コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とタルパの日常の片鱗
- 日時: 2015/08/17 08:43
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
初めましてぽんぽこです!これは私の作品である
前作 私と愉快なタルパ達!!~時々シリアス~ と
今作 私とタルパとそれからシリアス
に書ききれなかった(むしろ書かなかった)ダイブ界での会話です!
タルパを知らない人、安易にタルパを造ろうとしている人は後遠慮ください……。悪コメは理由をお願いします!それではどうぞ!!
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- Re: 私とタルパの日常の片鱗 ( No.6 )
- 日時: 2015/08/23 06:47
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
サヨナラチェーンソー
狸(ねぇねぇねぇ!李奈ちゃん酷いと思わない?!)
夢魔『え?うーん。思わない。』
狸(何ぃぃ?!)
夢魔『なんで酷いなんて思ってるの?』
狸(人の事従業員としか思って無い。)
夢魔『実際そうじゃない。』
狸(けどさぁ〜。)
夢魔『後ろ後ろ。』
狸(え?)
狸(っ!)
李奈『………。』(黒いオーラ発散中)
狸(すいませんんん!!!!!!!!)
李奈『いつもぐちぐちぐちぐち。そんな暇あるなら仕事行ってこい。』
狸(はーい。)
なんとなく李奈ちゃんの言い分がサヨナラチェーンソーの歌詞に似ていたのです。「いつも陰口ばかり。もう月火水木(金も)エンドレスで」って。
- Re: 私とタルパの日常の片鱗 ( No.7 )
- 日時: 2015/08/25 09:11
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
いつもより
狸(へーーい!!凍花ちゃーーーーん!!!!!!)
冬『……………。』(←食事中)
冬『あんた今何時だと思ってるんだい?』
狸(えー?六時半。)
冬『飯食ったのかい?』
狸(当然です。)
冬『じゃあ清掃中だろ。帰んな。』
狸(やーだねー!清掃だって終わったしー!!!)
冬『嘘つくんじゃないよ。帰りな。』
狸(やーだー!!!!)
冬『帰れ。』
狸(なんでや?!!)
冬『なんでも。』
狸(いつもよりひどーい………。)
冬『そんな事知らないね。』
智『あれっ?もう来てたの。早いね?』
狸(智ーーっ!!聞いて!凍花ちゃんが酷いの!!!)
智『そっかー。でも人によっては朝早くは嫌なんじゃないかな?狸ちゃんは知らないと思うけどね、凍花ちゃんは毎日狸ちゃんが来るかもって髪の毛とかしているし、狸ちゃんとすぐ外行ける様に車椅子も用意してるんだよ。』
冬『ちょっ…!!』
智『そういう身支度も整ってない内から来られちゃって、凍花ちゃんとしては恥ずかしかったんじゃないかな?』
狸(おぉ!!!そうだったのか!!!超萌えポイントですね!!!じゃあ身支度が整った頃にまた来るからね!!!今日は外にも行こう!!!!)
冬『ちっ、違……っ!!!』
狸(じゃーねー!!)
冬『あぁもうっ!!』
か、可愛かったです!腐腐腐腐腐。やっぱり凍花ちゃんはツンデレですね!!!!ツンの割合多いけど!!!9,5対0,5位ですけど!!!きっと計算は合ってるはず……っ!!
- Re: 私とタルパの日常の片鱗 ( No.8 )
- 日時: 2015/08/29 07:29
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
縁日
狸(今日28日は〜?)
桜『鬼子母神様の縁日〜!!』
狸(いえ〜す行くでーー!!!)
桜『おー!!』
~ダイブ界にて~
狸(近道してこー!)
桜『ま、待ってよ〜!!!』
狸(しょうがない歩くかw)
桜『あっ、待って待って!狐のお面買って良いー?!』
狸(ご自由に。)
桜『えっへへー。狐だよー?』
狸(そのお面つけてピアノ弾いて見なよ。)
桜『合わないよー?!』
狸(はは。)
ここで椿ちゃんが合流。
椿『あっ………。』
桜『わたあめー?』
狸(買えば?)
