コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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夕飯
日時: 2015/12/29 00:13
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  

皆様、初めまして。
湯桁のろまと申します。


初投稿です。


お初、という事で今回はちょっと軽いギャグ系にしてみようかと思います。


それはそれは、恐ろしい程にしょうもない内容ですw


ではでは▽・x・▽


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Re: 夕飯 ( No.3 )
日時: 2015/12/29 02:38
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  

おうふ・・・
「だから何?」っていう感じですねw

あ、今更言うのもなんですが、
コメント大歓迎です!
皆様からのコメント、お待ちしております(’v’)

また、非常にマイペースですw
放置プレイ多々有りますが、予めご了承クダサイ・・・


では、また気力のある時に更新していきますので(*^▽^)/

Re: 夕飯 ( No.4 )
日時: 2015/12/29 12:05
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  

どもども、湯桁のろまと申します。


昨夜は朝までイラスト描いていたので、起きたのがついさっきという・・・w


The夕飯シリーズ(勝手に名付けた)の続き、また書いていきたいと思います!


・・・というか、寧ろもうこれはお夕飯ではなくてただのギャグでしかないですねw


・・・はい、ただのギャグということにしておきましょうww


コメント引き続き待っておりやす!( ^▽^)

Re: 夕飯 ( No.5 )
日時: 2015/12/29 12:35
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  

 「たっだいまー」

 ようやく帰宅した憐馬と隼人は、玄関に入るなり電気を付け靴を脱いだ。

 「手、ちゃんと洗いなさいねー」

 「知ってるわ!」

 オカンか!
 俺は再度鍵が閉まっているかの確認をすると、部屋へ荷物を置きに向かった。そして隼人がすでに向かったであろう、洗面所へ向かう。

 憐馬が現れると、隼人は疑問に思ったことを訊ねた。

 「そういや、両親とかは?どこも電気ついてなかったみたいだけど」

 「え?まぁー、実は母親しか居なくてさ。基本仕事から帰ってくるの朝方に等しいから、気にしなくて大丈夫だよ。」

 俺は、タオルで手を拭く隼人にそう答えながら自分も手を洗う為蛇口を捻った。

 「あー・・・何かごめん」

 「気にしてないから」

 俺は笑ってみせる。
 実際、全く気にしていないというのは、正直嘘になる。
 しかし、今更過去を嘆いたところでどうにもならない。過去が書き換えられる訳でもない。人の人生というのは、漫画や小説のストーリーではないのだ。一度失ってしまったものは、もう二度と返ってこない、それが現実というものである。


 「憐馬・・・?何か、老けた?」

 「疲れてんだよ」
  

Re: 夕飯 ( No.6 )
日時: 2016/03/20 13:01
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  


*挨拶*

 湯桁のろまと申します。

 大分放置していました汗
 ギャグ系が書きたくて、再び夕飯を再開しようかな、と思います。
 ギャグ中心になるかと思われます。
 もちろん、夕飯ということなので、誰かととる食事の温かさなんてものも伝わる作品に出来たらなぁとも考えています。

 ですが、また途中で放置って事態になる可能性大です。
 下手したらそのまま消える可能性も無くはありません←
 そこは・・・宜しくです((


 という事で、かなりの気まぐれで更新していく予定ですので、それでも良いという方は、是非また来て下さい!

 宜しくお願いします。


    湯桁のろま

Re: 夕飯 ( No.7 )
日時: 2016/03/20 19:47
名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)  





 「いただきます」
 「いただきまーす!」

 俺と隼人は、そう言うなり箸をとった。

 「あっつ!!」

 出来立てのじゃがいもを早速口に放り込んだ隼人は、叫びながら箸を落とした。

 「何コレ、舌火傷するわ!」
 「何やってんだ・・・」
 「俺やっぱじゃがいもに憎まれてんのかな」
 「んなわけ・・・丸ごと口に入れるからだろ、冷ませよ」

 呆れる俺。隼人は、新しい箸を取りに行くと、再び席に着いた。

 「バカなの?」
 「うっせ!腹減ってたんだよ!」

 じゃがいもを少し割って冷ましつつ、箸で掴んで口へと運ぶ。
 ほくほくのじゃがいもから、温かそうな湯気がたっていた。

 「んーまい!」
 「味がちゃんと染みてる」

 俺たちは、黙々と食べ続けた。
 味が染み込んだじゃがいもや肉などの具と、炊き立ての白くふっくらとしたつやっつやのご飯と絶妙なバランスで口の中を至福で満たしていく。しょっぱさと良い感じに水分を含んだ白米の組み合わせが、何とも堪らない。

 「・・・あ〜、うんめえ・・・最高・・・!」

 まさに、家庭の味って感じだ。
 長年愛され続けてきた理由が、よく分かる。


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