コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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天界での出逢い
日時: 2014/11/13 00:00
名前: 桜蝶 (ID: j1BtfBJW)

初めまして!!

桜蝶といいます♪

初めて書く物語なので下手かも知れませんがご了承のうえでお読み下

それではよろしくお願いいたします♪

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Re: 天界での出逢い ( No.3 )
日時: 2014/11/13 00:32
名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)

なんか、天界っていうと神秘的ですね!
初めまして、みにょと申します^ ^

私もコメライで小説を書いています!見てくれたら嬉しいです照
駄作者を見つけたら多分そいつですよ←

楽しみにしてますね^ ^

Re: 天界での出逢い ( No.4 )
日時: 2014/11/13 00:39
名前: 桜蝶 (ID: j1BtfBJW)

みにょ様

こんな夜遅くにいていただきありがとうございます

ぜひともみにょ様の作品も読ませていただきます


最後にとても図々しいのは百も承知ですがこれからもこの小説をよろしくお願いいたします!

Re: 天界での出逢い ( No.5 )
日時: 2014/11/13 01:08
名前: 桜蝶 (ID: j1BtfBJW)

お疲れ様です、璃亜お嬢様。ようこそ、天界の世界へ


…………どうやらここは天界……という世界らしい

ついさっき、私は死んでしまった……………窒息死だと思う。

いやいや!!その前になんでこんなところに…………!?

理解ができていないようですね、私がお教え致しましょうか?

そう言いつつニコッと笑うこの人はいったい誰なんだろう?

私は死者を導く執事でございます。以後、お見知りおきを。

おおー!!心を読んでる!!さすが…………

お褒めにいただきありがとうございます

まるで本当の執事のように礼をする
……………でもやっぱり人間離れした怪しさがあってなんかカッコいい………

すると執事さんは急にクスクスと笑い始めた

まだお気づきありませんか?璃亜お嬢様………

えっ…?どういうこと…?

私を忘れるなんて悲しゅうございますよ………璃亜お嬢様!!!

そういいながらバサッとスーツを脱いだ人は…………


背中に純白の翼をはやし、頭の上には黄金の輪がまぶしいくらいに金色の鋭い光を放っていた

なんとなく面影がある………………
まさか………………

「浚……………………汰………………?」

私は無意識のうちに聞いてしまっていた

ようやくお気づき下さいましたね…璃亜お嬢様……………

気がついたときには浚汰と同じ黄金の輪、純白の翼が初々しく輝いていた

Re: 天界での出逢い ( No.6 )
日時: 2014/11/13 01:27
名前: 桜蝶 (ID: j1BtfBJW)

なんかはえてる!!凄い!!凄い!!

私は無邪気に喜ぶ

浚汰は得意そうに、

自分のパートナーが見つかれば自然とはえるんだ。俺のほうがはやく璃亜に気づいたからはえてたんだ

といい、自慢そうに大空を横断するように翼で飛び回った

浚汰の通ったところには真っ白な羽根がいくつも撒き散らされる

凄い!!私も!!

そういって思い切りジャンプした
なにやら浚汰が騒いでいる

やめとけ!!初めてのやつがいきなりーーーーーーーー!!

私はその言葉を否定したかのように、羽ばたいた

素人よりーーーーいや、浚汰よりもはるかに上手い気がする

かんじんの浚汰はあごが外れたみたいに口をポカンと開けていた

だが、すぐに首を振って

その様子じゃ大丈夫だな!!じゃあ天使長様にご挨拶に行くぞ!!

天使長様?誰?それ?

考え込んでいると後ろから声が聞こえた

璃亜!!おいてくぞ!!

浚汰がそういって飛んでいってしまったため、私も慌てて空へと羽ばたく

………………本当にどんな人なのー?

Re: 天界での出逢い ( No.7 )
日時: 2014/11/13 17:13
名前: 桜蝶 (ID: S7aXaEw8)

さぁ、着いたぞ。天使長様には愛想をよくしてくれよ!

そこは、雲と虹で作られた色鮮やかな扉が待ち構えていた

う、うん…

私はごくりと生唾を飲む

さぁ…入るぞ


私たちは重苦しい扉を開け、中へ入っていった


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