コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 6人の勇者のハチャメチャ日常日記
- 日時： 2014/12/31 01:24
- 名前： うさぎ☆ （ID: d2ww6FUd）
〜プロローグ〜
時は過ぎ世の中に魔物が現れるようになった。
そんな魔物を倒すために勇者育成学校が設立された。
そしてその学校に通う何百人もいる中の6人の見習い勇者。
これはその6人のハチャメチャな(多分)心温まる物語。
〜設定〜
勇者育成学校には勇者クラス、魔術師クラスなどの種族に分かれている。
属性ごとにネクタイの色が違う。
ランクがあり、Sランク、Aランク、Ｂランク、Cランクがある。
Sランクが一番上でCランクが一番下。
Sランクは金、Aランクは銀、Ｂランクは銅、Cランクは黒のピンをつけている。
〜人物紹介〜
緑丘しお 属性：草
勇者クラスのCランク。
雑な面もあるが、やるときはやる。
ノリがいいチームのリーダー。
フレンドリーな性格。
魔城りお 属性：闇
魔術師クラスのCランク。
チームの副リーダー的存在。
毎日一回は下ネタ言う。
やれば出来る子(YDK)。
光岸あかる 属性：光
魔術師クラスのCランク。
姉御肌で面倒見がいい。
あだ名は姐さん。
だらだらするのが大好き。
水成はる 属性：水
召喚士クラスのCランク。
ただのキチガイ。
ムードメーカー的存在。
召喚は10回に1回くらいしか成功しない。
桃道みゆ 属性：無
魔術師クラスのSランク。
学校内で唯一の回復魔術師。
回復要員。
みんなの癒し。
赤月みほ 属性：火
アーチャークラスのSランク。
読書好きで本を常に持ち歩いてる。
頭が良くチームの頭脳。
命中率は百発百中。
- 6人の勇者のハチャメチャ日常日記1 ( No.1 )
- 日時： 2014/11/11 14:35
- 名前： うさぎ☆ （ID: d2ww6FUd）
SIDE:しお
‾‾‾‾‾
〜狙いは…〜
担任「みなさんおはようございます。
これからとても大切なことを話します。ちゃんと聞くように。
いいですか緑丘さん」
しお「…んぁ？」
担任「また居眠りですか」
しお「…すいません」
担任「そんなんだからいつまでたってもCランクなんです。
あなた以外はAランクなんですよ。
しっかりなさい」
うっさいなぁ…
毎回毎回そんなに怒るからシワふえるんだっての。
担任「返事は」
しお「はーい」
担任「では話を始めます。
来週からシミュレーション授業が始まります。
しかし、その授業を受けるためにはパーティを組まなければいけません。
いいですか？勇者クラスの皆さんがリーダーになるのです。
そのため他のクラスの生徒は貴方達がパーティに勧誘せねば動けません。
ランク関係なく戦力のあるパーティを組んでください。
来週までにパーティを組み、私に報告するように。話は以上になります」
パーティねぇ…他のクラスに知り合いとかいないしCランクとパーティ組みたい人とかまずいないでしょ。
うわ積んだ(・-・ )
しお「あ、でも同じCランクの子なら…」
それなら気楽にできるだろうしいいんでねぇの？
しお「Cランク狙いで行くか」
とりあえず隣の魔術師クラスに行ってみようかな。
- 6人の勇者のハチャメチャ日常日記2 ( No.2 )
- 日時： 2014/12/10 12:04
- 名前： うさぎ☆ （ID: XQp3U0Mo）
SIDE:しお
‾‾‾‾‾
〜3人の魔術師〜
魔術師クラスに来たはいいけど人口密度高すぎるだろ。
暑いわ！
しお「えーと…黒ピンは…いた！」
2人もいる！
ラッキー！！
しお「そこの2人！」
？「ん？私ら？」
