コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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天界での出逢い
日時: 2014/11/13 00:00
名前: 桜蝶 (ID: j1BtfBJW)

初めまして!!

桜蝶といいます♪

初めて書く物語なので下手かも知れませんがご了承のうえでお読み下

それではよろしくお願いいたします♪

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Re: 天界での出逢い ( No.13 )
日時: 2014/11/19 13:59
名前: 桜蝶 (ID: CjSVzq4t)

「あっ…あの……」

私は急な展開すぎてどうしていいか分からなくなる

「ダッ、ダメですよ!!彼女は…………璃亜は俺のパートナーで、彼女でもあるんですよ!!結婚だなんて…俺が許しませんから!!」

浚…汰…パートナーだと思ってくれてるんだ…

「わ、私は浚汰のパートナーです!!この結婚はお断りさせていただきます!!」

天使長様にこんな口を聞いてしまっていいのだろうか…でもこの気持ちは変わらない!!私は浚汰のパートナーなんだから!!

『璃亜…私に逆らうと言うのか?それは無理な相談だ…お前たちは私に逆らえない…』

天使長様が私に向かって手を軽くふる

私が真っ赤な光のベールに包まれた

このベールに包まれた私はだんだんと意識が消えていくのを感じた

「璃亜っ…………!!」

浚汰が私に手をさしのべたが遅かった


私の意識は完全になくなり、水色だった私の瞳は真っ赤に染まっていた

Re: 天界での出逢い ( No.14 )
日時: 2014/11/19 06:37
名前: 桜蝶 (ID: CjSVzq4t)

どーも!毎度おなじみ桜蝶です!!←どこが毎度おなじみだ…

ここからは浚汰目線に切り替わります!!

どうして璃亜の瞳は真っ赤になってしまったのか?

そして天使長様がいっていたことはどういう意味なのか?


それはこれからかくので読んでいただけたらと思います!!


これからもこの小説をよろしくお願いいたします!

Re: 天界での出逢い ( No.15 )
日時: 2014/11/19 15:46
名前: 初日 (ID: sLRBYAgN)

シリアスのほうで書いてます、初日です。
コメントありがとうございました!!

私、こういうお話好きです♪
かっこよすぎでしょうよ、凌太!
なんで真っ赤な目になったの・・・!?
楽しみです(^∀^)

それでは!

Re: 天界での出逢い ( No.16 )
日時: 2014/11/20 12:08
名前: 桜蝶 (ID: twODkMOV)

初日様

お越しいただきありがとうございます。

カッコいいですよね〜浚汰←自画自賛

シリアス・ダークに書いているのですね…私はダークがけなくて…

お羨ましい限りです、はい…

また暇潰し程度でお越しくださいませ…

これからもこの小説をよろしくお願いいたします♪

Re: 天界での出逢い ( No.17 )
日時: 2014/11/20 12:06
名前: 桜蝶 (ID: twODkMOV)

「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

赤いベールに包まれた璃亜は悲鳴をあげながら頭を苦しそうに抑える

「璃亜っ!!」

そう叫んだ

赤いベールはなくなり、璃亜は倒れたまま身動き一つしない

俺はその場にかけより、璃亜の体を揺さぶった

と、璃亜がむくりと起き上がる

「璃…亜?」

俺はそう訪ねた

だが、璃亜の瞳は真っ赤で俺の事など目に入らないようだった

璃亜は俺の手を振り払うと天使長様のもとへゆっくりと進んでいく

「璃亜っ!!いったいどうしちまったんだよ!!」

俺は璃亜の肩を掴み、引き戻した

璃亜は少し不機嫌そうに、

「どうもしてない。私は私よ。」

そういった

「おかしいだろ!!お前は俺のパートナーだろ!!」

俺はどうしても理解出来なかった

すると、璃亜はクスリと笑い、こういった

「パートナー?誰が?私は天使長様の婚約者よ」

そういって天使長様の隣の王座に座る

『そういうわけだ、浚汰…今日は帰りなさい』

天使長様は勝ち誇った笑みを浮かべた

「璃亜をかえしてください!!」

俺は璃亜をかえしてもらうまでここを動くつもりはない、これっぽっちもだ

『帰れといっているんだ!!」

天使長様の目がキラリとひかり、ものすごい風圧が俺を襲った

風圧で俺は扉の外まで押し出される

そして俺の目の前で璃亜と俺を結ぶ唯一の道が固く閉ざされた


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