コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 恋の一口あったかいんだ〜から〜 [オリキャラ募集中!]
- 日時: 2015/06/12 23:44
- 名前: 夜桜ss (ID: P6IPfdWt)
- 参照: http://SM777mi
こんにちわ!夜桜ssこと
夜桜でーす!
今回は恋愛をやります!
よければオリキャラを
貸して下さい!!!
プロフィールは
名前
性別
性格
容服
立場(幼馴染みとか主役の親友とか)
主役に対して(好きとかキモイとか…とか)
ボイス(まぁキャラに喋ってもらう)
立場は考えてね!
ライバルとか
殺し屋とかでもOK
でも!主役の事を
どう思ってるかは、
書いて下さい!!では宜しく!!!
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- Re: 恋の一口あったかいんだ〜から〜 [オリキャラ募集中!] ( No.49 )
- 日時: 2015/07/08 19:31
- 名前: 夜桜ss (ID: P6IPfdWt)
- 参照: http://
ハラマキ
それは、お楽しみって事なのよ!
- Re: 恋の一口あったかいんだ〜から〜 [オリキャラ募集中!] ( No.50 )
- 日時: 2015/07/09 21:09
- 名前: 居酒屋ハラマキ (ID: ppKQBiWq)
うん、楽しみにしてる。(笑
- Re: 恋の一口あったかいんだ〜から〜 [オリキャラ募集中!] ( No.51 )
- 日時: 2015/07/11 14:33
- 名前: 夜桜ss (ID: P6IPfdWt)
- 参照: http://
第六話 山楢 若菜
目の前に立っていたのは、山楢 若菜
先輩だった
実夏「先輩?どうしました?」
私は問いかけてみると
若菜「真二君いるかな?」
そう聞いてくると隣から真二がひょこっと出てくる
真二「何?若菜」
若菜「一緒に帰ろ!」ニコッ
若菜がそういうと真二は
真二「すまん!今実夏と帰るから今度な!」ニッ
なにげに真二がニコッと笑いながら言うと若菜が怖い顔で私を睨む
実夏「え…あっ…」汗
私は焦りながら真二に言う
実夏「えとー今日は先輩と帰りなよ」
私が気を使う様に言うと若菜がそれにのり
若菜「実夏ちゃんもそういってるし!
ね?」
そう若菜が言うと真二はムッとした顔で言う
真二「やだよ…俺実夏と帰りたい」プイッ
ギャァア!?なんて恐ろしい事普通にいってんの!?空気をよめぇ!
あわわ…先輩が私を睨むよ!
若菜「そんな子どーでもいいよ!」ニコ
若菜は満面な笑顔で怖い事を言うと真二が言い返す
真二「若菜!お前実夏を馬鹿にしてんのか!?」
真二が怒鳴ると若菜が焦りながら言う
若菜「実夏ちゃんにはエメ君とか居るし!大丈夫だよ!」わたわた
そう言うとエメが真二の近くに来て
エメ「真二…ここは行った方が実夏に被害がこないよ…」ボソッ
紫雲「真二さん!」
紫雲も真剣にそういう
真二はちょっと不満そうな顔をしたが
真二「わかった…」
真二はちょっと嫌な顔で若菜と帰って行く
若菜が後ろを向いて私にニコッとした顔で行く
実夏「ううっ…」
次の日
それからと言うもの若菜は頻繁に真二に会いにきた
若菜「真二君!ぼくと一緒に帰ろ!」
また次の日も
若菜「真二君!実夏ちゃんは、今日束沙君たちと帰るって言うから!僕と帰ろ!」
なので私は、最近真二と帰ってないのだ、それによって二人を見ると胸が痛い…何なんだろ…
またまた次の日も!?
若菜「真二君!帰ろ!」
そういつものように若菜は言うと真二は耐えられないのか若菜に言う
真二「俺!実夏と帰るから!!」
そういうと真二は実夏の方に行った
若菜「ギリッ…」
若菜は歯をギリッとしながら言う
若菜「あいつが居なければ…」ボソッ
そうすると若菜は何かをひらめいたかのように目を見開いた
若菜「そうだ!そうだよ!何でこの方法をおもいつかなかったのだろう!…
[殺せば]いいんだ!」アハハッ
そう言うと笑いながら一人で若菜は帰った
次の日の放課後
私と真二は放課後まで教室に残っていた
係の仕事があったからだ
私たちは飼育係なので遅くなるまで
居た
実夏「どう?先輩は」
実夏はさりげなく若菜の話に切り替える
真二「ん?今はしたくねーよ…二人っきりなのに」
真二が言うと
ガラララララッ
急にドアが開く
若菜「………」スタッ
若菜だ……
実夏「若菜先輩!?」
若菜は私の言葉など無視して真二の前に立つ
若菜「真二君…好きです!」ギュッ
!?