しお「そ！」
？「あ、もしかして勇者クラスの？」
しお「正解！私緑丘しお。よろしく」
？「魔城りお。よろしくー！」
？「光岸あかる。よっしく」
しお「あのさ、私のパーティに入らない？」
りお「やっぱそれかー。
私らなんかパーティに入れないほうがいいってー」
あかる「そーそー。
周りからの評価が下がるわ
なんかあった時責任押し付けられるわ。大変だよ」
しお「いやもう評価低いから大丈夫(b゜∀゜)b」
りお「あーだったらいいんじゃない？」
あかる「えー」
りお「赤信号はみんなで渡れば怖くないんだよ」
あかる「車ビュンビュン通ってる時でもか」
りお「あ、怖い」
あかる「だろ」
しお「ごめんなんの話」
りお「横断歩道の話」
しお「話脱線するにもほどがあるだろ」
疲れてきたわ。
予想じゃすぐパーティに入ってくれるかななんて思ったのに。
予想外だな…(・ω・｀)
りお「つか姐さんめんどくさいんでしょ」
あかる「分かっちゃったか」
あ、1人もうダメなやつだ。
使えねぇ。
りお「パーティはいろーよー」
あかる「分かったよ(´・ε・｀)」
しお「よっしゃ！」
あかる「まぁこれで単位つくならそれでいいか」
しお「ところでさ、人口密度高いんだけどなんかあんの？」
あかる「あぁみゆちゃん誘いに来てんだよ」
しお「みゆちゃん？」
りお「知らない？この学校内で唯一の回復魔術師でしかもSランクの子」
しお「そりゃ群がるわけだわ」
りお「大変そう。助ける？」
あかる「助けるか。あんなに群がられちゃこっちも迷惑だし」
りお「よし、じゃあ私に任せろ！」
しお「暴力はダメだよ？」
りお「えっ」
しお「えっ」
りお「(・ω・｀)」
暴力で解決するつもりだったのか。
しお「いやつか魔術師だろ。魔法使えや」
りお「コントロールきかなーい」
しお「クソかよ」
りお「ゴリラですー」
しお「やかましいわ。うほうほしてろ」
りお「|:3=O」
あかる「よっしゃうちに任せろ！」
しお「姐さんイケメソ！」
あかる「雷魔法！」
［ピシャァァァンッ］
「ギャァァァァ！」
あかる「どや」
しお「お見事！」
みゆ「あかるちゃんありがと…助かったよ」
あかる「いいってことよ！」
みゆ「あ、えっと…勇者クラスの？」
しお「うん。
緑丘しお。よろしくね」
みゆ「桃道みゆ。よろしくね。
にしてもあかるちゃんいつの間に特殊能力使えるようになったの？」
しお「特殊能力( ´,_ゝ｀)？」
あかる「なにそれ( ´,_ゝ｀)」
りお「授業でやったっけ( ´,_ゝ｀)？」
みゆ「えっ」
しお「えっ」
あかる「えっ」
りお「えっ」
全員「…」
みゆ「えっと…特殊能力っていうのはね」
しお「あ、はい」
あかる「ノート用意するわ」
りお「はいpencil」
あかる「無駄に発音良く言うなムカつく」
りお「(´゜ c_,゜｀)プッ」
みゆ「えっと、属性別に出せる技ってあるよね？」
りお「あぁ。私だったら闇魔法だね」
みゆ「うん。で、それ以外の技が特殊能力なの」
あかる「じゃあさっき使った雷魔法はうちの特殊能力なんだ」
みゆ「そう」
しお「特殊能力はどんな人が使えるの？」
みゆ「特殊能力は生まれつきそういう素質がないと身につけることはできないの。
つまり、あかるちゃんは生まれつき特殊能力が使える素質を持ってたってことだね」
あかる「ふーん…誰でも身につけれるわけではないんだ」
みゆ「誰でも身につけれることはまずないね。
ほんの一握りの人しか素質を持ってないらしいよ。
ちなみに私の特殊能力は蘇生魔法だよ」
りお「さすがSランク」
あかる「Cランクでも特殊能力使えるんだ」
みゆ「特殊能力が使える時点であかるちゃんはSランクだよ。
