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- 魔法少女はじめてみました！
- 日時： 2015/10/11 20:32
- 名前： ゆきうさぎ （ID: GWViUNAG）
魔法少女の最高に幸せになった理由とはー?
主人公
綾瀬 瑞月 宝石：ムーンストーン、トパーズ
しっかり者の中学２年生。成績優秀で、スポーツも得意だが・・・。
なんでも得意すぎて、現実に飽き飽きしている。
トール
白猫。みづきの家で飼っている魔法界の猫。ドジっ娘で明るい。
瞳はムーンストーンらしい、、、
上杉 アリス ：
帰国子女の男子。幼なじみで１個年下。
海野 桃 ：
はずかしがり屋の１２歳。
田舎暮らしの為、方言が素にでてしますときがある。
【魔法使いはじめてみました！】
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【アリスくん番外編!】
>>7 >>8
- Re: 魔法少女はじめてみました！ ( No.1 )
- 日時： 2015/10/06 22:03
- 名前： ゆきうさぎ （ID: GWViUNAG）
はあ。
いつも毎日が繰り返される・・・・。
【魔法少女はじめてみました！１話】
わたし、綾瀬瑞月。
今日から中学２年生。
瑞月「ふぁぁ。」
お母さん「いってらっしゃい。もう行っちゃうの？。」
瑞月「うん。」
・・・・・・・
(ん、猫だ。)
瑞月「かわいい。毛がふわふわしてるー♪。」
アリス「み、瑞月！？」
瑞月「アリスくん？。」
アリス「ひさしぶりだな。」
瑞月「昔はこんなちっちゃかったのに〜。今も小さいけど。」
アリス「僕はそんなにちっちゃくない！それに小さいって言うな！。」
瑞月「今日から１年生なんだ。頑張れ！。」
猫を抱き上げる。それにしても・・・きれいな、月の光って言うか。
瑞月「きゃっ」
猫をばっと腕から離す。
ちょっと引っかかれちゃった・・・。
アリス「大丈夫か。」
瑞月「大丈夫、傷深くないし。血もあんまり・・・。」
アリス「でも、絆創子貼っておけよ。ほらっ。」
瑞月「おっと。」
そこまで深くないけどね。
アリスどっかいっちゃった。
瑞月「おはよう。琴海。」
琴海「瑞月。はよー。どしたのそれ？」
瑞月「猫にやられました。」
琴海「痛そう・・・。大丈夫？。」
瑞月「全然平気だよ。」
琴海「まあ、いっか。クラス一緒になるといいね。」
瑞月「うん。」
そのとき、一瞬なにか感じたけど、
琴海「いこー。」
瑞月「うん。」
- Re: 魔法少女はじめてみました！ ( No.2 )
- 日時： 2015/10/06 22:58
- 名前： ゆきうさぎ （ID: GWViUNAG）
「きゃー、かわいい♪。」
放課後聞いたこの女子の悲鳴＆叫び
【 魔法少女はじめてみました！２話】
アリス「ええっと・・・。」
女子の先輩「アリスくんだっけ？かわいい♪」
「ホントだー！！。」
女子が大勢囲んじゃってる。
無視無視・・・。知り合いなんてったら怖い・・・。
アリス「瑞月？。」
目があっちゃった。無視よ無視。
(・・・・・・・・)
瑞月「あ。猫。朝の・・・。」
カワイイ小さな黒猫。瞳はきれいな月の色をしている。
毎日が退屈な私には癒し的な存在な・・・。
猫「綾瀬瑞月さん。」
瑞月「えっ・・。しゃべった？。」
嘘・・・。周り誰もいないのに・・・。というか。周りの人たち動かない・・・。
猫「魔法で動きを止めてるだけよ。」
瑞月「ひっ。魔法？なんなのコレ？。」
猫「私はトール。魔法の世界から来た猫よ。」
瑞月「トール？。」
猫「そう、ちょっとお話ししましょうか。」
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