コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポン酢はジュースにはいりますか?【キャラクター募集中】
- 日時: 2016/03/31 11:01
- 名前: 爛 (ID: BB67RT0Y)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=10888
はじめまして。
少年・青年マンガをこよなく愛し、頭の中ラノベがつまってる爛と申します。
オリジナルは初めてですが、精一杯頑張ります。
よろしくお願いします。
【キャラクター募集について】
和君の友人、蒼崎君、神井君、そして、いつ出てくるかは未定の、静ちゃんの仲間(生徒会メンバー)のお名前を皆様に募集しようと思います。
実を言うと、作者のボキャブラリーが少なく、なかなか良い名前が思いつきません。
そのため、皆様につけていただければなぁ、と考えました。
どんな名前でもいいです。
彼・彼女はこんな性格で、こんな制服の着方してて、など自由な発想をしてください。
〈欲しい情報〉
・名前
・クラス(組はアルファベット、E組まででお願いします)
・制服の着方(学ラン・ブレザーどっちでもOKです)
・性格
・髪型、髪色、目の色など
・あとはご自由に
※ちなみに登場済みの蒼崎君の部活は、ブラスバンド部
サックス吹いてます
皆様から、案がいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
- Re: ポン酢はジュースにはいりますか? ( No.5 )
- 日時: 2016/01/26 20:21
- 名前: 爛 (ID: BB67RT0Y)
なぜ僕の周辺に集まってくる女子、女性はこんなにもおかしい人が多いんだろうか。
突如として部室に入ってきた彼女、深栖 有栖(みす ありす)を眺めながら思う。
。
生徒会長・相模 静を見た目だけで、見た目だけで表現するとしたら大和撫子だが、この深栖 有栖を一言で表現するなら、地味子といったところか。
どこにでもいる普通の女の子。つまり、平凡。
しかし、なにかがアンバランス。
そんな感じだ。
あ、あと付け足すとしたら、僕と静の幼馴染。
そんなところだ。
さて、みなさんはこいつが部室に入ってきた時なんと言ったか覚えているだろうか。
「私のメガネ知らないか?」
たしかこう言ったはずだ。
こいつは普段メガネを付けていない。
つまり、こいつのメガネの場所なんて僕は知る由もない。
以上、お引き取り願いたいところなのだが・・・・
そうもいかないのがこの深栖 有栖である。
話を聞くと、なんでも今日はコンタクトがなくなった?とかでメガネを付けていたらしい。
「だから今日は三つ編みにしてみたんだ♪」
気づかなかった。
なぜメガネ=三つ編み、になるのかは不明だが、放っておいて、だからなに?と聞くと、
「いずみんにぜひ御協力を願おうと思ったんだけど、いずみんいなさそうだから和でいいや。」
それが人にものを頼む態度か!?
そう言ってやりたいが、こいつには昔いろいろと恩・・がある・・。
まぁ、僕が役に立つかは不明だが、平穏な水曜日などある方がおかしいので、こいつの頼みを聞いてやろう。
そう思った4時30分少し前。
今日は駅前のスーパーが6時30分からセールなのでそれに間に合うように終わらせよう。
僕の予定では、今夜のメインはハンバーグなんだから。
さぁ、僕にお似合いの不穏な放課後を始めよう。
- Re: ポン酢はジュースにはいりますか? ( No.6 )
- 日時: 2015/10/04 00:22
- 名前: 爛 (ID: BB67RT0Y)
さて、放課後を始めよう、といったものの、どうしてほしいのかが分からない。
「で、お前のメガネは、いつから無いんだ?」
僕が聞くと、有栖は平然と、
「さぁ。」
と返してきた。
ふざけているのかこの女・・・。
いくら僕が普段、温厚で、静のせいで面倒事には慣れているからといっても、この態度はあり得ない。
「お前なぁ・・。」
僕が言いかけた時、突然有栖は叫ぶ。
「思い出した!!!」
パンナコッタ・・・いや、なんてこった、だ。
このまま帰らせてしまおうと思っていたのに。
「・・・。」
嘘です。ごめんなさい。超嘘です。冗談です。
なんとも言えない冷たい目線を僕に投げかけてくる。
「わたしさぁ、和のこと昔から知ってるじゃん?
小さい頃の和のこと、誰だっけ?
蒼井君?とか神崎君とかに話してもいい〜〜?」
こいつ・・・なかなかやるな。
人質(情報)を取るなんて・・・。
「分かった、分かった。
まずは今日一日でお前が居たところをまわってみよう?」
そう言うと、有栖はさっきとは打って変わった向日葵の様な笑顔で、
「うん!行こう!」
元気に部室を出た。
僕もそれに倣って部室を出る。
鍵をどうしようか迷ったが、かけて出ることにした。
「和はやくしてーーー!」
もう数メートル先にいる有栖が叫ぶ。
人がめったに寄り付かない、ここじゃないとできないぞ・・・そんな所業。
僕は幼馴染に呆れながらも、本校舎へ向かって歩き出した。
- Re: ポン酢はジュースにはいりますか? ( No.7 )
- 日時: 2015/12/12 14:00
- 名前: 爛 (ID: 01YwPdE2)
本日より更新・修正を開始いたします。
ご迷惑をおかけしました。
- Re: ポン酢はジュースにはいりますか? ( No.8 )
- 日時: 2015/12/12 14:57
- 名前: K (*^▽^*) (ID: 0exqyz.j)
こんにちは!
よろしくです!
上手だなぁ皆。
- Re: ポン酢はジュースにはいりますか? ( No.9 )
- 日時: 2016/01/26 20:19
- 名前: 爛 (ID: BB67RT0Y)
はじめましてK (*^▽^*)さん。
長らく放置していて申し訳ありません。
(これから書き始めます、詐欺してごめんなさい。)
言い訳がましいようですが、下書きがどうもうまくいかなくて・・・。
今日からちょくちょく顔を出していこうと思います。
これからも、よろしくお願いします。
この掲示板は過去ログ化されています。