コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 過去を引き摺らないで...【感想待ってます♪】
- 日時： 2015/08/31 09:21
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://te5rute5ru2@gumi
新しい小説を立てては放置を繰り返している、てるてる522です♪
(この紹介文悲しい・・・(涙))
【注意事項】
①荒らしはUターン！
②成り済ましもUターン！
③更新スピードが遅い件について。
④作者の日本語が可笑しい件について。
【登場人物】
栗田 葉月 (kurita haduki)
主人公で、8月生まれだからという理由で、〝葉月〟と名付けられた。
両親共々仕事で忙しく、主にお婆ちゃんに育てられた。
近くに海がある、自然が沢山の場所で育った。
現在15歳・・。
栗色の癖毛を、ポニーテールにしている。
色白だが、運動が大好き。
如月 拓斗 (kisaragi takuto)
葉月の幼馴染。 大人しくて、葉月に振り回されっぱなし。
少し病弱な所はあるが、勉強は誰よりも出来る。
いつも寂しげな表情で笑っている。
現在15歳・・。
黒髪ショート。 運動は苦手。
水無月 唯 (minaduki yui)
葉月と拓斗の幼馴染。 何処かツンと澄ました所があるが、優しい。
葉月と拓斗のフォロー役。
上に、出来の良い姉が居る為、何かと比べられるのを嫌がる。
現在15歳・・。
茶髪の中に少し混ざる金髪のロングでおろしている。
霜月 奏 (simotuki kanade)
葉月が入ったバスケ部で一緒のクラスメイト。
気さくで明るく、フレンドリーな所がある...。
赤茶色の髪のショート。
現在15歳‥。
【小説内容】
*プロローグ*
>>1
*本編*
〜第1章 もう戻れない...〜
>>6>>9>>11>>13>>14>>20>>21>>22
【来てくださったお客様】
〜Always thank you〜
・とらじ様 >>2
・チビ花日様 >>3
・リュー様 >>4
・早坂様 >>10
・杏莉様 >>15
・桜色グミ様 >>16
・彼方様 >>18
〜 I'll be counting on you〜
- Re: あの瞬間、私は・・・。【コメ募集中！】 ( No.8 )
- 日時： 2015/06/25 07:04
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://te5rute5ru2@gumi
〜花日〜
吃驚した...。 何があったのかと心配したｗ
心配返せーｗｗｗ！ｗ
テンションとか上がるよね！？ ↑↑
byてるてる522
- Re: あの瞬間、私は・・・。【コメ募集中！】 ( No.9 )
- 日時： 2015/06/25 15:51
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://te5rute5ru2@gumi
〜2〜
唯は元々、優しくてつい私も頼り切ってしまう所がある。
大体何もかもが適当で、運動にしか目が無い私は大半を唯に任せてしまっている。
任せきりなまま思うのも何だが、唯はどんな気持ちなんだろうと考えてしまう。
こんな駄目な私と2人なんて、辛かったりするのか...とか。
考え始めると止まらなくなって凄い申し訳無くなるのだか、今までの恩をどう返せばいいのかが分からない。
唯に聞いたこともあった。
葉月) 「唯、私ってば唯に頼りっぱなしだったよね。 ゴメン。」
唯) 「そんな気にしないで。」
葉月) 「何か出来る事ある？」
唯) 「今まで通りで。」
葉月) 「...。」
唯は私を頼ってくれない。
いざ頼られたら、どうするのかと聞かれても分からない。
だけどやっぱり同じ思いをしている人間同士なのに、片方だけが辛いなんて可笑しい。
絶対にそんな事駄目だ。
ってお婆ちゃんが言ってた。
変わりたい。
私も変わりたい....
【続く】
気付いてるかもですけど、この小説の登場人物3人は、〝月〟の名前です。
睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走。
byてるてる522
- Re: あの瞬間、私は・・・。【コメ募集中！】 ( No.10 )
- 日時： 2015/08/24 14:39
- 名前： 早坂 （ID: 3NNM32wR）
題名が気になってきてみました！
「題名負け」してなくてすごいです。
登場人物……月の名前だったんですね、気付かなかった……
この前は私の小説、「蓮水さん、死んだらしいよ。」に来てくれてありがとうございました。
私もこの小説、これからも見に来ようと思います。
- Re: あの瞬間、私は・・・。【コメ募集中！】 ( No.11 )
- 日時： 2015/08/24 14:56
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://te5rute5ru2@gumi
〜3〜
線香に火をつけて、全部に火が行き渡るように軽く振った。
煙が上がって、青空に上っていく。
拓斗は...天上で私たちを見ているのかな...。
半分を唯に渡して私はそっと中に入れて、手を合わせた。
...出来れば一緒に高校に入学したかったな。
もう1回会って、あの寂しそうな笑顔を心からの笑いに変えてあげたかった。
ゴメンね拓斗。
私は...何か残してあげられた事はあっただろうか...？
もう1回。
一緒に笑いあいたい。
隣に居て欲しかった...
目から涙が毀れた。
「葉月、大丈夫？」
唯の優しい声にまたもほっとする。
「ありがと...唯。」
...拓斗は私の事をずっと、
〝はーちゃん〟と呼んでいた。
もう1回呼んで欲しかった。
声を聞きたかった。
でももうそれは...
───......叶わぬ願い。───
【続く】
久々に更新しました。
やっぱりこの小説、放置せずに頑張ろうと思います。
byてるてる522
- Re: あの瞬間、私は・・・。【コメ募集中！】 ( No.12 )
- 日時： 2015/08/24 15:00
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://te5rute5ru2@gumi
〜早坂さん〜
来て下さって有難うございます♪
この小説は書いてみたけど、正直放置しようとしていたのですが、コメントを頂いて再開しようと思いました。
確かに分かりづらい所ありますよね(＾＾;)/
私もまた早坂さんの小説にもお邪魔しますｗ
更新お互い頑張りましょう！
byてるてる522