コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 二次元にトリップしたとかマジですか！？
- 日時： 2014/08/19 09:40
- 名前： もっちゃん （ID: 1HWfNnl0）
- 参照： https://twitter.com/yamamoto_1212
ねぇ。こんなうわさがあるんだ。夜の２時に、鏡に手を合わせるの。
そしたら、自分の生きたい世界に行けるんだって。
ほら。あなたも行ってみない？
自分の行きたい世界に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めまして！もっちゃんと申すものです！
小説は趣味程度のもので書いているので、ど下手ですが、
そこのところをご了承したうえでお読みになってください(´▽｀)
登場人物 >>01
第１話 二次元をこよなく愛すもの >>02
第２話 異常なほどの女子の声 >>03
第３話 ドベシャッ! >>04
第４話 トリップ >>05
第５話 マジでトリップしたらしい… >>06
第６話 帰る方法 >>09
第７話 現実でのあいつ >>10
第８話 テカテカ >>11
第９話 なぜここに… >>12
第１０話 テカテカが原因 >>13
第１１話 パァァァァァァ!!!! >>14
第１２話 三次元（現実） >>15
第１３話 なぜテカ先の頭が光ったのか。 >>16
第１４話 秘密 >>20
登場人物の詳しいプロフィール >>21
お知らせ >>22
番外編 >>23
第１５話 もうなんだか疲れっちゃった >>24
第１６話 大空君 >>25
第１７話 なぜあなたが >>28
- Re: 二次元にトリップしたとかマジですか！？ ( No.5 )
- 日時： 2014/08/06 17:22
- 名前： もっちゃん （ID: Mt9DoeXY）
- 参照： https://twitter.com/i/notifications
第４話 トリップ
「今日は散々だった…」
帰宅部な私は、一人でとぼとぼと帰っている。
綾はバレー部所属なんだよね。しかもそこにはあの大空悠翔も!!
耳つぶしてないかなぁ〜
とりまかえって今日こそあれを成功させる方法を見つけよう!!
in自宅
カチャカチャカチャ
パソコンのキーボードをたたく。
「こ、これか!!」
ーーー夜２時〜丑三つ時〜−−−
今日こそ。今日こそ成功させる。
二次元にトリップすることを!!
この方法戻ってこれなくなるらしいけどやろう!!
私は鏡の前に立った。
- Re: 二次元にトリップしたとかマジですか！？ ( No.6 )
- 日時： 2014/08/07 06:52
- 名前： もっちゃん （ID: Mt9DoeXY）
- 参照： https://twitter.com/i/notifications
第５話 マジでトリップしたらしい…
目を開けるとそこは、二次元だった…
○○だ!!○○たちに会える!!
ん？なんか見たことあるような人影が…
「あれ。まさか…大空悠翔??」
「え。誰。あ、あさ耳から大量出血してた…」
『なんでここに!!!』
〜〜(´▽｀)数分後(´▽｀)〜〜
「なるほど。お前、双葉っていうんだな。」
「そ。あんたがまさか二次元好きだったとは。予想が当たっててびっくり。」
「うるさい。学校で言うなよ。」
「いうかよｗｗあんたのこと微塵も興味ないのにｗｗ」
私は鼻で笑った。弱み握れた気分(^<^)
「ま、キャーキャー言うやつじゃなくてよかった。」
大空が安心したように言う。
「私基本的に二次元しか興味ないから!!現実の男とか所詮あんたみたいな二次ヲタだよｗｗ」
「なっ！/////」
いやぁ〜弱み握れるっていいねぇ。
「あ。そういえば、双葉。ここから帰る方法知ってる？」
大空が突然聞いてくる。
「うん？そんなの知らないよ?(^<^)」
タラタラタラタラタラ
私は汗が体中から噴き出していることに気づいた。
- Re: 二次元にトリップしたとかマジですか！？ ( No.7 )
- 日時： 2014/08/06 20:41
- 名前： オレンジ （ID: ICvI0sBK）
初めまして!
この小説めっちゃ楽しい!…ん、ですが…
カゲプロが出てくる場合は別の投稿場所に移動した方がいいかと
なんだっけ…←
二次創作ってとこだったかな
そちらに移動した方がいいかと思います
ただ、そのカゲプロ感が全くないようでしたらここで活動して頂いていいかな…と思います
ただ、これは俺個人の考えなので、別の方から指摘されましたら、そちらの考えに従う方がいいです
続けるようでしたら言ってください
絶対見に行くので!
これからの活躍、期待しています!
- Re: 二次元にトリップしたとかマジですか！？ ( No.8 )
- 日時： 2014/08/07 06:51
- 名前： もっちゃん （ID: Mt9DoeXY）
- 参照： https://twitter.com/i/notifications
>>07
初めまして！今から修正してカゲプロではなく○○の世界と書きますね！
確かに駄目ですね…こちらで続けますが、カゲプロというのは取り消します！！
ご指摘ありがとうございました！！
期待ありがとうございます！頑張ります(●´ω｀●)
- Re: 二次元にトリップしたとかマジですか！？ ( No.9 )
- 日時： 2014/08/07 08:05
- 名前： もっちゃん(´▽｀) （ID: Mt9DoeXY）
- 参照： https://twitter.com/i/notifications
名前に顔文字つけてみた(´▽｀)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
第６話 帰る方法
「マジかよ…」
大空が頭を抱え込んだ。いや。なぜそんなに悲しむのさ！
「いっそのことここに住めばいいじゃん！」
私は叫んだ。
「はぁ!?ふざけんなよ!!現実の世界から俺ら消えることになるんだぞ!」
大空がめっちゃキレてきた←
でもなんでこんなに現実に戻りたいんだろうか…
せっかくトリップできたのに…
「なんで現実に戻りたいかだって?」
「え。声出してた!?」
私は驚く。それともエスパーか何か!?
「いや。顔に全部出てた。」
「ビビった。あんたがやばい奴に見えた…」
「ヤバい奴ってなんだよ…」
大空はなんか呆れている。いや、私の言葉には大抵の人が呆れるからね!
ドヤァァァァ!!!
「誰に向かってドヤ顔してんだよ…」
大空が突っ込んできた。
「そんなのいちいち気にしてたら私とまともに会話できないよ?」
私は、アニメのキャラみたいに首を傾げた。
「そんなことより。」
大空が話を切り出す。てかそんなことってなんだよ!
ひどいなぁ〜学校のときと違いすぎる…
「どうやって帰るんだよ…」
「また鏡に手、合わせるとか?」
うん?これ、なんか掲示板に書いてたような…
『それだ!』
私ら二人は顔を見合わせた。
この掲示板は過去ログ化されています。