でも毎回授業を真面目に受けないし魔法練習でもいつもサボってるからCランクになったんだと思うよ(・ω・｀)」
しお「うわもったないことしてる」
あかる「ううううううっせ」
りお「確かに毎回ダラダラしてるよねw」
みゆ「ね、ねぇしおちゃん。
まだパーティって人募集してる？
もし大丈夫なら入れてほしいな」
しお「まじで！大歓迎！！」
みゆ「ほんと？ありがと〜(*´ω｀*)」
しお「よっしゃ一気に3人ゲッツ！」
順調だ！
しかしここまで順調だとなんか怖いな(・ω・｀)
- 6人の勇者のハチャメチャ日常日記3 ( No.3 )
- 日時： 2014/11/11 14:37
- 名前： うさぎ☆ （ID: d2ww6FUd）
SIDE:しお
‾‾‾‾‾
〜りおの特殊能力〜
次の日
しお「さて、今日はどのクラス行く？」
りお「んー」
あかる「どこでもよくね」
みゆ「どんなパーティにするのか決めてみるのはどう？」
しお「あ、そうしよ！
どんなパーティ組みたい？
私はCランクの子入れたいんだけど」
りお「硬くない人がいい！」
あかる「そだね。明るい子がいいな」
みゆ「私は仲良くやれるならだれでもいいな」
しお「決めらんねぇな」
みゆ「そうだね」
りお「あ、全属性揃えてみようよ」
あかる「あ、いいね」
しお「全属性っていうと…闇と光と…白いネクタイって何属性なの？」
みゆ「あ、私は無属性だよ」
しお「無属性か。がいるから…あと水と火だね」
りお「水…あっ知り合いに水属性の子いるよ」
あかる「まじで。じゃあその子に会いに行くか。昼休みに」
しお「今から行こうよ」
りお「むり。だって今練習してるもーん」
あかる「りおちゃんコントロールきかないからねー」
りお「なんでだろうねー。
自分では思い通りに動かしてるつもりなんだけど…
あーあ。なんかこう、空間操って敵にぶつけられればコントロールとか気にしなくていいのに」
しお「無理言うなよ」
りお「ちぇっ(´・д・`)」
あかる「練習あるのみ。
もう一回やってみてみ」
りお「闇魔法！」
しお「あ、変な方向にいった」
みゆ「あっ！人が！」
しお「！危ない！」
りお「やばっ！」
［シュンッ］
しお「…え？」
みゆ「今何が…」
あかる「今の…魔法陣みたいなのがでて…」
しお「りおちゃんの技が吸い込まれて…」
みゆ「消えた…よね？」
りお「えっ？」
しお「一体何が…」
みゆ「…あ」
りお「な、なに？」
みゆ「もしかしてりおちゃんの特殊能力じゃない？」
りお「私の特殊能力？」
みゆ「どんなのかは調べてみないとわからないけど…きっとそうだよ」
しお「りおちゃんも素質があったんだね」
りお「自分でもびっくりだわ」
みゆ「私ちょっと図書館で調べてくる」
しお「あ、いってらっしゃい」
あかる「どんな技なんだろ」
りお「というかどうやったかわからん」
しお「練習あるのみだね」
りお「んー感覚さえ思い出せればなぁ…」
しお「思い出しつつやればできるようになるって」
あかる「そうそう。焦りは禁物。ゆっくりやればいいよ」
りお「そだね。頑張るわ」
しお「あ、りおちゃんも特殊能力使えるってことはSランクなんだよね」
りお「これってさ、シミュレーション授業までにあの技できるようになればかなり有利になるよね」
あかる「そだね」
りお「よし頑張る！」
あかる「おーがんばれー」
しお「ファイトー！」
みゆ「みんな！」
しお「みゆちゃん」
みゆ「見てこれ」
あかる「なになに？」
みゆ「さっきのやつなんだけど、多分空間魔法だね」
りお「空間魔法？」
みゆ「うん。
さっきのは空間を操って技を吸い込んだって言えばいいのかな。
そんな感じだと思うよ」
あかる「じゃあうまく使えるようになれば本当に有利じゃんか」
