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ゲーム学園生活〜クレーンゲーム 〜
日時: 2013/09/20 19:34
名前: 菜葉 (ID: RJkIHa4L)

小説ひよっこ、菜葉です。今回は始めての小説、クレーンゲームを書かせていただきます!
登場人物とあらすじは小説図書館の紹介文を参考にしてくださいね。
ゲーム旅行は、実在の時刻を元に書きたいと思っているため更新は遅くなりますが、許してください。
感想・コメント頂けたら幸いです。
第1話クレーンゲーム>>01
第2話えーっ!ゲーム旅行!>>02
第3話テスト勉強 >>03 第4話予備テスト>>04
第5話 選ばれるのか?>>05
第6話 ゲーム旅行に行けるんだ!>>06
第7話 亜美菜・ゴン・ラスク>>7
第8話 キャンプファイヤー>>8
第9話 明日の楽しみ>>13
第10話 私はゲームが好き。(亜美菜編)>>14

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テスト勉強 ( No.3 )
日時: 2013/09/17 19:46
名前: 菜葉 (ID: Fi5I.X3D)

僕は自主勉強にはげむ。何しろ確立は低い。帰ったらすぐ勉強。家の手伝いはしているが,テスト合格のため。みんな必死なのだ。
テストは専門クラス3人が代表で出て,テストで10人に絞る。実技のテストでゲーム旅行に行く3人が決まる。専門クラス代表は予備テストと予備実技,90点以上でないといけない。
僕は予備テストの過去問をひたすら解く。ゲーム旅行はこの学校の1年生の定番だから,予備テストの過去問は沢山ある。
「ねぇ,にいちゃん,何でそんなに勉強しているの?おちえてー!」
こいつは妹の小雷小雪。私立桜小4年。全国1番と言われるお嬢様学校に通っている。赤ちゃん語になるのが特徴だ。
小雷「旅行に行けるからだよ。」
小雪「行かないででちー!」
ただでさえ行けるかわからないというのに...。

予備テスト ( No.4 )
日時: 2013/09/17 19:47
名前: 菜葉 (ID: Fi5I.X3D)

机の上に受験表とマークシートを置いた。
「用意,スタート!」
書き始めた。調整のネジの入れ方や緊急時の対応の問題が多い。簡単に解けたため,用紙を提出し,実技にむかう。そこには壊れたクレーンゲームがあった。
「これを直してください」
トントン,カチカチ。ネジをまく。3分で完成した。
「98点!」
よっしゃ!僕はガッツポーズをした。
帰宅時刻,テストが返された。僕は...90点。ギリギリだ。
「このクラスの代表は,蜜柑さん,小雷さん,風賀さんです!」
入っていた...僕は嬉しさを抑えながらテストの過去問を解く。

選ばれるのか? ( No.5 )
日時: 2013/09/17 19:48
名前: 菜葉 (ID: Fi5I.X3D)

今日は実技を行う10人をテストで決める日。ここに入らなければゲーム旅行には行けない。教室がそわそわしている。配られたゲームの模型を握っている人もいる。
「今からテストを始めます。先ほど配った模型を出してください。」
「よーい、スタート!」
問題を見ると、僕の苦手な通常勉強(国・数)だった。
「2次方程式苦手何だよなー。」
仕方ない!四択だから、適当に選んじゃえ!
こうしてテストが終わった。
「明日返却します。ゲーム旅行に行ける人は明日校内放送で呼び出します!」
あとは選ばれていることを祈るだけだな。

ゲーム旅行に行けるんだ! ( No.6 )
日時: 2013/09/17 19:49
名前: 菜葉 (ID: Fi5I.X3D)

テストが返却された。僕は...99点!あちゃー、漢字間違えた...大丈夫かな。
「いまからゲーム旅行に行く人を発表します!」
教室がざわめく。
「太和ゴンさん!」
こいつのガチャは僕も買ったことがある。
「森亜美菜さん!」
情報通は強いなぁ。
「そして、惜しくも99点でしたが...」
ぼくかも!期待をしながら次の言葉を待つ。
「小雷津軽さん!」
やったー!クラスのみんなも喜んでくれる。
「その3人は、明後日の9:00、弁当、水筒、模型をリュクサックにいれて校門前に集合してください!」
楽しみだなー!

亜美菜・ゴン・ラスク ( No.7 )
日時: 2013/09/17 19:50
名前: 菜葉 (ID: Fi5I.X3D)

リュックサックをしょい、校門に行くと、亜美菜、ゴンがいた。
「おはようございます。」
そう言うと、亜美菜が
「堅苦しいの無し!敬語禁止!」
と、ゴンは
「そうだよぅ、仲良くしようねぇ。」
と言ってきた。
「えーっと、よろしく?」
「よろしくね!」
「よろしくねぇ。」
自己紹介をすませると、先生?らしき人がいた。
先生みたいな人は、ラスクと名乗った。
「私はみなさんの旅行を将来に役立つ旅行にしたいと思います。よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします!」
さて、今日はどこに行くのかな?


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