真二「…ごめん…俺好きな奴いっから」
えええ!?真二って好きな奴居るんだ…そ、そっか…
そうふられた若菜は目線を真二に向けてこう言った
若菜「じゃあさ…そいつ殺せば僕の所に来るよね?」
真二「は?」
そう言った瞬間若菜は私の方向に来て隠し持ってたナイフを私に向かって向ける
実夏「なぁ!?」
真二「若菜!!」
若菜「私ね?実夏ちゃんの事、大っ嫌いなの…邪魔なの…真二君と僕の間に入ってくるし」
は?何いってるの
若菜「だからね?殺せばいいって思ったんだ!」ニコッ
満面な笑顔で光さえない瞳で私にナイフをさそうとして私の方向に走ってくる
そのナイフをなんとか私は交わし手をつかむ
若菜「うぐぐっ…しねぇぇぇ!!」
実夏「やぁ…めぇ!」
真二「おいっ!やめろぉ!!」
真二はすぐさま若菜を止めようとするが
若菜に突き飛ばされた
若菜「真二君は来なくていいんだよ?
すぐ終わらせるから待っててね♪」
そしてナイフを私の心臓へと持ってくる
実夏「ひぎぃ!?」(涙)
ぐっぐっぐっ…
真二「…やめ…」
若菜「アハハハハッしねぇぇぇぇえ!」
真二「やめろぉぉおぉぉぉお!!」
ペシィーーンッ
実夏「!?」
若菜「…真…二君?」バタッ
真二は若菜の頬を叩いた
真二「ハァ…ハァ…」
若菜は涙を流すと共に狂ったように喋る
若菜「どう…して?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして!!!!」
若菜は狂ったようにいいつずける
若菜「何で…真二君は私に振り向いてくれないの!?なんでよ!!こんなにつくしてるのに!こんにも愛してるのにぃ!?」
真二「…若菜」
真二は冴えない顔で下を向く
若菜「それなのに…それなのに!実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏実夏って!!!」
実夏「若菜先輩…」
若菜「うるさい!!!僕の事…何も知らない癖に!!!知ったような口しやがって!!!…もう僕は生きる価値がなくなったよ…真二君に嫌われるならもう僕はいらない… じゃあね!真二君」ニコッ
そう言うと真二は若菜に抱きついた
若菜「真二君?」
若菜はびっくりした顔で言うと
真二「馬鹿か…お前は…いつ俺がお前が嫌いっていった…」(涙)
真二…
若菜「え…?」
真二「若菜、好きだよ…」
そう言うと真二は若菜のおでこに甘いキスをした…
とても優しいキス
若菜は泣いて
若菜「僕もだよ…」
といい深く…強く抱き締めた
そして二人は笑いあった…
私は少し悲しい顔をしたが笑ったそして二人に聞こえない位の声で
実夏「よかったね…」
その一言を言った
その時若菜の目からはしずくがなくなり
優しい笑みだけが残った
続く!
束沙のライバル!?
実夏のライバル!?
- Re: 恋の一口あったかいんだ〜から〜 [オリキャラ募集中!] ( No.52 )
- 日時: 2015/07/11 19:56
- 名前: 夜桜ss (ID: P6IPfdWt)
- 参照: http://
今回は、佐々木 光太がでますよ!
一日で二個も物語を作りました!
初めての方もオリキャラ下さいね!
もち!ハラマキときらめきとてるてるもだよ!
