コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 二話 完【オリキャラ・コメント募集！】 -赤月物語-
- 日時： 2013/03/27 10:57
- 名前： 碧 （ID: nnuqNgn3）
今日は。赤月物語を書いていきます、碧です！
長編を頑張りたいと思います！
Android 〜人間として〜
に繋がります言葉、または用語がありますが、この赤月物語はAndroidの裏となっております。つまりは、関連作品です。
気にしないでください。
また、荒らし行為は禁止しております。
最低限のルールは守ってください、お願いします。
観覧したあと、感想・アドバイスをくれると嬉しいです。
参考にしようと思っています。
登場人物紹介 >>1
用語解説 >>2
第一話>>3-10
第二話>>11-36
オリキャラ用紙>>9
- Re: 一話 完【オリキャラ・コメント募集！】 -赤月物語- ( No.35 )
- 日時： 2013/03/02 20:43
- 名前： 碧 （ID: bF4j0KZ2）
「ねーねー、地球ってどんなとこー？」
よし、見事な白けっぷり。紅枚桜なんか、メイクの大きな目がその倍くらい大きくなってますよ。
「え、えぇ……地球わね……」
紅枚桜は、『地球』と鉛筆で近くにあった紙に書いた。この紙……大切なものだと思うんだけどなー。
それから、一時間くらい、地球についての話を聞いた。高い建物が一杯建っていること、車が走っていること、人間が多いこと……その他いろいろ。
地球って、かっこいーな！早く、行きたいなー！
「それでね、無線なんだけど……」
紅枚桜が口詰まる。
「どーしたの？」
(あのバッチみたいな無線機、貰えないのかな？)
と思っていると、女の人が王宮に飛び込んできた。
「私、無線機替りにいってくる！」
その華麗に宝石で飾られた服をきた女の人……サンクチュアリだ。
「もぅ、サンクチュアリ……だめなのよ」
紅枚桜は、大きな溜息を吐きながら言う。
「なんでっスか？」
「だって……あなた、銀河女王の位じゃないのよ」
そう、地球に降りる許可がでるのは、銀河女王だけ。サンクチュアリでは届かない。
「だから、無線機がわりよ！」
「だから、だめはだめ」
サンクチュアリは、地球に私のおつきにいくって言ってるけど……絶対、地球のファッションが気になるだけよね。
- Re: 一話 完【オリキャラ・コメント募集！】 -赤月物語- ( No.36 )
- 日時： 2013/03/26 21:04
- 名前： 碧 （ID: 6MRlB86t）
でも、ここで一つ疑問。百合桃と、ハルさんは銀河女王じゃないのに許可がおりた。なんでかなぁ？これはね……紅枚桜が信頼してるからなんだって。ハルさんも、百合桃もまともな人たちだから。絶対、変なことはしないんだってさ。それに、百合桃のルーツーーつまり、先祖は旧貴族らしいのです。だから、かなりの権力持ちらしいのです。それに加え、ハルさんはなににしても優秀だし、役に立つので良いらしいのです。
まぁ、赤月のルールが曖昧なのは今始まったことではないので、気にしない気にしないなのですよ。
そして、熱い熱意にやられて、サンクチュアリも地上着陸を許可された。良かったですねー。
そんなジャンプしなくても、嬉しいのはわかるのですよ〜。
て言うことで、明日の為に今日は寝ることになったのです。明日が楽しみですね。
【第二話 END】
- Re: 二話 完【オリキャラ・コメント募集！】 -赤月物語- ( No.37 )
- 日時： 2013/03/29 11:29
- 名前： 碧 ◆ExGQrDul2E （ID: XURzUbRL）
【第三話】
紅枚桜に言われたとおりの呪文をとなえる。
「赤月銀河女王 赤月瑠奈。百合桃、ハルカ、サンクチュアリ」
と言っても、呪文という感じはしないのだけれどね。それでも、呪文と教えられたのです。
