コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- forever
- 日時: 2015/09/30 19:19
- 名前: いがらし (ID: t8UeV32b)
はじめまして、”いがらし”といいます。
この小説が処女作になります。
いつかは書こうと考えていた恋愛作品を書かせていただきます。
読んでくださっている皆様の歯の浮くようなものにできたらと思っています。
一般人に毛も生えてないような者ですがどうぞ宜しくお願いします。
*更新に関しては2日に1度はできればと思っています。
*本当に、本当に小説を書くのが下手だと思いますが
どうぞよろしくお願いします。
- Re: forever ( No.11 )
- 日時: 2015/11/26 17:43
- 名前: いがらし (ID: t8UeV32b)
てるてる522サマ。
ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)
瞳ちゃんですか…楽しみにしておいてください!笑
てるてるさんの小説、読ませていただきます。
更新についてはこれから徐々にペースアップさせていきますので、
どうぞよろしくお願いします。
いつでもおいでになさってくださいね(。`・o・。)
- Re: forever ( No.12 )
- 日時: 2015/11/26 18:02
- 名前: いがらし (ID: t8UeV32b)
3年になって妃万とは同じクラスに。
そして、妃万の隣は"大井慶太郎"くん。
ちょっと嬉しがってる妃万が可愛いなぁ笑。
2年では違うクラスだった小鳥遊くんとも同じクラスで、通路を挟んでとなりの席。
隣は知らない子だけど前に妃万がいるから幸せ。
神崎くんは小鳥遊くんの前の席でとっっても良いクラス!
妃「ひーとーみっっ」
瞳「どーしたの?そんなに嬉しい??笑」
妃「もー笑まぁ嬉しいけど笑。最近は部活のキャプテン同士で話したりしてるんだぁ。」
瞳「おぉ!よかったじゃん!優しいの?」
妃「うん!周りのこと見れててすごいよ!瞳は?」
瞳「ぇ、私?」
妃「小鳥遊くん...だっけ?」
瞳「いや...ん、まぁ笑」
妃万は何でもお見通しって顔でコッチみてる...。
最近...というか2年の途中から気になってはいたんだよねぇ...。
あーっ初恋...。ニヤけちゃうなぁ笑。
私の初恋は彼でした。
- Re: forever ( No.13 )
- 日時: 2016/04/11 19:52
- 名前: いがらし (ID: t8UeV32b)
春は短くもう真夏。
そして、夏といえば県コンクールと予選。
最後ということでチューバを担当。
1年の時と比べればどれだけ変わったんだろう。
あと1週間...。残された時間で最高の演奏にしたい。
それからは毎日1日練で大変。
皆もしんどいのについてきてくれて...本当に嬉しい。
2年前、初めて立ったこのステージ。
ガンガンに緊張していた私達に「大丈夫」って先輩が言ってくれた。
今度は私の番...だね。
瞳「そんなに緊張してちゃ楽しめないよ?笑顔でがんばろ!大丈夫だから!信じて...!」
後輩「はいっ。先輩達とコンクールに行けるように頑張ります!!」
瞳「うん。ありがとう!」
友達「おがもいい先輩だねぇ。私、後輩になりたいっ。瞳先輩!!笑」
瞳「ふーざーけーるーなっ笑」
吹奏楽部の同級生には小笠原のおがと呼ばれてる。
みーんないい人で幸せ。
皆のために頑張ろう...よしっ。
- Re: forever ( No.14 )
- 日時: 2016/04/11 20:04
- 名前: いがらし (ID: t8UeV32b)
瞳「円陣組むよ〜。」
部員「はい!」
瞳「このコンクール予選コンクールに行けなくてもいい。でも今まで自分たちが積み重ねてきた努力に恥じない演奏をすること。えー、やっぱり県コンクール行きたい!!笑。副部長からも!」
要「おがさんらしいね笑。僕も県コンクール行きたいです!これが最後かもしれない...。どっちにしろ本気で演奏しましょう!」
部員「はいっ。」
先生「えー、後は皆がな、今まで頑張ってきた成果を出すのみよ!気持ちよく終わろーで!」
部員「はいっ。」
瞳「じゃぁ...。みんな頑張りましょう。いくぞっ」
部員「おーっ!!」
これが最後かもしれない。
- Re: forever ( No.15 )
- 日時: 2016/04/11 20:17
- 名前: いがらし (ID: t8UeV32b)
県予選、最後かもしれないということもあってかすごく長く感じた。
今回は私達(3年生)のそれぞれの楽器にソロがあった。
結果発表。今までの何倍も時間が長い...。
「県コンクール予選突破は...市立柊中学校です!おめでとうございます!!」
部員「...やったぁ!!県コンクール行けるよ!!」
「よかった...。」
などと喜びの声、安心の声が聞こえる。
一瞬でも無理かもって思っちゃったなぁ。
後輩「瞳先輩!県コンクールいけますね!やりましたよ!!」
瞳「みんな頑張ったもん。ありがと...!」
友達「もっと喜びなよ〜。最後のコンクールだよ?」
瞳「うん。でも寂しいよね、最後だよ。」
先生「よーし、集まって。」
部員「はいっ。」
それから先生の話を聞いて解散となった。
私達(3年生)は、少し話をしようということになり、これる人だけでも集まることになった。
家に帰ったけど、明日が楽しみすぎてソワソワしっぱなし。
ドキドキワクワク。
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