コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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キミソラ
日時: 2012/12/20 11:17
名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)


クリックありがとう☆

初めましてユキヒメという者です(^_^;)

コレは私が中学時代…勉強せずに小説(なのか?)を書いていた物です。久しぶりにノート開けるとコレが…(笑


——目次——


登場人物紹介(>>01
story(>>02
0日目(>>03
第1章 やって来ましたシアレンス村!
春の月1日目(>>04->>09
第2章 さっそくお友達が出来ましたっ♪
春の月2日目(>>10->>12
第3章 初めてのクエスト
春の月3日目(>>13


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Re: キミソラ ( No.5 )
日時: 2012/12/14 17:37
名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)





千尋「やっと、着いた〜。シアレンス村!はぁ〜、長かった旅がついに終わりを迎えた!あははは・・・・・着いた、着いたんだ!!うっ」

なんだろ、胸が苦しい・・・。はしゃぎすぎたかな?
・・・あっ、あそこにベンチがある・・・あそこべ少し休憩しよう・・・。

ち「ふぁ〜。なんか眠くなってきた・・・少し寝ようかな?おやすみなさ〜い・・・。」



アレ?ココハドコ? ワタシハダレ?
・・・いや、私は千尋だ。じゃあ、ここは?私は、真っ暗な空間にいる。
何も見えないし、聞こえるのは自分の心臓の音だけ。

?「どうして、コワレテしまうの?」

突然、女の子の声が聞こえてきた!
だれか、いるの?!

???「どうして、バラバラになってしまうの?」

女の子は、声かけに答えなかった。

???「どうして、ニクミあうの?」

貴方は、どうして私にそんなこと聞くの?
・・・何なの?この声?
・・・ここは・・・どこなの?
・・・なんで、あの子は私に?
・・・なんでっ!

???「キズツキたくないよ。」

あ・・・気づいたかも・・・あの子声とても悲しそう・・・
それにこの声・・・初めて聞いたわけじゃないかも・・・

???「ずっと、わらっていたいよ・・・・・・」

私も、笑っていたかったよ・・・

???「うまれてきてよかったって
  いいたかったよ・・・」

・・・・・・・・。

???「ただ、それだけでよかったのに・・・・・・
  もう、つかれたよ・・・・・・
  もう、なにもみたくない・・・・・・」

あたりが、いきなり明るくなってきた・・・。
私は、直感した。女の子が、どこかに行ってしまうと・・・。
待って、あなたは誰なの?!お願い!!待って、いかないで!!私をもう、独りにしないで!!」
気がついたら、ベンチの上で涙を流しながら寝ていた・・・。


ち「・・・あれは・・・・・・夢?・・・なんで、あの子はあんなに悲しそうなんだろ?」


・・・まぁそんなこと気にしてもしゃーないか!
確かお母さんが村に着いたらまず役所行けって言ってたし、役所をさがそう!うん♪


村をさ迷う事2時間・・・やっと私は役場と書かれた場所を発見なう。
あれツイッター?

ち「ちゃわーす。」

『ガチャ』


中に入ったら、メガネをかけた男の人がカワイイ女の子に説教されてた・・・。
なにこの光景・・・。

女の子「お父さん!たまには、役場の仕事をしてよ!!全部、私がしてるじゃん!!」

男の人「分かりました!やりますから。(ボソッ・・・いつかですが」

女の子「いつかって、いつ?いつも、そう言ってやらないんじゃない!」

男の人「うっ・・・・・。あっ!そうです。この前遺跡を調査したときにアクアマリン見つけたんです。ユリは、宝石が大好きでしょう。これを、あげますので今日は、これくらいで許してください。」

女の子「そんなので、許すわけないでしょ!!」

女の子はカンカン怒っていてなに言っても無理ぽさそうだったのに、青色の綺麗な石を見た瞬間。

女の子「はっ!・・・しょうがないなお父さんがそこまで言うなら、今日はこれぐらいで許してあげる・・・。」

男の人「ありがとうございます。ユリ。」

ち「って、結局許すのかよっ!!」

男の人&女の子「え?」

ち「あ・・・・・」
思わず、ツッコミを入れてしまった・・・。
二人が私がいることに気がついた。


女の子「貴方は、誰?」

トゲトゲしい目で女の子は私をみる。うう、痛い。

ち「えっと・・・私は怪しい者ではありません!」

女の子「あやしー」

あれ?!ボケたら逆効果だった?!
よし次は真面目にやろう!

