コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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二重人格赤ずきんと優しい狼【応援よろしくお願いします!】
日時: 2015/04/28 15:09
名前: 星空マロン (ID: 7qD3vIK8)

初めまして!

星空マロンといいます!

リア友の葵バニラさんの小説
「七色同居物語。」
や他の二作品もよろしくお願いします。

初めての作品なので精一杯頑張ります!

注意:悪コメ、荒しなどはやめてください。

応援よろしくお願いします!

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Re: 二重人格赤ずきんと優しい狼【応援よろしくお願いします!】 ( No.34 )
日時: 2015/09/20 11:56
名前: 星空マロン (ID: Fm9yu0yh)




竜「っ……あ……か」



赤「……!竜世さん!?」



竜「……もう一度……やり直そう」


赤「……え?」


竜「封印はできないけど…
  最初からやり直すことなら…!」

赤「どういうことですか!?」



緋「…つまり私達と出会ったことが
  もう一度最初から
おこるってことよ」



竜「……それじゃあ次こそは




  …ハッピーエンドに
  なりますように………」









そこで私達たちの意識はとぎれた____








〜ノーマルエンド〜
そしてまた繰り返す

Re: 二重人格赤ずきんと優しい狼【応援よろしくお願いします!】 ( No.35 )
日時: 2015/10/05 23:18
名前: 星空マロン (ID: viAVUXrt)

〜作者から〜
皆さんこんにちは!
更新遅くなってすみません!
風邪をひいたりして、
更新が遅くなりました…




では、アンケートの結果です!


結果は…




不思議の国の赤ずきんになりました!  





相変わらず亀更新ですが、
楽しんでくれると嬉しいです!
そしていまのところ
もうひとつ物語を考えています

残酷な天使という物語です!
主人公は清水 風(きよみず ふう)
時空 真中(じくう まなか)

という少年少女です!

これは少し恋愛入る…かな?

他にも神(紙)や死神(酔うと恐ろしい)
など
とんでもないキャラクターが
でてきます


不思議の国が終わったら
書くと思いますので
心を長くしてお待ちください!

それでは!

Re: 二重人格赤ずきんと優しい狼【応援よろしくお願いします!】 ( No.36 )
日時: 2015/10/06 21:34
名前: 星空マロン (ID: 07aYTU12)

竜(?)「……」






竜「赤ずきん……」



赤「竜世さん!!」




竜「僕はもう戻れないよ
  僕が君たちを傷つけるまえに



  逃げ…て」






赤「そんなっ……」





竜「ごめ…もう……」







緋「………させない




  させるもんですか!!」



緋「赤ずきん、竜世
  ここでさよならよ」




赤「緋菜……?
  なにいってる……の?」





緋「全てを封じる力をいまここに!




  竜世の力を封じたまえ!…っ」















赤「あ……そん…………な
  緋菜……体………が」






緋「私は魔力の固まり…
  力を使えば消える」

Re: 二重人格赤ずきんと優しい狼【応援よろしくお願いします!】 ( No.37 )
日時: 2015/10/23 23:14
名前: 星空マロン (ID: 3z0HolQZ)

赤「嘘…嘘よね!?」






緋「ざんねんながら本当よ」






赤「そんなっ私、私
  まだなにも緋菜の
  ことしらない!」




緋「…それは違うわ赤ずきん何故私が  生まれたのかあなたは
  本当はもうわかってるはずよ」




赤「っ…」







そうだ…全部、全部思い出した




緋菜は私が作ったもう一人の私…




本当は最初からわかってた
だけど…認めたくなかったんだ




竜「うっ……







  緋菜っ体が!!!」







緋「竜世、赤ずきん____










いえ、緋菜をよろしくね」



竜「っえ?」




緋「私は緋菜が作った
  もしもの私
  はっきり言いたいことが言えて
  うじうじしてないもしもの私」








竜「……え?
  赤ずきんが緋菜で緋菜が
   赤ずきん?」







緋「
  竜世、もう一人の私   









  ありがとう
  でもこれだけは忘れないで
  私は緋菜で緋菜は私





  私はあなたのなかにいる」













赤「まって!私まだあなたに
  何も出来てない!」






緋「____それならもうもらったわ
  あなた達といれた幸せな時間




  ごめんなさいもう時間見たい」







スゥッ………




緋「ありがとう
  私___とても幸せだった___」






















赤「うわああぁぁぁん」




私はそこから先は覚えていない___



だけど誰かの暖かい背中は覚えていた























竜「……さて、いきましょう?」




赤「うん!」





私達は大切な仲間を失った
だけど_____










私達はその仲間を忘れない



緋菜は私のなかにいる____





















私達の旅はきっと_____
これからも続くだろう________



ハッピーエンド 〜私達の未来〜
☆〜作者から〜☆
はい!これで完結です!
いろいろ解決されてないことは
ありますがこれでおしまいと
なります!
いままでありがとうございました!
次会うのは不思議の国です!
近いうちに作ろうと思いますので
皆さんぜひよろしくお願いします





それではまた____


続編で会いましょう!

二重人格赤ずきんと優しい狼 ( No.38 )
日時: 2015/11/15 21:59
名前: 星空マロン (ID: /dHAoPqW)

〜作者から〜
皆様ごめんなさい!
今更ですが竜世の謎を
お話しようと思います!
えー、竜世は人間や動物を食べるのが
嫌で一族をぬけ、森の中を歩いていた
時に番外編の初代赤ずきんに出会い、
家と名前をもらいそこで過ごしてきた
初代赤ずきんに会いに行くと
初代赤ずきんは別の狼に…
そのショックで初代赤ずきんとの
思い出をわすれ、1話に繋がるという
ことになります!わけわからないと
思いますがすみません;;

続編も出来ましたのでそちらも
よろしくお願いします!


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