらかなえみでわらってわたしの頭をなでます。
「くるるー……。ところで、エルにぃ」「んあ、大丈夫だ。ていうか、その為に鳥型ビースト操ってきたんだからな」
そういうと、エルにぃは悲しそうにほほえみました。
エルにぃは、なぜか自分が【びーすとていまー】であることを、村のみんなにかくしています。
わたしもそのことを知ったのは、わたしがエルにぃにびーすとていまーになりたいと言ってからなので、もしかしたらずっとかくすつもりだったのかもしれません。
そのことについてたずねると、エルにぃは決まって困ったようなえみをうかべて何も話しません。なので、わたしはそれにふれないようにしてきました。
「ところで、短剣の手入れはしたか? もし一人の時にビーストに襲われるようなことがあったら、それで戦うことになるんだからな。毎日念入りに……」「大丈夫です。——つい、不安で何回もやりましたから」
「全く、コメットらしくて可愛いなぁ」
エルにぃはそう言って、わたしをぎゅっとだきしめました。
「わ、わわ」
「っと、ごめんなコメット。でも、しばらくこうさせてくれないか」
エルにぃはか細い声でそう言います。わたしは断れず、ただコクリとうなずきました。
「——お前のことは、必ず守る。武器なんて使わないように、俺が……絶対あいつらには渡さないんだ、俺が守るんだ…………」
「…………?」
エルにぃの手がふるえているのに気づいて、わたしはだまって手をおきました。
エルにぃはやわらかくほほえんだ後、しばらくしてゆっくりと手を離しました。
*
「それじゃあ、お兄ちゃんとお荷物チェックたーいむ」
「いえーい、くるるー!」
外にずっといるのもアレだったので、わたしはエルにぃを部屋にまねき、そうして荷物検査をすることになりました。
「まずは鞄だな。大抵の試験は実技だ。人が住む場所以外の所——フィールドでなにかを行う場合が多い。多分、今回もそうなると思うから、小さめのポーチとかがいいな」
「はい、それは用意してありますっ」
「おー、コメットは偉いなぁ。——で、次は護身用の武器。コメットは短剣だよな。使い方は覚えているか?」
「はい、エルにぃに教わりましたから。そして毎日練習していますからっ」
「偉いなぁお前は、よしよし。——で、後は食料だな。携帯できるぐらいのサイズがいい。内容によっては長引くことがあるから、そういうのがあるといいだろう」
「なるほどー。——じゃあ、どうしましょう。今からだと……」
「安心しろ、ほれ」
エルにぃはポケットにムゾウサに手をつっこむと、かわいらしいがらのふくろにくるまれた、数個のチョコレートを取り出しました。
「こういうのは甘い方がいい。それに、甘いの好きだろ?」
「はい! エルにぃありがとうございます!」
「喜んでもらえてよかった。お兄ちゃん嬉しいぞー。……しっかし、少しは疑うことを覚えてもらいたいな」
「? どうしましたか?」
「いーや、なんでも。——で、次は飲み物……だけど、これは明日に用意する方がいいな。……そういえば、何か持っていこうと思っているものはなんだ?」
「えっと、方位磁石ですね。万が一、はぐれた場合に必要かなと」
「お、賢いなぁコメットはっ。そうそう、それと、来た道とその地形はしっかり確認しておくように。またそこを訪れるようなことがあったら使えると思うし、何かの影響によって地形が変わった場合、手懸りになるかほしれないからな」
「はい! 注意しますね」
「後は————」
*
「今日はありがとうございました」
わたしはぺこりと頭を下げると、エルにぃはわらいながら頭をかきました。
「ただのお兄ちゃんのお節介だ。礼なんかいらないよ。……さて、お兄ちゃんは帰るよ。お母様に見つかったら殺されちゃうからね」
「ママはそんなことしませんよー。……さようなら、また明日」
「ああ、じゃあな」
エルにぃはそう言うと、ベランダから飛びおりて、しなやかに着地した後、すたすたと自分の家にもどっていきました。