ち「えっと・・・千尋って言います。今日からこの村に住むことになった・・・」

男の人「ああ貴方が千尋さん。お待ちしておりました。」

メガネをかけた男の人が笑顔で話しかけてくる。
ああ〜この人はいい人だ。直感的に思った。

ゴ「私は、この村の村長をしております。ゴドウィンと申します。こちらにいるのは、私の娘でして・・・」

ユ「ユリだよ!よろしくね、千尋!」

んな?!いきなり呼びすて?!
でっでも、こんなことで怒っちゃだめだよね。うん、そうだよね。人としてお姉ちゃんとして・・・。

ち「よろしくお願いします、ゴドウィンさん、ユリ。」

ゴ「千尋さんはノーラッド王国に来るのは初めてでしたよね?」

ち「え?あっはい。」

ゴ「では、ノーラッド王国について簡単に説明させていただきます。

1、この国にはスピリットと呼ばれる妖精みたいな生き物が居ます。
彼らはこの世界にある命の源「マナ」をほどよく巡回させるためにいます。
なのでスピリットが沢山いる土地はマナが豊富で豊かな土地と考えてください。
逆にスピリットが全くいない土地は「モンスター」でさえ住めない場所と考えてください。

2、そういえばモンスターは知っていますか?
彼らは本来はじまりの森と呼ばれる特別な場所にいる生き物なのですが数千年前からエフィネアに出現するようになったのです。
モンスターについてはまだ分からないことだらけですが、危険ですので絶対に近づかないでくださいね。
この村の外に出なければとりあえず安全なので。


・・・一度にたくさんの事を言われても分からないと思いますので今日の所はこの辺にしておきましょうか・・・あれ?」

ち「きゅーん@@」

ユ「お父さんの話が長すぎて千尋、混乱してる・・・」

ゴ「あ・・・はは・・・。」

Re: キミソラ ( No.6 )
日時: 2012/12/14 17:58
名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)





ち「あ、すすすみません!」

ゴ「いえいえ、私も千尋さんが疲れているのに話し込んでしまってすみません・・・。」

キャー来て早々魂どっか行くとかないでしょ〜〜〜〜私のバカ〜〜〜!!

ユ「・・・そういえば千尋の家ってたしかダリアさんが管理してるんだったよね?」

ん?ダリアさん・・・?

ゴ「あ、そうでしたね!千尋さん、実はあなたの家はたぬきち商店というお店をされているダリアさん大家さんなんです。」

ち「は、はぁ〜」

ゴ「ダリアさんがまず自分のところに来るように伝えておいてくれと頼まれているのをすっかりわすれてました・・・。」

ユ「これが村の地図だよ♪」

ち「あ、ありがと・・・ん?」

ユリから貰った地図は想像してたのよりも大きくなんやかんやでビッシリ書いてあって・・・シアレンス村って結構広いだなぁ〜。
ははっこれ絶対、迷子になるね!迷う自信が、あるもん!!
はぁ〜1人で行けフラグか・・・これ。

ユ「じゃあ頑張ってね!千尋。」

ゴ「すみません・・・私達は仕事がありますので・・・。」

ち「はぁ〜い・・・」

ゴドウィンさんとユリに笑顔で見送られ私はまたさ迷うはめになったのであった・・・。
明日筋肉痛になりそう・・・。


『ガサガサ』

はい!皆さま、もうわかってると思いますがぁ〜只今私、森をさまよっております!
てか何処だ此処ーーーー!!
絶対シアレンス村じゃないよね?!魔窟?!ジャングル?!もしかして・・・ラッ

?「うるさい!」

ち「ほえ?」

あれ今人の声が聞こえたような・・・ソラミミ?
それとも獣の鳴き声ーーーーキャー!!