椿『でもお金持ってないですし……。』
狸(買ってあげるよ。)
椿『えっ、でも。』
狸(普段なんにも出来ないんだから今日くらいはねー?)
椿『あっ、ありがとうございます!』
冒頭に今日と言ってましたが昨日の話なので日付が合わないのです。
- Re: 私とタルパの日常の片鱗 ( No.9 )
- 日時: 2015/09/10 19:35
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
9/6 ピアノ
この日は桜ちゃんがピアノで金平糖の精の踊りと言う曲を弾いてくれまして。タルパ日記の方には弾いてくれるまでを書いたのでこちらには弾いてる最中を書こうと。
〜♪〜♪〜〜♪
狸【こういう時ぶらぼーって言うんだよね】
狸(ブラザ、ブラボー!)
狸【危ない。ブラジャーって言わなくて良かった。代わりにブラザーって言っちゃったけど。】
桜『んふふー。女性にはブラバーだよー?』
狸(え?!あっ、そういえばそんな話も聞いたな…………。)
桜『あははー。凡みすー?』
狸(うっ………。よ、よく考えたら弾きながら話せるって凄いね。)
桜『えへっ、ありがとう!たくさん練習したもん!目をつぶっても弾けるよー?』(目をつぶる)
〜♪〜♪〜〜♪
狸(………天才?)
桜『えへへ〜。』
良く見ると海君は目も動かさずフルートを見つめて余裕が無さそうでした。話せないのはまだ分かりますがそんなに下向かれると…………。
狸(なんか……鍵盤叩く指見てると鍵盤の上白くて長い蜘蛛が飛び回ってる様で面白いな。)
桜『それ面白いのー?怖くないー?』
狸(怖くないー。蜘蛛がピアノ弾いてるみたいで楽しいよー?)
最後桜ちゃんの話し方が移ってしまいました(笑)
- Re: 私とタルパの日常の片鱗 ( No.10 )
- 日時: 2015/09/10 19:54
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
9/8 猫被り系おかし(な)少女
狸(瑠魅ちゃーん!仕事やぞー!付き合ってー!)
瑠魅『うん。』
李奈『新しい?仲間?です。』
狸(疑問符………。)
小豆『はーい!皆のアイドル小豆ちゃんでーす!』
李奈『猫は被らなくて良いですよ。こいつに猫被りするだけ無駄。』
狸(どういうこっちゃ。)
李奈『さっさと仕事ちゃっちゃっと仕事。』
狸(その心構えは尋常じゃないぞ。)
李奈『あんたがサボってた分の依頼だ。小豆、あんたは新入りですから依頼はありません。どこぞの馬の骨とも知らん奴に頼む仕事(殺し)はない。』
小豆『し、知ってるわよそんな事!!(涙目)』
李奈『貴女にはこいつの仕事を手伝ってもらう。』
小豆『えっ、』
夢魔『チッ、チッ、チッ、っと三分たったね飛ばすよー。』
狸(あんたは毎回空気を嫁ーーっ!!!!)
小豆『なんであたしがあんたなんかと。』
狸(露骨に不機嫌さを出されるとこっちも苛つく止めてくれ。)
小豆『ふんっ。』
狸(こンのっ……っ!)
瑠魅『喧嘩駄目 狸(サシで勝負じゃかかってこい!)』
小豆『こっちの台詞よ!!』(泡立て機、ヘラ、クリーム入りの絞り袋等大量の武器?をどこからか取り出しつつ)
狸(ハァ?!卑怯でしょ!!!多勢に無勢だよ?!泡立て機以外捨てろ!)
小豆『なんでよ!これがあたしの戦い方なの!』
ザシュッ
瑠魅『喧嘩は…駄目。』(影のある表情で)
狸/小豆(ご、ごめんなさい。)『あ、あたしが悪かったわ。』
狸【まさか氷が地面から出てくるとは。】
瑠魅ちゃんは自分の意思で氷を出現させられるんです。まさか私と小豆の間に割り込む様に生えて来るとは………。先端がかなり鋭利で、一歩間違うと即死でした。
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