コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

導かれし石たち~Another story~
日時: 2015/06/06 03:26
名前: 篶音 (ID: quhwcnCa)

とある街…
無邪気に笑う少女の
もうひとつの物語。

***
はいどうも、篶音です。
はい。また新作です。すみません。

新作作りたい症候群なんですy((黙

今回は誇らしきクラスメート、シナモンの小説、「導かれし石たち」の二次創作となります。
初見の方は是非是非本編から。

此方は柚樹の過去編等、柚樹sideが多く登場するかと思われますので偏るのが苦手な方はそっとページを閉じるのをおすすめします。

因みにタイトルの”Another story”は、”もうひとつの物語”という意味があります。
この篶音、翻訳サイトを必死に漁りました((
しかしまぁなかなか翻訳できない(俺のDSのブラウザの性能によるものであり決してサイトをdisってる訳ではない)のでグーグル先生に任せました。はい。
間違ってたりしたらコメントで指摘お願いします。

それでは、きらびやかな宝石と 思い出の世界へ_…

Page:1 2 3 4



Re: 導かれし石たち~Another story~ ( No.4 )
日時: 2015/06/06 21:57
名前: 篶音 (ID: quhwcnCa)

一章…記憶の欠片と翠の宝石

一話:昔の日記

今日のきろく

_月19日 天気:雨
_日は天気_わるいらしい。
ざぁ_て雨の音と、おっきなかみなりの音がひ_いててうるさい。
わたしのへやにはおっきな_の人が二人、わたしとドアを見てる。
へやには__も明かりもない。
まっく__けど、お気に入りのぬいぐるみとお絵かきの道具があるからだいじょうぶ。
明日は_に行きたいの。
連れていってくれ_かなぁ。
この間_さんにたのんだら、だめ、って言われちゃった。
お外はあ_ないんだって。
明日もがんばらなきゃ。
明日も_きなきゃ。
(所々破けていて読めない…)

Re: 導かれし石たち~Another story~ ( No.5 )
日時: 2015/06/06 15:05
名前: rose (ID: dRfQEy98)

ちょっ!篶音!褒めすぎだって((((;゜Д゜)))))))
って言うか、人殴れて良いことある?ww
更新頑張って!
あ、ちなみに導かれし石は、もうすぐ正人が登場!竜鬼も出てきて、ついに全員集合!?
って感じ〜良ければみに来て!
(宣伝するな!by優奈)

Re: 導かれし石たち~Another story~ ( No.6 )
日時: 2015/06/06 22:32
名前: 篶音 (ID: quhwcnCa)

二話:夢と現実

翠side.
__ここは…何処だろう…?
__なんだか懐かしい気持ちになる…

_あれ…母さんだ…
_一体 何処に行くんだろう

『母さん 何処行くの』

『…』

『母さん?』
母さんはゆっくり振り向いた
母さんの顔には、たくさんの紅い__…

…__ちゃん
誰かが俺を呼んでる…?
…_樹ちゃん

目の前には紅く染まり、傷だらけの、母さんと思えない 母さんらしき人物…
遠くから 俺を呼ぶ声…



…「柚樹ちゃん!!」
「ッ!?」
飛び起きたら、そこは、新しく着いた街…のホテルみたいだ…
「もう、魘されてるから心配したんだから!」
「…ごめん…」
…俺は翠 柚樹。
宝石関係で花乃 優奈と旅をしてます。
俺の宝石は何かって?
それはまた別の機会に話そう。

そんなことより、だ。
「…なんか…嫌な予感がする…」

Re: 導かれし石たち~Another story~ ( No.7 )
日時: 2015/06/06 23:52
名前: rose (ID: dRfQEy98)

続きが超気になる!
更新頑張って!

Re: 導かれし石たち~Another story~ ( No.8 )
日時: 2015/06/16 18:53
名前: 篶音 (ID: lDBcW9py)

三話:街の風景白と黒

翠side.
今俺達のいる街は、大人気ゲームスマ○ラの大会がある、大きな街。

ホテルの玄関の扉を開け、大きく欠伸をする。
暫くして、目を開ける。
また今日も旅が始まる_…

「…え…」
あるものを見た俺は
言葉を失った。
「どーしたの……っ!?…」
後ろから覗き込む形で外の風景を見た優奈は、驚きの表情を見せていた。

そこには。
色を失った空や物、まるで時間が止まったかのように動かない人や動物の姿があった。

「なに…これ…」
先に沈黙を破ったのは優奈だった。
「っ…全部…モノクロの世界…」
俺は、この風景を

__知っている、気がした。




『どうだい、僕の用意してあげた世界はさ』

…!?
「柚樹ちゃん、なんか聞こえない…?」
「…誰だ」

俺はすかさず短槍の柄に手をかける。
序でに投槍の石突きに手を延ばす。

『ふふ、武器を装備しても無駄だよ、僕はここには居ないからね。


…ねぇ、

___姉さん。』


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。