みゆ「名づけるなら『空間圧縮』だね」
りお「空間圧縮？」
みゆ「空間を繋げれるんだよ。
例えばだけどあの木のところに敵がいるとするよね」
りお「割と遠い」
しお「りおちゃんのコントロール力じゃ当たらないね」
みゆ「でもここと向こうの空間を繋げることで高い確率で当たるようになるの」
あかる「じゃあ使い方としては自分の技に特殊能力を使って、相手のところまで技を届けるって感じ？」
みゆ「そうなるね」
りお「空間圧縮かぁ…。
これさえ使えればかなりの戦力になるよね？」
みゆ「間違いないよ」
りお「だよね。
よっしゃやる気湧いてきた。超頑張る」
あかる「うちも手伝うよ」
しお「私も私も。何か協力できることがあるなら言ってよ」
りお「二人とも…うん分かった。
じゃあ的になって(b゜∀゜)b」
あかる「のーせんきゅー」
しお「お断りします」
りお「えっ」
しお「えっじゃねーよ！」
あかる「しおちゃん非常にやばい。目がマジだ」
しお「逃げるほかないな」
あかる「よし。二手に分かれよう」
しお「おk」
あかる「健闘を祈る」
しお「達者でな」
［ダッ］
りお「逃げれると思うなよ！」
しお「こぇぇぇぇぇぇ！」
あかる「はぇぇええぇぇぇえ！！」
その後二人は的にされた
- 6人の勇者のハチャメチャ日常日記4 ( No.4 )
- 日時： 2014/11/11 14:38
- 名前： うさぎ☆ （ID: d2ww6FUd）
SIDE:しお
‾‾‾‾‾
〜水の召喚士〜
（今回りおちゃんは空間圧縮魔法練習中…〆(・ω・ )）
しお「や、やっと終わった…」
あかる「何回死んだんだ…」
みゆ「しおちゃんは5回であかるちゃんは10回」
あかる「あいつシメたろか」
しお「m9( ´,_ゝ｀)プッ」
みゆ「まぁまぁ(・∀・`;)」
しお「えっと、りおちゃんの知り合いの子って召喚士クラスの子なんだよね」
みゆ「そう言ってたね」
あかる「召喚士クラスってどこだっけ」
しお「いっちゃん奥」
あかる「あそこか」
みゆ「その子の名前は確か水成はるちゃんだったよね」
しお「どんな子だろー」
あかる「可愛い子希望」
しお「どーでもいいわ」
あかる「馬鹿野郎可愛い子がたくさんいてパーティは成り立つんだ馬鹿野郎」
しお「もっかいバカって言ってみろ。殺してやる」
あかる「さーせっしたー」
みゆ「あ、着いたよ」
しお「失礼しまーす」
あかる「水成はるちゃんいますかー」
はる「あ、はい？」
しお「…男？((コソッ」
あかる「よく見てみろ。髪長いぞ((コソッ」
しお「ほんまや…！」
はる「あの、自分れっきとした女子なんでw」
しお「わわわわかってます」
あかる「わかってるわかってる」
はる「りおさんから話聞きましたよ」
しお「パーティに入ってくれるの？」
はる「もちろんですよー。
これで単位取れますわー」
しお「え、ちょ4話これで終わりでいいの？短いけど」
あかる「大丈夫だろ」
はる「あ、自分のためにそんな話長くしないでいいすよ」
あかる「よしじゃあ終わろう」
しお「次は火属性の子だ！」
みゆ「がんばろ〜」
しお「かっわ」
- 6人の勇者のハチャメチャ日常日記5 ( No.5 )
- 日時： 2014/11/11 14:38
- 名前： うさぎ☆ （ID: d2ww6FUd）
SIDE：しお
‾‾‾‾‾‾
〜Sランクのアーチャー〜
しお「最後は火属性の子なんだけど…知り合いとかにいない？」
はる「遠距離攻撃できる人がいいです」
しお「遠距離なら姐さんとりおちゃんがいるじゃん」
あかる「うちどちらかというと近距離」
りお「空間圧縮魔法が使えるようになったら遠距離攻撃型になるね。
それでもそんな遠くまでは無理だよ？」