Re: キミソラ ( No.7 )
日時: 2012/12/14 19:09
名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)





?「被害妄想もたいがいにしなさい、人間!」

に人間?!そんな風に呼ばれたのは初めてだぞ?!
声をした方を振り返ると私と同い年くらいかな?綺麗な赤い髪の少女と変な生き物が居た・・・。

?「変な生き物じゃない!パニールよ、人間。」

パ「レンリ。お客様にそんな言い方失礼よ。」

レ「で、でもパニール・・・。」

ち「え?えーと・・・どちらさま?」

レ「それはこっちのセリフよ!」

変な生き物・・・じゃなくてパニールさんか。パニールにレンリと呼ばれた少女は私を最初からずっとにらに続けている。
なんでこんなに睨み続けられないといけないんだろ・・・。

ち「えーと・・・私は今日からこの村に住むことになった千尋と言います。」

パ「まぁまぁ貴方が?私はパニール。この子は私の可愛い一人娘、レンリよ。仲よくしてあげてね。」

レ「仲よくしてほしいなんて私は思ってない。」

ち「う・・・」

なんでここまで嫌われないといけないの?!私なんかした?!

レ「(ボソッ・・・貴方が人間だからよ。」

ち「え?」

今レンリなにか言わなかった・・・?
またソラミミかな?あ、違う今度こそソラミミかな?


『ガサッガサッ』

ち「ッ?!」

なんか草むらがガサガサ言ったぁぁぁぁ!!
こ、今度こそモンスター?!

?「あら?こんなところにいたんですね。レンリお嬢様、パニールさま。」

ええーーついにモンスター登場かと思ったら可愛いメイドさんだったぁぁぁぁ!!

レ「いちいちうるさい・・・」

む?今レンリうるさいって言わなかった?
えっ?なんで??また声に出てたのかな??うわっ、それ超はずい///

?「あの〜ヴィヴィアージュ邸になにかご用ですか?」

ち「えっ?いや私は・・・今日からこの村に住む・・・ん?ヴィヴィアージュ邸??」

タ「はい。ここは大富豪ヴィヴィアージュ様のお庭でございます。
  そして私はそこにいらっしゃいますレンリお嬢様専属のメイド、タバサでございます。」

ええーレンリってお嬢様だったの?!

レ「フンッ。」

それがなに?とでも言いたげな顔をするレンリ。
すげぇ〜メイドさんなんて初めて見たよぉ〜。これって自慢になるかな??

ち「えっと、私は千尋です。今日からこの村に住む・・・」

タ「ああ、貴方様が!宜しくお願いします千尋様。」

パ「よろしくねぇ〜千尋ちゃん。」

レ「・・・・・・」

ち「は、はい!」

タバサさんとパニールさんは頭をさげてたけど、レンリはなんで私がそんな事しないといけないの?って言いたげな顔してた。
分かりやすくって案外可愛いかも♪

タ「お嬢様、私これからたぬきち商店に行きますがなにか買ってきてほしいものなどありますか?」

レ「え・・・それじゃあ・・・」

・・・ん?たぬき・・・商店・・・?

ち「たぬきち商店?!」

レ「キャッ」

ち「わ、私こんなところでのんびりしてる場合じゃなかった!!
  マイハウスに行くためにダリアさんのとこに行かなきゃいけないんだった!
  とゆうことで、タバサさん!」

タ「は、はい!」

ち「私をたぬきち商店まで連れててください!」

タ「え、ああいいですよ。一緒に行きましょう。」

ち「よっしゃ!じゃ今すぐ行きましょう!レッツゴウー!」

タ「え?え?ええー」

タバサさんの手を掴んで私は何処にあるか分かんないたぬきち商店に向かって走り出した。
なんかタバサさんの悲鳴が聞こえたような気がしたけど、それはきっとソラミミだ♪
気にせずガツガツ行くぞぉ〜♪

レ「・・・バッカみたい。」



数時間後・・・
私の暴走のせいでまた迷ってしまったがタバサさんがやさしく教えてくれたおかげで何とかたぬきち商店にたどり着くことが出来た♪
小さくもなくだけど大きいわけでもないなんか・・・ふつう?なお店のたぬきち商店・・・なんかガッカリ。

