コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ユウミカ!![参照100!達成!!]
日時: 2016/03/27 21:42
名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)

どうも、honey yellowです。
双子の物語を書きます!では、人物紹介〜

蜂宮 悠聖(はちみや ゆうせい)
双子の兄。中学2年。
スポーツが得意などこにでもいる男の子。
妹思い。取り柄は、明るい、元気。...素朴男子ですw
黒髪で短髪。栗色の瞳。身長168cm.

蜂宮 深華子(はちみや みかこ)
双子の妹。
勉強が得意で地味子。
いつでも悠聖を心配している。気が弱く、人に流されやすい。
眼鏡をかけている。栗色のクセっ毛。身長160cm.

逢坂 瑠(おうさか りゅう)
悠聖の友達。

黄田 花見(おうた はなみ)
深華子の友達。

こんな感じでしょうか?これからまた足すかもです。
あ、ちなみに、悠聖はユウ、深華子はミカとお互いに呼び合っています!
では、本編は次から!お楽しみに!
(質問、リクエスト、コメント、お願いします!)

Page:1 2 3



Re: ユウミカ!![コメント大募集!] ( No.11 )
日時: 2016/03/25 22:20
名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)


花「き、急にな...」

ユウは、にこっと笑った。

悠「好きだよ...俺も。でも、告白された瞬間、断ろうと思ったよ。
  だって、俺に花見を幸せにできる自信が無いから。
  花見は、俺がどんなことしたら幸せになれるの?」

どんなこと...?私は...私は...

花「わ、私は...その...ユウが近くにいるだけでいいっていうか...
その...えっと...」

ユウは、私を包んでいた腕をそっと外し、頭に優しく手を置いて
くれた。

悠「そっか、じゃあ、なるべく一緒にいれるようにするよ。
  俺もそういってくれると思ってたよ。」

ユウは、今まで私に向かって見せてくれなかった笑顔を見せてくれた。

悠「まだ、泣いた跡残ってるけど...」
花「え、ホント!?」
悠「可愛いけど...」

は、恥ずかしい...でも、ユウも顔赤くしてる。可愛いなぁ...

花「わ、私は後でから行くよ!ユウは先に...」

ユウはまたギュッと後ろから抱きしめてくれた。

悠「忘れた?花見は俺と一緒にいると幸せなんだろ。赤いの
  無くなるまで、こうしててやる。」

優しい...優しすぎて、うれしすぎて...もっと赤くなっちゃうよ...
ユウの香り、いい香り。ユウの手、大きい。
こんなことしてもらえるの、私だけだったらいいな...

〜5分後〜
悠「...もう大丈夫?さすがに、恥ずかしくなってきたんだけど。」
花「ご、ごめん...」
悠「大丈夫みたいだし、もう行こうか。早く食べたいし。」

ユウは、手を差し出してきた。

悠「は、早く...」

ユウの顔は真っ赤に染まっていた。

花「うん!」
私は、ユウの手を掴み、ユウとともに、キッチンへ歩みだした。

Re: ユウミカ!![コメント大募集!] ( No.12 )
日時: 2016/03/26 22:32
名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)

〜瑠目線〜

お、戻ってきた。随分とうれしそうだな!
瑠「もうすぐでできるぞ!それにしても、二人ともうれしそうだな。」
花&悠「そんなに(か)!?」

二人がハモった!?何か秘密にしてることが...

瑠「なぁ、お前ら、つ...」
深「皆、できたよ〜」

び、びっくりした...

深「今は、あんまり聞かない方がいいかも。」

...きっと、ミカは俺と同じことを考えている。
後で、ユウだけに聞いてみよう。

花「じゃあ、早速...」
深,悠,花,瑠「いただきま〜す!」

〜食後〜

悠「じゃあ、誰から入る?女子からでいいけど。」
深「じゃあ、花見からでいいよ〜」
花「わかった!んじゃ、入ってきま〜す!」
瑠「...そろそろ行ったな...ところで、ユウ。花見とのことで
  なんか、隠してること無いか?」
悠「なぜ!?」

ユウ...顔が真っ赤だぞ...

深「今日、花見達が部屋から戻ってきたとき、妙に二人の息がいつも
  より合っていたから。どうなの〜?誰にも言わないから〜」
悠「二人とも聞くまで離れなさそうだから、正直に言うよ。
  さっき、花見が告白してきたんだ。」
深,瑠「やっぱり!」
悠「...にしても、二人も息ぴったりじゃないか?」
瑠「いやいや、俺らは...」

でも、本当は、ユウ達みたいに、両思いになりたい。
でも、きっと、俺みたいな奴は、お似合いじゃない。
もっと、いい人がいるはずだ。
ん?ミカが、悲しそう...

深「そ、そうだよ〜私たちは別に...」

悠「...そうか。それで、別に俺は、花見のこと好きじゃなかった
  んだけど、いつも花見を見ると、緊張するって言うか...
それは、なんだって考えたとき、これは、両思いだなって
  思って。」

もし、同じことを俺がされたら、自分は、それが恋だということに
気づけるだろうか__________

Re: ユウミカ!![コメント大募集!] ( No.13 )
日時: 2016/03/27 21:27
名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)

〜2時間後〜
悠「...にしても、女子は風呂が長すぎるだろ!」
深「しょうがないじゃん!やることたくさんあるんだから!」
花「そうだそうだ〜!!」
瑠「あ、そういえば...」

冷蔵庫にケーキがあったんだよな〜

瑠「これを見ろ!」
悠「あ、それケーキだろ!人ん家のやつ平気で食うよな、瑠は。」
深「いいよ、お父さん達、食べていいって言ってたんだし。」
花「私も食べたい!」...

花「おいしそう!私苺!」
深「じゃあ、私は抹茶かな。」
瑠「じゃあ、俺、マンゴー♪」
悠「俺もマンゴー狙ってたのに...じゃあ、フルーツタルトで。」
花「じゃあ、いっただっきま〜す♪」
深「ん〜、おいしい!」

この、ケーキは、本当においしかった。
でも、この後あんなことが起こるなんてそのときは誰も知る由は
無かった。

______________________________

今回は、短くてすみません!次から、ユウ目線です!

Re: ユウミカ!![参照100!達成!!] ( No.14 )
日時: 2016/03/28 08:43
名前: 金国栄 (ID: gp9wpgoS)

太閤秀吉は朝鮮国を蹂躙した

そこには人の所業とも思えぬ参上がふろがり

少女ユナもまた日本国に家族を奪われた一人だったのだ…

チェサングンの一人娘であったユナは幼いときより天武の才に恵まれ

それゆえ和国はこの土地を狙ったのだ



ユナ「ねぇママ。なんで起きないの?ユナお腹すいたよ」
カンヘグン「ユナェ…。母上はもういないのだ

Re: ユウミカ!![参照100!達成!!] ( No.15 )
日時: 2016/03/28 10:56
名前: honey yellow (ID: XpbUQDzA)

〜連絡〜
荒らす人は別に見ても見なくてもいいんですが、その人は、
投稿していいコメントがどういうコメントかわからないということですから、コメントする必要は無いはずです。金国栄さん、
よく考えてからコメントできるようになってからコメントしてください。言ってることがわからないなら、もうここにコメントしないでください。


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。