わたしはすがたが見えなくなるまで、ずっと手をふっていました。
*
「すっかり早起きしてしまいました……」
時刻は五時半。エルにぃとの集合時間は八時なので、まだ二時間と三十分も時間にヨユーがあります。
わたしはきがえをして、かみをとかし、荷物の最終チェックをした後、いつものように鳥さんたちにご飯をあげました。
「……って、どうかしましたか、リネア」
鳥型のびーすとでわたしの一番の友達、リネアが、わたしのほほにすりすりと顔をこすりつけました。
「もう、リネア。いきなりなんですか」
わたしがくすぐったそうにそう言うと、リネアはあたたかいえみをうかべてわたしの目をまっすぐ見ました。
『……コメット。そんな心配そうな顔をしないで。大丈夫、ぼくらがついているよ。この国の鳥型ビーストたちは、皆きみのことを知っていて、皆きみのことが大好きだから。何かあったら、ぼくや仲間たちに頼るといい。できることなら何でもサポートするから』
他の人からすると鳴き声にしか聞こえないという、その言葉が、わたしの胸にひびきます。
「リネア……」
おもわずなみだを流しそうになったのを、ほおをたたいてひっこめました。
「わたしが弱気になっていたら、エルにぃやママ、そうしてびーすとさんたちも悲しんじゃいますよね。……ありがとう、リネア。わたしがんばります!」
『ああ、きっときみなら合格するよ』
なんだかその言葉が、すうっとむねにはいったような気がしました。
「おはよ、コメット。って、リネアも一緒?」
「はい! やっぱり、わたしの友達……いえ、パートナーはリネアですから」
かたに乗っているリネアは、なんとなくうなずいているように見えました。
「そっか。……ようし、じゃあ、出発するか!」
「おー!! 合格目指してがんばります!」
————そうして、長い、長い一日が、始まったのです。
- ぎるど【さりえる】めんばー ( No.16 )
- 日時: 2012/11/24 23:25
- 名前: とろわ ◆DEbEYLffgo (ID: RADHLI//)
「ったくお前らはしょーがねぇな。オレがなんとかしてやるよ」
「オレはこのギルド、【サリエル】のボずっっ……っげほっ、ごほごほッッ」
【名】トラスト・ゲイル
「あのですね、ボス。人に散々仕事を押し付けておいた挙げ句、遊びに誘うのはどうかと思いますよ」
「わ、私を仲間外れに……って、うう……」
【名】ヴェデーレ・シャルル
【性格】優しくおしとやか。主に事務仕事を任されている。仕事に対してはギルド一真面目。
一人になることが苦手で、話し相手がいないと凄く落ち込む。
マナーに厳しく、マナー違反な行動をとった人間にくどくどとお説教していたりする。ギルドのおかん。
「俺に近付くと、もれなくティッシュ一箱強奪キャンペーンだぜ……」
「何故俺がここにいるかって? そんなの寂しいからに決まっているだろうがこの納豆のパックにある半透明のビニール野郎がっ!!」
【名】??
「俺は、このギルドを守りたい。その為には、女として生きる事を捨てるなんて容易なことだよ」
「全く、しつこいぞ、お前は……」
【試験官】
【名】マリア=ゲノワール
【性格】真面目で苦労人。騒がしくボケばっかりなギルドの貴重なツッコミ。でも真面目すぎて凄まじいボケをかますことも。
男らしい振る舞いをしており、正直下手な男性より男前。
料理上手だが、好物のケチャップを使うものばかり作ってしまう癖がある。
「さーて、今日の授業はっとー」
「えへへー、お昼寝いいよねー。お日様がとってもあたたかいからー」
【名】??
「おーっす! 今日も張り切っていこー!」
「オイラはただ、皆を守れる強さが欲しいだけっすよ」
【名】??
「……あたしに何か用でも?」
「ひとりが好きだから。友達なんて、別にいらないわ」
【名】??
■登場次第増えていきます。
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