第七話 実夏の大変な一日 前半
〜下校〜
実夏「って事なのよ!」
束沙「若菜先輩こぇ…ヤンデレじゃん」
私と束沙は昨日あった出来事を話していた
集「お前も大変だな…」トトト
そうすると集が私の隣に現れる
束沙「集もいたのか」
集「おぉ…束沙もか」
いつの間にか二人が仲良くなっていた
意外な組み合わせだけどいいと思う
エメ「やぁつっ君と集」ダダダ
その後ろにエメが来た
つっ君!?何その呼び方…前までは、
束沙『幸村』エメ「束沙君」
だったのに!?何か私の知らない内に絆が深まってる!
なっ何か嬉しい事なのに仲間はずれにされた見たいで…
束沙「実夏?」
実夏「ハッ!?…いや…何でも」
あらら…また私ボーッとしてたは、
そういいながら帰ると後ろから私の名前を呼ぶ声が聞こえた
美奈「実夏ちゃーん!!」ダッダッ
おっと皆忘れないでね!実夏の親友の美奈ですよ!
実夏「美奈?どうしたの」
私は美奈に問いかけると美奈が自慢げな顔で私を見る
美奈「じぃつぅーは…実夏ちゃんがどれだけモテるのか調べたところ!!
約この学校の八割が実夏ラブだそうだ!」
一同「ええぇぇぇぇ!?」
実夏「そそそそそそんなに!?」
美奈「うん!ききこみしたのよ!」
普通に美奈は言うが…それってこの学校の全生徒に聞いたって事よね?
すっ…凄い
実夏「ええ!?私ってそんなにモテるの?」わたわた
私は焦りながら言う、そうすると隣からエメが
エメ「ライバルが多いいね…」
束沙「ああ…そうだな」
束沙とエメが真剣な眼差しで言うが私には、何を言っているのだか
実夏「何の話?」
私は問いかけるが答えを教えてくれない…何で???
ガサガサ
そうすると校舎の草から音が聞こえる
??「それは、本当かい!?」
ひょこっと出てきたのは
実夏「お兄さん!?」
束沙「本当に神出鬼没だな…」アハ…
束沙が苦笑いしてそういう
エメ「お兄さん!こんにちわ」
集「お兄さん!?」
李士「いやーごめんね?驚かして」
李士は苦笑いして言う
実夏「てか何でここにいるんです?」
実夏がそう言うと李士が黒い瞳で
李士「ん?秘密…」
怖っ…
集「えとー…誰?」
李士「えっとー桜庭 李士です!
君は?」
集「大塚 集です…宜しくです…えー
実夏にはお世話になっています」
そう言うと李士はハッとしながら集に目を向ける
勘違いしたな…こりゃあ
李士「お世話にって…まさか!?君!
実夏ちゃんの彼氏!?」
集「はっ…はぁぁ!?」/////
そう李士が言うと集が顔を真っ赤にしている
李士「本当なのかぁ!?」
実夏「お兄さん!違うよ!!」
私はお兄さんに言うと
集「ちっ…ちげぇし!実実夏は…ただの知り合いだよ!」/////
ツンデレ来たーw
李士「そうなの?ごめんね」
そう謝るがお兄さんは懲りずに言う
李士「でも…実夏ちゃんは僕のだから渡さないよ…」
一同『こぇぇえええ…』
李士「じゃっ僕は帰るね!」
そう言い捨てると李士は帰った
集「あいつ…なんなの…」
実夏「さ、さぁ…」
呆れたように実夏は言うと美奈が言った言葉を思い出すと
実夏「あっ!あと美奈が言った事は冗談だよ!…多分」
そう実夏は言うが
紫雲「本当だよ!」
実夏「紫雲!?」
紫雲が現れた
紫雲「僕も調べたが全く同じなんだよね…美奈先輩と」
美奈「でしょ!?ほら!実夏信じないなんてひどーい!」
紫雲が言うのなら本当だろうに…
でもまさか…
そう思うと同時に後ろから物凄いスピードで走る音が聞こえた
??「みぃぃいぃいかぁぁあ!」だきっ
実夏「きゃっ!?」
束沙「!?」
エメ「!?」
集「!?」
美奈「わぉー!」
急に抱きついて来たのは
??「実夏!好きぃ!」ギュウー
佐々木 光太だった
後半に続く!!
- Re: 恋の一口あったかいんだ〜から〜 [オリキャラ募集中!] ( No.53 )
- 日時: 2015/07/13 23:01
- 名前: 夜桜ss (ID: P6IPfdWt)
- 参照: http://
光太使ったよー!
後半もみてね!!
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