コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 恋する女の子
- 日時: 2015/04/11 10:26
- 名前: 桜色グミ (ID: xPtJmUl6)
初めまして!
桜色グミです!
初めての作品なので精いっぱい頑張ります!
私涼川麗奈(すずかわ れいな)です。
隣の席の関 優葉(せき ゆうは)君は
あんまり笑ったとこ見たことなくて……
ちょっと…こわい……
でもなんだか気になんだか気になる存在……
麗奈(あっ……わ〜〜〜消しゴムめっちゃ遠くに転がってっちゃったよ〜どうしよう…先生に言って拾いにいかせてもらおうか…) ガタ 先生「ん?どうした関」
優葉「すみません消しゴム落としちゃって」 コト…
麗奈(え……?私の消しゴムーー!)
麗奈「あ…ありがとう…」
優葉「どういたしまして」
その日からその消しゴムを見ると嬉しいような恥ずかしいような不思議な 気持ちーー
- Re: 恋する女の子 ( No.1 )
- 日時: 2015/04/11 12:39
- 名前: 桜色グミ (ID: xPtJmUl6)
恋する女の子第2話書いていきたいと思います。
よかったらコメントください!
麗奈(バスが行っちゃう!早く乗らなきゃ)
麗奈「待ってー私も乗りますー!」
バタバタ
麗奈(あ…せ、関くん!) カシャン
優葉「あっ…ヤベ…」
麗奈(関くんのケータイ!!)
麗奈「関くんっこれっ…」プシュー…バタン
麗奈(ああああ〜〜〜〜っ!!?)
麗奈「わーー待ってーーっ!」
優葉「マジかよ…次っ降ります!」
優葉「涼川!」
麗奈「関くん!」
関「大丈…」
麗奈「これっ…!はあ…はー…ぜえ」
優葉「はっはははっ顔真っ赤すぎ!息切れしすぎ!くくく…拾った瞬間ドア閉まるとか…キセキじゃん」
かあああぁ……
麗奈「えっと…あの…これ…」
(笑ったとこ初めて見た…)
優葉「涼川のアドレス入れて」
麗奈「え?は…はい」 (えっ…え?ええ??な…何が起こってるのーー?)
優葉「今送ったメールオレのアドレスだから、暇な時メールしてよ」
麗奈「は…はい…」(どうして…え?)
男子「遅刻だー!ヤベー!」
麗奈「そうだった!」
優葉「ヤベっ」
第3話につづく
- Re: 恋する女の子 ( No.2 )
- 日時: 2015/04/11 19:59
- 名前: 桜色グミ (ID: xPtJmUl6)
私は親友の大川桜に話してみた
桜「えっ!?それでそれで?あの関くんと!?どんなメールしてるの〜?」
麗奈「……1回もメール送れてない…です…絵文字うざいかなってなったり考えてたら夜遅くなってたりで……」
桜「もう何やってんの!?憧れの関くんに近づくチャンスじゃん!」
麗奈「う…うん…」
桜「なんでもいいんだよおはよー☆とかさ〜ほら今送って!…やっぱおはようは変かな?もう1時間目終わってるし」
麗奈「そ…そうだよね」
桜「ごめん麗奈…力になれなくて…」
そんな感じで……ぐるぐるタイミングを逃していたら…1か月もたってしまいました
桜「も〜何やってるの麗奈〜」
麗奈(せっかく教えてもらったのに…)
もっともっと 関くんに近づきたいのになぁ…
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