コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 小6アニオタメガネっ子ですが恋してもいいですか?
- 日時: 2015/01/31 19:03
- 名前: 魔姫 (ID: xMxTbxuA)
どうも、駄作者魔姫です!今回は魔法系から初の恋愛系を書いてみたいと思います。駄作ですが読んで下さるとありがたいです。
ーキャラ紹介ー
不義 御由利(ふぎ みゆり) 主人公 腹黒…にしたいです。
プロローグ
私は小6のくせにアニオタメガネっ子です…それでもあなたに恋をしてしまったんです…私があなたに恋をしたらあなたは迷惑ですか?アニオタの私とはかかわりたくないですか?それでも私はあの時あなたに声をかけてくれたことがうれしかったんです…男の子から声をかけてくれたんは初めてだったんです…だから…
「恋してもいいですか?」
感想など下さるとうれしいです!
- Re: 小6アニオタメガネっ子ですが恋してもいいですか? ( No.1 )
- 日時: 2015/01/11 22:43
- 名前: 魔姫 (ID: xMxTbxuA)
第1章「私の脳内選択し」
アニメのような学校生活にあこがれてわくわくした新学期が始まる…
なーんていまでも私は思う…新学期に入る転入生…毎回来るわけでもないのにわくわくしたり…そんな脳内とは裏腹に現実では…
「順番に自己紹介をしていってくださいね」
新学期の嫌いな自己紹介イベント…次々と進んでいく…ついに私の番
よ〜しアニメっぽく「よろしくね☆」みたいな感じで…!
「み、みなさん…不義御由利です…よ、よろしくお願いします!」
やっちゃった〜…本当なら「みんな〜、不義御由利です!よろしくね☆」って明るくしようと思ったのに…私の自己紹介が終わり最後の自己紹介も終わった
さぁ、第2ラウンドだよ〜
休み時間…それはグループができる大事な時…
決してミスは出来ない…
よ、よし…がんばろう
- Re: 小6アニオタメガネっ子ですが恋してもいいですか? ( No.2 )
- 日時: 2015/01/12 11:40
- 名前: 魔姫 (ID: xMxTbxuA)
さて状況を整理しよう…Aグループは男子の集まり、Bグループは男女混合、Cグループは女子の集まり、Dグループはアニオタの集まり、さてどうしよう…私的にはDがいいな…だってアニオタだし…あ、でもやっぱりBかな…うん、Bだね…よし決定
「あの…わ、私も話に入れてもらってもいいですか?」
うつむいって言っちゃたぁぁぁぁぁぁぁ!明るくだよ明るく!
「ん?あ、御由利ちゃんか…いいよ?」
そう言って彼は微笑んでくれました…
さて私は?a:「ありがとう」と微笑む。b:「よかった〜」と微笑む。
「あの…その…えっと…あ、ありがとうございます」
軽く微笑んだ…すると彼は「どういたしまして」と微笑んだ。
その時、胸が少しドキッとした…なにこれ…
私はまだ恋と言う感情を知らないからよく分からなかった…
- Re: 小6アニオタメガネっ子ですが恋してもいいですか? ( No.3 )
- 日時: 2015/01/13 19:08
- 名前: 魔姫 (ID: xMxTbxuA)
少しずつBグループになじんできたところで女子がある話を始めた。
それは安定の恋バナだ…大事なことなのでもう1回…『安定の恋バナ』だ
「ねえ?御由利ちゃんって好きな人いるの?」
(チッ…どうでもいいことを…私はアニメの…じゃなくて…)
なんて考えていると…
「わ〜!私もきになるな!」
なーんて他の女子が言いだした…はぁ…
「い、いないかな…?」
正直めんどくさかったので適当にかえした
「そっか〜…あ、私は言えないけどいるんだ〜♪」
「へぇ〜…アニメのキャラよりイケメンなの?」
と、言えるわけもなく…
「おぉ〜」
なんて言っておいた
「でね〜」
その子が言いだそうとしたとき
♪キーンコーンカーンコーン♪
休み時間終了のチャイムが鳴った…
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