コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ゲーム学園生活〜クレーンゲーム 〜
- 日時: 2013/09/20 19:34
- 名前: 菜葉 (ID: RJkIHa4L)
小説ひよっこ、菜葉です。今回は始めての小説、クレーンゲームを書かせていただきます!
登場人物とあらすじは小説図書館の紹介文を参考にしてくださいね。
ゲーム旅行は、実在の時刻を元に書きたいと思っているため更新は遅くなりますが、許してください。
感想・コメント頂けたら幸いです。
第1話クレーンゲーム>>01
第2話えーっ!ゲーム旅行!>>02
第3話テスト勉強 >>03 第4話予備テスト>>04
第5話 選ばれるのか?>>05
第6話 ゲーム旅行に行けるんだ!>>06
第7話 亜美菜・ゴン・ラスク>>7
第8話 キャンプファイヤー>>8
第9話 明日の楽しみ>>13
第10話 私はゲームが好き。(亜美菜編)>>14
- クレーンゲーム ( No.1 )
- 日時: 2013/09/17 19:43
- 名前: 菜葉 (ID: Fi5I.X3D)
クレーンゲーム
僕は中学1年,小雷津軽。私立ゲーム学園在中。20個のクラスがある中,クレーンゲーム配置専門クラスだ。一応UFOキャッチャーも得意。中学の名どおりゲーム見習いだ。クラスの人一倍クレーンゲーム好きなことから「クレーン」と呼ばれている。
「クレーン,おはよー!」
こいつは中学1年,森亜美菜。UFOキャッチャーアドバイス専門クラスで,学校一の情報通だ。下級生からの人気もたかく,席はいつも囲まれている。
「おーっす,クレーン!」
こいつは中学1年,太和ゴン。ガチャ商品選択専門クラスで,はっきり言って太り気味だ。しかし選択の腕はピカイチでこいつがガチャを出すと30分で完売する。
そんな僕らはひょんなことからゲーム旅行に出かけることとなりました...
- えーっ!ゲーム旅行! ( No.2 )
- 日時: 2013/09/17 19:44
- 名前: 菜葉 (ID: Fi5I.X3D)
僕はいつも通りクレーンゲームの調整をしていた。僕は両親が経営するゲームセンターの手伝いをしてから学校に行くのだ。
学校に行くと朝からこんな話で持ちきりだった。
「ゲーム旅行,今年もあるみたい!!」
「うっそー!勉強しなきゃ!」
ゲーム旅行とは全国各地の定番ゲームセンターをまわり,様々な知識を得ることができる,ゲームについて学ぶ者の目標であり,憧れである旅行なのだ。
ゲーム旅行あるのか,と思いながら席につく。
「クレーン絶対代表になるよね。」
僕は調整は得意だが勉強は苦手だ。大丈夫か?