タ「それでは、入りましょうか。」

ち「あ、はい!」

『ガラガラ〜』

中に入ってみるとなんか一言では表せないほどに沢山の商品が置いてあった。
おお・・・すごい・・・。

?「ん?あ、いっしゃらいタバサちゃん。・・・と君が千尋ちゃんね♪」

店の奥から耳がピョンと出て長い特徴的な女の人が出てきた。
タバサさんはぺこりと頭をさげる。
つられて私も頭をさげる。なんかよく分からんけども。

ダ「はじめまして、アタシがダリアよ。」

ち「あ、はじめまして・・・。」

ダ「村長さんから聞いていると思うけど、私は千尋ちゃんの家の大家ね。
 それで・・・あまり言いにくいんだけど・・・」

ダリアさんはなにかをもったいぶる。
ん?なんだろ?ここに来るまでが大変だったから今さら何を言われても驚かねぇーぞ♪

ダ「実はね・・・千尋ちゃんの家のローンまだ払われてないのよね。」

ち「ほえ・・・・?」

ダ「働かぬ者食うべからずってね♪」

ち「・・・・・・・」

思わず固まってまう。

ダ「あとね、千尋ちゃんがこれから住んでもらう家の前には大きな畑があるのよねぇ〜。
  でも今は誰も使って無くて荒地になってて・・・勿体なさすぎるでしょ!
  だからあそこで美味しいお野菜を作ってくれるんだったらローンをなしにしてあげてもいいわよ♪」

ち「えっ、でも私畑仕事なんてしたことありませんよ!」

ダ「ああ、それは大丈夫。私の息子が優しく教えてくれるから。
  ね、ラクス!」

とダリアさんが言うと奥の方から女の子?それとも男の子?どっちなのかきわどい子が出てきた。
まぁ息子って言ってたから男の子だよね・・・。

ラ「は。はじめまして千尋ちゃん。僕は、ラクスっていうんだ。」

ち「よろしくね、ラクス。」

ラクスの笑顔・・・可愛いな///

ダ「ラクスは農業にとっても詳しいのよ♪」

ち「へぇ〜」

ラ「そ、そんなことないよ///」

ダ「もう、照れちゃってぇ〜。千尋ちゃんを宜しくね。」

ラ「う、うん。じゃあお家に行こうか千尋ちゃん。」

ち「うん。」

おお・・・ついに!お家とのご対面かぁ〜///
楽しみ〜♪

Re: キミソラ ( No.8 )
日時: 2012/12/15 22:52
名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)





ラスクと二人で楽しくおしゃべりしながら、歩くこと数分・・・赤い屋根で少しボロイ?くて大きな家と・・・・

ち「な、何この無駄にデカイ畑はーーーーーーーー?!」

目の前には東京ドーム何個分?!(おおげさ)というくらいの畑が見えてきた。
マジにデカイ・・・そして雑草やら木の枝、石とかがゴロゴロ転がってる。

ラ「ははっ、ビックリしすぎじゃない?千尋ちゃん?」

ち「え///」

う、うわ〜ラクスに笑われちゃった///
だっだってこんな大きな畑見たことないもん・・・さすが田舎の村だよね・・・。

ち「いや〜畑をみるの初めてに近かったから///」

ラ「へぇーそうなんだ。じゃあ、作物を作るのも初めてだね。」

ち「うん。」

ラクスは優しくニコニコしてる。
やっぱ可愛いなぁ〜いいなぁ〜私もこんなにかわいかったら大モテだったんだろうな・・・。

Re: キミソラ ( No.9 )
日時: 2012/12/17 14:06
名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)





ラ「それじゃあ、作物の作り方を簡単に説明するね。」

ち「宜しくお願いします♪」

ラ「あ、そのまえに・・・引っ越し祝いですどうぞ♪」

ボロのクワとボロのじょうろを貰った。
なにこれ・・・?ボロボロ・・・。

ラ「それ僕のお古だからボロくてごめんね?」

ち「ううん、ありがとうラクス♪」

ほんとは新品のが欲しかったけど、言っちゃだめだよね・・・。
頑張ってお金ためて買おう。

ラ「まず畑がはれ放題だから、雑草を抜いて綺麗にしよう!」

ち「ほ〜い。」

『ブチッブチッブチッブチッブチッブチッブチッブチッブチッ』

うう・・・腰が・・・畑仕事はキツイとテレビでよく言ってたけど・・・ここまでとは・・・・くっ。
チラッとラクスを見てみると

ラ「〜♪」

なんかぜんぜん辛そうじゃなない。むしろ超楽しそう・・・。
私も慣れれば、あんな感じに楽しく出来るのかな?

ラ「よし。じゃあ次はクワで畑を耕そう!」

ち「うん・・・。」

『パサッパサッパサッパサッパサッパサッパサッパサッパサッ』

このボロのクワ・・・重たっ!一回振るのにすごい体力削られる!

