コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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悲恋物語。【参照300ありがとうございます!】
日時: 2015/07/31 18:40
名前: あやか (ID: Dbh764Xm)

始めまして。あやかです。

…嘘です。初めてじゃないです。

今までに4回小説書いて来ましたけど今だに完結させたことないです。

…ははは。(死んだ蛆虫のような目)


この物語は 友達が体験した事を元にして描きたいと思っています。

名前以外は変えず、ここで話すこと全てが実話になります。(予定)

これを体験した友達の身になって考えてくれたら幸いです。

更新ペースは亀だと思いますが、こんな駄作者を暖かく見守ってやってください。

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Re: 悲恋物語。【参照100ありがとうございます!】 ( No.18 )
日時: 2015/07/02 22:09
名前: アキサメ (ID: p./2qFOd)

はじめまして、アキサメです。

本当に青春の恋物語らしさが出てて、なんだか見ててほわほわした気持ちになれる小説ですね。

小雪さんたちの心情も生き生きとしていて読んでいて楽しいですね〜

続きを楽しみにしています!

Re: 悲恋物語。【参照100ありがとうございます!】 ( No.19 )
日時: 2015/07/03 18:44
名前: あやか (ID: Dbh764Xm)

マジか。

マジなのか。

めっちゃ嬉しくて今の状況が信じられません。

ちょっと 逝って来ますね☆((逝くな逝くな

二人も来ました。変身遅くなって申し訳ございません。

千鈴さん

内容に惹かれる…だ…と…!?

すっごい嬉しいです。今頭の中お花畑です。

大勢の前で告白…私には一生無縁ですな(´・ω・

千鈴さんもこんな私を褒めてくださるんだから、きっとこんなシチュエーションがありますよ!(笑)

楽しめるように 内容を考えて精一杯頑張らせていただきます!


アキサメさん

私の小説の書き方はとにかく心情がおおいのでw
まあ、私的には心情入れ過ぎやろって思ってたので そこを褒めてくださったアキサメさんは天使ですね。

私も頑張って小説を書くので、アキサメさんも頑張ってほわほわしてください!(笑)




Re: 悲恋物語。【参照100ありがとうございます!】 ( No.20 )
日時: 2015/07/03 19:22
名前: あやか (ID: Dbh764Xm)

そこには予想通り、小雪が苦手意識を持つ清宮 斎が息を切らして立っていた。

(てか、いきなり下の名前呼ぶとか…)

こんな不満を持ちながら、

「とりあえず、逃げる!」

「えっ」

隣で葵が小さく驚きの声をあげる。

「い、いや、いきなり逃げるのは 失礼なんじゃ…?」

葵が控えめに問いかける。

「不審者に会った時の対処法は!?」

「逃げる!」

「よっしゃ!」

「しゃ」、と言う言葉で構え、いい終わった後に全速力で走る。

掲示板に「廊下は走るな!」というポスターが貼ってあったが、今はそんなの気にしていられない。

「え、なんで逃げるのぉ!?」

後ろで斎が小雪に驚きの声を投げかける。

そんな声も 何もかもを無視して、小雪は走り続ける。

だが、男子の体力と女子の体力には大きな差があるので、直ぐに追いつかれてしまった。

「なぁおい、待てって…!」

そう言って小雪の腕を掴んだ。

(…ひっ…!)

全身が凍ったようにからだが動かなくなる。

その瞬間思い出した。

─────昔の記憶を──────

Re: 悲恋物語。【参照100ありがとうございます!】 ( No.21 )
日時: 2015/07/03 19:27
名前: あやか (ID: Dbh764Xm)

はい。一章が終わりました。
次からはこれを書くことが目的!の小春の過去編を書いていきたいと思います。

…めっっっちゃ長いです。

…多分。

この過去編が友達が体験した出来事です。

是非是非、自分の身になって考えて頂けば!と思います。

Re: 悲恋物語。【参照100ありがとうございます!】 ( No.22 )
日時: 2015/07/04 18:55
名前: あやか (ID: Dbh764Xm)

第二章 『過去の記憶』

─────私は今、幸せだ。

彼氏の近藤 偉明と映画を見てる時、そう実感した。

隣には彼氏が居て、左手には暖かいものが当たっている。

────この恋が、最初で最後の楽しい恋だったかもしれない────

その時から、偉明とは会話が少なくなり、自然消滅した。

別れたかも分からない、そんな状態のまま…


─────維智咲 露偉に告白された。

勿論、偉明の事でモヤモヤしていたから、少し迷ったがだんだん露偉の魅力に惹かれていき、付き合い始めた。

でも、やはりデートの途中の時などに偉明との思い出を思い出してしまい、

(…私って、嫌な女?)

(古い物を捨てて、新しい物のとこに行くなんて、最低?)

こんな罪悪感が押し寄せて来た。

そんなこんなでモヤモヤしている時に、

葵に彼氏ができた。

その彼氏とは、私がフリー(彼氏がいない状態)の時好きだった、伊庭坂 歴だった。

でも、私は今露偉と付き合って居るんだし、葵を裏切るようなこともしたくない。何よりこれ以上罪悪感を抱えていたくない。

こんな考えで、歴への恋心は、すっかり薄れていた。

だが─────────


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