コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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二次元にトリップしたとかマジですか!?
日時: 2014/08/19 09:40
名前: もっちゃん (ID: 1HWfNnl0)
参照: https://twitter.com/yamamoto_1212

ねぇ。こんなうわさがあるんだ。夜の2時に、鏡に手を合わせるの。

そしたら、自分の生きたい世界に行けるんだって。

ほら。あなたも行ってみない?

       自分の行きたい世界に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして!もっちゃんと申すものです!

小説は趣味程度のもので書いているので、ど下手ですが、
そこのところをご了承したうえでお読みになってください(´▽`)

登場人物 >>01

第1話 二次元をこよなく愛すもの >>02

第2話 異常なほどの女子の声 >>03

第3話 ドベシャッ! >>04

第4話 トリップ >>05

第5話 マジでトリップしたらしい… >>06

第6話 帰る方法 >>09

第7話 現実でのあいつ >>10

第8話 テカテカ >>11

第9話 なぜここに… >>12

第10話 テカテカが原因 >>13

第11話 パァァァァァァ!!!! >>14

第12話 三次元(現実) >>15

第13話 なぜテカ先の頭が光ったのか。 >>16

第14話 秘密 >>20

登場人物の詳しいプロフィール >>21

お知らせ >>22

番外編 >>23

第15話 もうなんだか疲れっちゃった >>24

第16話 大空君 >>25

第17話 なぜあなたが >>28

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Re: 二次元にトリップしたとかマジですか!? ( No.1 )
日時: 2014/08/07 08:28
名前: もっちゃん (ID: Mt9DoeXY)
参照: https://twitter.com/i/notifications

            登場人物
 矢幡  双葉 ヤハタ フタバ 中2 14歳

異常なほどの二次元を愛すもの。小さいころから幼馴染で親友の、
戸松 綾 だけはこの気持ちを分かってくれているらしい。
ちなみに腐女子←


 戸松  綾 トマツ アヤ 中2 13歳

双葉の唯一の理解者。実際のところ彼女も二次元は好きらしい。
(双葉ほどではない)


 大空  悠翔 オオゾラ ハルト 中2 13歳

学校ではクールでイケメンなモテ男子。だが実は二次元が大好きな、めっちゃ怒るキレ症な少年。



 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

とまぁ、登場人物はこんな感じ。
次回から、話に入っていきます!

Re: 二次元にトリップしたとかマジですか!? ( No.2 )
日時: 2014/08/06 17:08
名前: もっちゃん (ID: Mt9DoeXY)
参照: https://twitter.com/i/notifications

第1話 【私は二次元をこよなく愛すものです。】

「今日もセトシンで頑張ろう!」←Bl

初めまして!腐女子で二次ヲタな中学生!矢幡双葉ですっ☆

私のこの二次元を愛すレベルはだれにも負けませんっ!

てか誰にしゃべってんだ…私…

「双葉!綾ちゃん来てるわよ〜!!」

「ヤバッ!綾来てるの!!??」

お母さんに呼ばれて気づく。ドタバタ!!ヅルッ!階段から落ちたー!!

「ぎゃーーーー!!!」

どさどさっ!

「ふ、双葉!大丈夫!?」

綾が驚いた表情になる。

「大丈夫。ウン。いつものこと。あははっ!」

いつものように笑い飛ばす←

「あんたはほんと落着きないわねぇ。」

お母さんがため息をつく。いや、お母さんの遺伝でしょ?これ。

「あ、時間ヤバッ!行ってくる!」

「気を付けてね。階段から落ちるんじゃないわよ。」

「気を付けても階段から落ちるときは落ちるの!じゃ、いってきまーす!」

「いってらっしゃい。」

こんな風に毎日が始まる。え、こんな風っていうと、毎日階段から落ちてるの!?

って思った方もいるかもしれませんね!

説明しましょう!!

毎日落ちてます←

階段から落ちることの何が悪いの!?(逆ギレ)

私はそんなことより二次元が大事!いや、三次元(現実)も大事だけど。

三次元も大事だけど!二次元はもっと大事!!

だって私は、≪二次元をこよなく愛すもの≫ですから!

Re: 二次元にトリップしたとかマジですか!? ( No.3 )
日時: 2014/08/06 17:08
名前: もっちゃん (ID: Mt9DoeXY)
参照: https://twitter.com/i/notifications

第2話 異常なほどの女子の声

「ふわぁ。」

通学途中、あくびが出た。昨日夜遅くまでアニメみすぎたなぁ。

「また寝不足?」

綾が私の顔を覗き込んで言う。

「うん…アニメのみすぎぃ…ふわぁ。」

「双葉も!女の子なんだからちゃんと寝なきゃ!肌荒れるよ!?」

「もう荒れてるし。」

「ダメじゃん!!」

「そんなこと言って、綾だって二次元好きでしょ?このラブライブのことりちゃんの写真いらないの?」

「そ、それは言わないで…あと写真頂戴。」

「いいよっ!!」

綾は、私の異常なほどの二次元大好きを唯一理解してくれている。

異常者なのは自覚してるよ←

綾もこう見えて二次元好きなんだよ!!(双葉ほどではないからby綾)

「にしても昨日は見すぎたかなぁ…」

いつもよりねむい…肌がいつもより荒れてるし…

まぁ、私は寝ても寝てなくても肌荒れてるけどね!ドヤァ(`・ω・´)

「キャァァァァァァァァァァ!!!」

学校に入った途端、異常なほどの女子の声が私の耳から耳を貫いた。

Re: 二次元にトリップしたとかマジですか!? ( No.4 )
日時: 2014/08/06 17:16
名前: もっちゃん (ID: Mt9DoeXY)
参照: https://twitter.com/i/notifications

第3話 ドベシャッ!

キィィィィィィンン!!耳がログアウトしました☆

「うわぁぁぁ。声ヤバいね…って、双葉!?」

ドベシャッ!あまりの声に、耳から出血した双葉!!

ダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラd((ry

「出血多量ね…」

やばい。女子の威力並じゃない!私も女子だけど←

「ていうか。叫ばれてた相手って誰?」

私は耳にティッシュを詰めながら言う。

「大空悠翔でしょ。同じクラスの。」

「あぁ。実は二次ヲタみたいな子。」

私は思ったことをずばぁっっていう性格だからね!

「失礼でしょ!まぁ、この学校で知らない人はいないでしょうね。」

「キャァァァァァァァァァァ!!!!!悠翔くーーーん!」

ドベシャッ!

「あ。また出血してる。」

大空悠翔とやらを好きな女子は、もはや殺人器具ですね☆


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