コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 裏切り体質
- 日時： 2013/09/11 22:34
- 名前： 氷麗 （ID: 2nrfRM.C）
私は裏切られやすい。
—————————裏切り体質である。
これはそんな女の子の友情ものの話にしようと思います。
もしかしたら脱線するかもしれませんが読んで頂けると光栄です。
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- Re: 裏切り体質 ( No.125 )
- 日時： 2013/09/19 18:03
- 名前： アジ （ID: d7b7GCUT）
え！？ あ、はい
そ、それは何よりです
- Re: 裏切り体質 ( No.126 )
- 日時： 2013/09/19 18:24
- 名前： 氷麗 （ID: fph0n3nQ）
>>121
それでも家出せずにいられたのはよく分からないが行くあてがないからというのが最大の理由だろうか。
身内のところに行くのはすぐばれるしかといって友達もいない。
何時かは見返してやる!!なんて意気込んでいた時もあったがもうそんなことに興味はない。
早く出て行くに限る。
あいつ等の思い通りに動くのが嫌だった。
勉強だってしたくないし休日だって遊びたい。
皆が遊んでいる小学生の頃もただひたすら塾に通わされていた。
外で遊ぶなんて夢のまた夢だった。
中学には小学校からの友達はいなかった。
進学校に受験したからだ。
いるのは塾の人。私を裏切った人の友達。
- Re: 裏切り体質 ( No.127 )
- 日時： 2013/09/19 19:55
- 名前： 氷麗 （ID: fph0n3nQ）
その人の名前は元村直美といった。
私にも親友と呼べる人がいた。
今から思えば良い様に利用されていただけだった。
少しずつ思い出してみよう。
そう言った経験が今の私を作った。
- Re: 裏切り体質 ( No.128 )
- 日時： 2013/09/20 18:18
- 名前： 氷麗 （ID: c7et0oKr）
〜・3章 塾の裏切り・〜
私が塾に通いだしたのは小学5年の頃だった。
テストだけは郵便で送られてきていたが解いたことはない。
兄もみなそうしているので私も当然のように塾に行かされた。
初めて来た塾は大きくてきっと真面目な人ばかりだと思っていた。
でもそうでもなかった。
行くと皆普通に和気あいあいとしていて想像と全く違った。
だがその中に馴染むのはその時の私には技術不足だった。
- Re: 裏切り体質 ( No.129 )
- 日時： 2013/09/20 18:21
- 名前： 杏月 （ID: r6RDhzSo）
孤独な主人公は、やっぱり無理なのかな・・・？
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