コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 〜君に恋をした〜【題名☆変更】
- 日時: 2014/09/08 18:03
- 名前: ラビット (ID: VmcrDO2v)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=36301
初めましての方は初めまして (●$'v`%*).+゜
駄作ですが、見てやって下さい←←
コメント・アドバイスなど、大歓迎です!
※ 悪口(中傷)は辞めて下さい。
※ 題名変更しました。
*.☆ 目次 ☆.*
登場人物
・>>1 ・>>3
第1話『恋の始まり』
・>>4 ・>>15 ・>>16・ >>24・>>31
第2話『コクハク』
・>>35・>>42・>>51・>>59
第3話『失恋』
・>>48
第4話『ヤキモチ』
第5話『運動会』
第6話『夏祭り』
第7話『中間テスト』
第8話『転入生』
カイト編
百合香編
+。:.゜お客様.:。+゜
月様 ・ なな様 ・ 美沙様 ・ あやっち様
さくら様 ・ かな様 ・ スマイル様 ・ ☆桃香☆様
霧島歌音☆様 ・ 銀杏様 ・ 桜紫色様 ・ ゆわ様
美奈様 ・ アリス様 ・ anna様
ありがとうございますっ!
_____ラビットの小説_____
1作目「〜君に恋をした〜 」
2作目「私の世界ーいじめー」カキコ別館・社会派
3作目「わがまま姫ー魔法使いー」【更新停止中】
4作目「生きる意味とはーいじめー」カキコ別館・社会派
_________________
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
- Re: ☆中学生☆ *・** 〜恋物語〜**・*【参照300です!】 ( No.81 )
- 日時: 2014/04/07 20:03
- 名前: ラビット (ID: VmcrDO2v)
3話を書くのは、明日に変更します!
なかなか話がまとまらなくて…
*・**私の世界**・*を書こうと思っています!←それも明日になる可能性がありますが、、
- Re: ☆中学生☆ *・** 〜恋物語〜**・*【参照300です!】 ( No.82 )
- 日時: 2014/04/12 16:35
- 名前: ラビット (ID: VmcrDO2v)
2作目小説*・**私の世界**・*」はカキコ別館の方で書く事になりました!!
- Re: ☆中学生☆ *・** 〜恋物語〜**・*【参照300です!】 ( No.83 )
- 日時: 2014/04/12 16:33
- 名前: ラビット (ID: VmcrDO2v)
百合香とカイトの過去にあった、物語を作りました!!
題名は「☆中学生☆ーー過去物語ーー」です。
ぜひ見に来て下さいっ!
- Re: ☆中学生☆ *・** 〜恋物語〜**・*【参照300です!】 ( No.84 )
- 日時: 2014/05/15 07:39
- 名前: ラビット (ID: VmcrDO2v)
*・**3話**・*
「うそーーマジで!?」
「えーーー!?」
教室の中がやけにさわがしい。
「おはっ……」
美優がガラッと教室のドアを開けた、その時!一気に皆がドッと集まって来た。
「来ましたーー!!早川っ!」
「美優ちゃんあれって本当!?」
「うそだよね!?」
「へ、へ??」
美優の頭の中がハテナマークでいっぱいになる。
ど、どういう事!?
「あ、あれって…?」
「とぼけるなよーー早川」
男子が口をはさむ。
「昨日保健室で告白したんだろーーカイトに」
「なっ…!」
男子の言葉に口が引きつり上がる。
変な汗がドッとはふれてきた。
な、なんで皆知ってんのーー!?
「ちゃんと見たって言う人がいるんだぜ」
男子が得意げに言う。
美優は何も言葉が出ない。
「ついにカップル登場しましたーっ!!」
男子がわざと皆に聞こえるように大声で言う。
「ちょっ、やめてよ」
美優があわてて止めに入る。と、その時!
「いい加減やめろよ!!」
今まで黙って聞いていたカイトが我慢しきれずに、机をダンッ!と叩いた同時に立ち上がった。
「出ましたっーー!!彼氏っ!」
教室はおさまるどころか、逆に盛り上がる。
「どっちから告白したんですかっ!!」
「まさかのカイトさんからですかっ!」
男子がふざけてカイトにエアマイクで聞いた。
「っっ~~ ~~~~」
カイトは顔を真っ赤にすると、何も答えない。
「キャーーーーーっ!!」
「うおーーー!!マジかよっ!!」
「いいなー!!美優ちゃんズルーいっ!」
何も答えてないのに、空気を読んでカイトが先に告白した事を知ったのか、一気に悲鳴があがった。
さすがの美優もカイトも、もう止められない。
そう、実は昨日、カイトに初めて告白しました。
告白とか恋とか人生で始めて。
思い出すだけでドキドキしてくる。
ふと、はっとした。
そうだ…たしか百合香もカイトの事が好きで…ーー
ぱっと後ろを振り向く。
すると、百合香が教室のドアの近くで悲しげな表情で立っていた。
美優の視線にきずいたのか、はっとすると、そのまま後ろを振り向いて教室を出て行ってしまった。
「百合香!まって!!」
そう言って、引き止めようとする。
けれど、あっという間に皆に囲まれて、「もっと詳しく教えてー!!」と興奮ぎみに言って来る。
「ご、ごめん!!後でねっ!」
美優は早口で言うと、急いで廊下に出た。
けれど、もうそこには百合香はいなかった。
- Re: ☆中学生☆ *・** 〜恋物語〜**・*【参照300です!】 ( No.85 )
- 日時: 2014/04/16 16:54
- 名前: 美月 (ID: WUYVvI61)
お疲れ様w
これからも頑張れ★☆★
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25