みゆ「遠距離ならアーチャークラスの子がいいんじゃないかな？」
はる「アーチャーか。知り合いにはいませんよ」
あかる「うちだっていないよ」
りお「あ、でも確かSランクの子がいるとかっていう話聞いたことあるよ」
あかる「Sランクの子か」
しお「パーティに入ってくれない気が…」
みゆ「駄目元で行ってみる？」
しお「そだね。行ってみようか」
アーチャークラス
しお「失礼しまーす」
あかる「うわ人口密度が」
りお「もしかしてあの群がりの中に例の…」
？「なにか用事ですか？」
はる「あ、えっとですね、パーティにこのクラスのSランクの子を誘いに来たんですけど…」
？「あぁ。私に用が？」
あかる「あ、この子も金のピンだ」
？「アーチャークラスのSランクは私だけですよ？」
あかる「は？じゃああの群がりは…」
？「美麗さん目当ての人たちですね」
りお「うわぶりっ子じゃん」
モブ「なんだと？」
あかる「あんだよ」
美麗「美麗ぶりっ子じゃないよぉ」
りお「自分で自分の名前言ってる時点でぶりっ子」
美麗「ふぇぇ〜みんながいじめるよ〜」
あかる「すぐ奇声で泣く時点でぶりっ子」
美麗「もういいっ！いこっ！」
りお「上目遣いの時点でぶりっ子」
あかる「内股で歩く時点でぶりっ子」
りお「語尾に子音をつける時点でぶりっ子」
あかる「そして見るからに馬鹿。
ぶりっ子」
りお「ぶりっ子確定(σ゜∀゜)σ」
あかる「(σ゜∀゜)σ」
しお「そこらにしとけwww」
？「えっと…それで用事は？」
しお「あ、えっとね、パーティに入ってくれないかな？」
？「パーティにですか」
モブ1「おいおい赤月。まさか入るなんて言わねぇよなぁ？
そいつらCランクだぜ？」
りお「チッうっさいな」
みゆ「お、落ち着いて」
はる「ケンカやるんですか？動画撮っときますね(*´ω`)ｂ」
りお「お前の明日を綺麗に消し去ってやる」
しお「びっくりするほど短気だな」
あかる「雷魔法」
りお「空間圧縮魔法」
［スドォォォォンッ］
はる「すっげー( ゜∀゜)」
モブ2「特殊能力！？」
モブ3「あいつらCランクじゃねぇのかよ！」
？「特殊能力が使えるんですか！
特殊能力に前々から興味があったんです！
ぜひパーティに入れてください！」
しお「よっしゃ！」
はる「これY○uTubeに載せていい」
りお「ヤメテ？」
あかる「ヤメロ？」
はる「すいません」
しお「いやーパーティ組めてよかったぁー。
あ、そういえば名前は？」
？「赤月みほです」
しお「みほちゃんか」
あかる「これで6人だよね。先生に報告しに行くんだよね？」
しお「そー」
りお「じゃあさっさとすませてまた的になれよ」
あかる「なんで命令口調なんだよ。人にもの頼む時は敬語を使え」
しお「いや敬語であっても嫌だけどね」
あかる「せやな」
しお「先生に報告しに行って休もう」
はる「賛成」
あかる「同じく」
りお「ちぇー」
あかる「んじゃしおちゃんいてら」
しお「えっ私一人で行くの？」
はる「当り前じゃないスか」
みゆ「いってらっしゃい」
しお「ついてきてよー」
りお「やだよ」
あかる「めんどい」
みゆ「しおちゃんがリーダーだし」
みほ「しおちゃんが行くべきだと」
しお「ついてきてよー」
はる「嫌ですよw」
あかる「いてら」
しお「アイス奢るから」
りお「仕方ないついてくか」
しお「ちょろすぎだろ」
りお「食べ物に勝てない人間なんだよ((キリッ」
しお「いばるとこじゃないからな？」
まぁでもパーティ組めてよかった。
来週のシミュレーション授業大丈夫か心配だけど…なんとかなるか(´-｀)
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