私が言い終わった時、私達は宙に浮いたかと思うと……いきなり地面に衝突しました。いや、その言い方は正しくないかも。だって、地面を二つに割くかのように下に進んでいるから。でも、痛みを全く感じない。逆に私達を包んでいるベールのようなものが心地よい。
そのあと、窮屈な土の中から開放され、ベールがばさっという音を立てて、白い光を発しながらきえていきました。ほんとにあっという間の出来事。私達は目をパチクリ。
今、私達がいる場所は、ある家の中。紅枚桜によると、『知り合いの家なのよー』と言われた。本当に、謎です。
「あれー、だれかいるっ！」
その時、ドアのほうから声がした。明るくハキハキした声です。なんか、私とキャラが被ってそーですね。
がちゃ！とドアを開け、見えた人は、三人。のなかでさっきの声は右にいる女の子だとおもいますね。顔からして。とりあえず、観察。
真ん中の女の子は、肩までのポニーテールで、顔立ちは美人さんです。服はジャージといったところです。
右の子は、金髪のショートです。可愛い、とうう子達の代表みたいな顔してます。服は……ピンクのワンピースみたいな感じです。
で、左の子は……すごく綺麗な黒髪でした。それに、ショート。このこは少し色が黒くて、かっこいい。この子もジャージをきています。
私があまりにじーっと三人をみていたからでしょうか、真ん中の子が不思議そうに小首をかしげます。
「あの…貴方達は？」
ハスキーボイスで聞いてくる真ん中の女の子。クールでかっこいいです。
「えと、私達は……この赤いツインテールのこが瑠奈だよ。そして、私が百合桃。それに、この子がハルカです……あ、それと、このきらっきらっな女の子は、サンクチュアリだよ」
百合桃がよく分からない口調で紹介した。まえの三人は理解してくれたらしい。とりあえず、ぺこりと頭を下げた。
そのあと、明るい声の子が喋った。
「私わね、萌映。この黄色いショートの髪が目印！そして、この青いポニーテールの子が碧。それで、黒髪のショートが綾香だよ！」
萌映さんと碧さんと綾香さん。この子達が百合桃の知り合いなのかな？ていうか、人間のお友達を作るなんて……すごい！
「あ、因みに私らは人間じゃないからね」
え、萌映さん！私の感動をぶち壊す気ですかっ！酷いのですー……てか、人間じゃないなら誰っ……ゆーれー？
「もう、萌映……いくら白柳の友達だからっていきなりそのことを言わなくてもいいじゃない。あ、瑠奈さん。私は改めて綾香だよ。そして、私たちはAndroid。白柳が創ったのよ」
へー、そーだったですかー。もー、凄さしか感じませんよ。白柳は何者なのですか。
- Re: 二話 完【オリキャラ・コメント募集！】 -赤月物語- ( No.38 )
- 日時： 2013/03/27 12:54
- 名前： エドワード博士 （ID: g47nDRMH）
オリキャラ用紙☆
オリキャラ名「エドワード公爵」読「えどわーどこうしゃく」(和名洋名どっちでも可)
性格「可愛い男の子が大好きであり、かつて可愛い男の子だけのため悪名高い宇宙人がいるといわれる数々の星をたったひとりで乗り込み破壊した美少年大好き人間。
キレるとその星を破壊するといわれるぐらい力は強大」
性別「男」(中性は無しで……)
容姿「金髪碧眼の男性」
服装「どんな攻撃も跳ね返す服、数々の超強力武器が装備されたステッキ、なんでも出てくる帽子」
SAUSU軍 or ZEA軍「特別扱いされているため、入っていない」
「私はエドワード公爵。よろしく」
- Re: 二話 完【オリキャラ・コメント募集！】 -赤月物語- ( No.39 )
- 日時： 2013/03/27 21:15
- 名前： 碧 ◆ExGQrDul2E （ID: tRamSAT8）
>>38
ありがとうございます。
しかし、容姿と服装、軍の所属については詳しく記載お願いします。これでは、使うことができませんので。チート設定、完璧設定はお断りしています。
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