ラ「いいクワほど軽くて振りやすいから、千尋ちゃん頑張って!」

ち「・・・・・・・・・・」

心をまた読まれた?それとも顔に出てたかな?
でもなんかもうどうでもいいや・・・さっさとこのつらい作業を終わらせよう・・・。

ラ「畑が耕せたら次は種をまくよ!はい、これどうぞ。」

カブの種をもらった。

ラ「種はたぬきち商店で売ってるから、ぜひ買いに来てね♪」

ち「商売上手め〜。」

ラ「ふふっ、じゃあ種をまいてみて♪」

もう疲れてなにも言いたくないから、ラクスの言うとおりにやる。

『パラッパラッパラッパラッパラッパラッパラッパラッパラッパラッ』

種をまきおえるとラクスは次の指示をだす。

ラ「次が最後だよ。あそこにある川から、じょうろで水を汲んで畑に水をあげて♪」

ラクスが指差す方には緩やかに水が流れている川があった。

『スタスタ』

近付いてみると、透明に近い感じのきれいな川で魚が沢山泳いでいた。
釣りとかし放題だ♪したことないけど。

『ジョースタスタ・・・ジャー』

水を汲んで耕した畑の所に行って水を撒く。
まきおえるとラクスは、

ラ「はい。これで今日は終わりだよ♪あとは毎日お水をあげてたら4日には収穫できるよ。」

ち「へぇ〜」

カブってそんな簡単?に出来るんだ・・・。ぜんぜん知らなった・・・・。

ラ「収穫した野菜はあそこにある、出荷箱に入れてくれたら僕がPM5時に取りに来てAM6時には千尋ちゃんのお財布に売上金が届くよ。」

ち「へぇ〜・・・・ん?」

あれ?お金が私の財布に届く?
どうゆう事なのか聞こうとしたら、「詳しいことは僕もよく分かんないんだ。」とラクスは何故か小声で言った。

ラ「あ!千尋ちゃんに大事な事言うの忘れてた!」

ち「大事な事って?」

ラ「さっき水を汲みに行った川の近くにある橋を渡ったら大きな広場があるんだ。」

橋?・・・ああ!なんか大きな橋があった!木に隠れてて良く見えなかったけど・・・。
広場?私の故郷ではお祭りとかやってたなぁ〜、ここでもそうゆうことやってるのかな?

ラ「広場の真ん中には掲示板があって、そこには村のみんなの頼みごと(クエスト)がいろいろ書いてあるんだ。」

ち「へぇ〜・・・それをやるとなにかあるの?」

ラ「うん。お手伝いするとお金とかなにか使える物とかが御礼で貰えるんだ♪小遣い稼ぎになるよ。」

ち「ほう〜。」

ラ「あと毎週の祝日のお昼には凛さんって言う旅商人さんが来るよ。
  いろいろ売ってるから、なにか掘り出し物があるかもね♪」

ち「へぇ〜。いろいろ教えてくれてありがとうラクス。」

ラ「いえいえ。明日はあいさつ回りをするの?」

ち「うん。本当は今日行きたかったんだけど、迷い過ぎてもう夕方だし・・・明日にする。」

ラ「僕は仕事だから一緒に行けないけど、村のみんなはちょっと個性が強いけどいい人たちだよ。」

ち「早く馴染めるといいなぁ・・・。」

ラ「千尋ちゃんならすぐだよ。」

え〜そうかな?私こう見えて人見知り激しいんだけどなぁ〜。
でもラクスがこういってんだし大丈夫だよね!うん。

ラ「あ、そろそろ帰らないと・・・千尋ちゃんまた明日♪」

ち「うん♪今日はいろいろありがとうーまた明日〜♪」

とびっきりの笑顔でラクスを見送ったあと、「ふぅ〜」と大きく息をはいて。

ち「今この瞬間から!・・・とゆうよりはもう始まってるようなきもするけど。私の新しい生活が始まるのだぁぁぁ!!」

『ガチャ』

別に深い意味とかはないけど、なにかのケジメとしてこれを言ってから家に入った。
さっき言ったばかりだけど、マジでもう始まってんだよね。私の1人暮らしもとい新しい生活。
あ〜・・・お婆ちゃんに手紙かかないと♪







第1章 やって来ましたシアレンス村! (完)


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