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- 幼馴染みとの甘い恋
- 日時: 2016/03/19 15:35
- 名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)
どーもアンジュです!
今回の話は幼馴染みです。
小さいときから仲がよくてみんなからには
もう付き合っているんじゃないかと思われるくらい仲がいい
でも、でもね
と言う感じです。
分かりにくいかもしれませんが、今回はキュン!とくるような話にしたいと思います。
コメント待ってます。
- Re: 幼馴染みとの甘い恋 ( No.20 )
- 日時: 2016/05/15 23:30
- 名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)
学校用の鞄が重たい。
鞄を担ぎ直したあと、女子たちが騒いでいるのを避けて体育館の隅っこで晴輝の練習しているところを見た。
ほのか(晴くんって輝いているなぁ。)
私がぼんやり見ているとポンッポンッと肩を叩かれた。
ビックリして飛び上がりそうになった。
- Re: 幼馴染みとの甘い恋 ( No.21 )
- 日時: 2016/05/29 22:56
- 名前: アンジュ (ID: aWtSrojt)
ほのか「だ、誰ですか?」
???「よっ!佐伯!」
ほのか「あっえーとー。」
???「そっかーまだ俺の名前、覚えてくれないんだなー。俺の名は青木綺羅だよ。」
ほのか「青木くんかぁー。」
綺羅「そうだよ?佐伯っていつも晴輝のことを見てるよなー。」
ほのか「えっ?そうかなぁ。晴くんはキラキラしてかっこいいから見てしまうのかなぁ。」
綺羅「女子の奴らはみんな晴輝のことかっこいいって言うよなぁー。」
- Re: 幼馴染みとの甘い恋 ( No.22 )
- 日時: 2016/07/06 17:30
- 名前: アンジュ (ID: YSv.Ne/k)
ほのか「でも、青木君もかっこいいと思うな〜」
私は青木に向かってつぶやいた。
青木は私の方を向いて、私の両手を手にとった。
綺羅「いや〜そんなこと言われたのは初めてだよー!」
私はふーんと思いながら聞いていた。
- Re: 幼馴染みとの甘い恋 ( No.23 )
- 日時: 2017/01/30 00:58
- 名前: アンジュ (ID: MsIbxfYV)
綺羅「ねぇ、佐伯さんってさ、晴輝のこと好きなん?」
私はボケーっと晴輝君の方を見てた。
しかし、青木の発した言葉にハッと横を横を振り向いて青木の顔を見た。
ほのか「え、んー好きとかあまり感じたことないなぁ。そもそも、恋ってなに?クラスの友達は恋だの、好きだのって言ってるんだー。」
- Re: 幼馴染みとの甘い恋 ( No.24 )
- 日時: 2017/06/17 16:33
- 名前: アンジュ (ID: oGzh6o5z)
青木は笑っていた。
なにか、変なことをしたのだろうか。
綺羅「佐伯さん、マジな質問?笑笑」
私は、何がなんだか分からなくなった。
ほのか「へ?」
綺羅「あのね、恋って言うのは、簡単に言うと人のことを好きになるってことだよ。例えば、佐伯さんが晴輝のことを好きだとしよう。好きになったら目が離せなくて、つい目でおってしまったり楽しく話したり、可愛くしたりすると、それはもう恋なんだよ。」
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