コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 恋がいっぱい!
- 日時: 2016/03/28 17:30
- 名前: すみみ (ID: LIwDSqUz)
これは私の恋愛話好きから作ってしまったいろんな人が恋をするということです
10人ものオリジナルキャラがそれぞれ恋をするという小説です。舞台は高校生が通うとある学園。では設定から。
鈴木夏野(すずきなつの)2年A組
慌てん坊で誰にでもタメ口な元気な女子
片原準(かたはらじゅん)3年B組
落ち着いているが口がキツいイケメン
木原香名子(きはらかなこ)1年C組
落ち着いていてあまり喋らない
浜中愛花(はまなかあいか)2年B組
口が悪く歌が上手いが人前では歌わない
桜井順次(さくらいじゅんじ)1年A組
暴れん坊で元気な男子
岩井香代子(いわいかやこ)3年C組
人を励ますのが上手で優しい
- Re: 恋がいっぱい! ( No.13 )
- 日時: 2016/03/28 20:51
- 名前: すみみ (ID: LIwDSqUz)
そして唇を外してこう言った。
夏野「順次があたしのこと好きだって」
順次「そ、そうだけど…」
夏野「あたしは順次とは親友でいたい。だから…ごめんなさい。」
その時バッグが飛んできた。
夏野「危ない!」
夏野は順次を押し倒した。
陽菜「夏野ちゃんの嘘つき!」
夏野「聞いてなかったの!?あたしは順次とは親友で…」
陽菜「嘘なんか聞きたくない!」
するとその時他のみんなが来た。
愛花「なにしてんだよ!」
香代子「お母さん達が心配してるよ!」
準「陽菜。お前が勘違いしてるだけだろ。」
香名子「もっとよく考えて行動した方がいいよ。」
- Re: 恋がいっぱい! ( No.14 )
- 日時: 2016/03/28 21:03
- 名前: すみみ (ID: LIwDSqUz)
みんなから本当のことを聞かされて納得した陽菜はナイフを取り落とした。
陽菜「ごめんなさい…ごめんなさい…」
夏野「もういいよ。陽菜。」
順次「夏野!ちゃんと聞かせてくれ!俺は夏野のことが好きだ!」
夏野「はぁ?1回で納得しなさいよ!しょうがないなぁ…私は順次とは親友でも…恋人でもいたい!」
順次「え…?」
夏野「だから恋人でもいたい!って言ってんじゃん!」
夏野は顔を少し赤くしながら叫ぶ。
夏野「ごめん。陽菜。順次が熱心だからつい…」
陽菜「いいよ!別に!」
すると竜也が入ってきた。
竜也「陽菜が寂しいなら拾ってやる。」
- Re: 恋がいっぱい! ( No.15 )
- 日時: 2016/03/28 21:11
- 名前: すみみ (ID: LIwDSqUz)
陽菜「え?」
竜也「だから俺の所に来い。」
陽菜「いや別にあたしは寂しくないけど」
竜也「バーカ!そういう時は大人しくこっちに来るもんだろ!」
竜也は顔を赤くしながら言った。
香代子「つまり付き合ってっていう訳。」
陽菜「えーーーー!」
竜也「そういうことだ。ほら。」
竜也は陽菜の手をとると持ち上げてお姫様だっこしてしまった。
真中「お姫様だっこならわたくしにやるべきだわ!」
真中がそう言うと準が来て真中をお姫様だっこした。
準「これでいいのか。」
真中「そうですわそのまま家に送って」
- Re: 恋がいっぱい! ( No.16 )
- 日時: 2016/03/28 22:27
- 名前: すみみ (ID: LIwDSqUz)
準「いいだろう。家に送ってやる。」
準はそういうと真中の馬に真中を放り投げて「行け!」と声をかけた
真中「ちょっとどういうことですの?」
その時馬が「ヒヒーン!」と鳴いて走り出した
真中「キャアアアアア!」
準「じゃあな。真中。そして、俺が本当にお姫様だっこしたいのは…こいつだ」
そして愛花の元へ駆け寄りお姫様だっこした。
準「改めて。俺はお前が好きだ。」
愛花「は?あたしのこと振ったじゃん」
準「その時はまだお前にふさわしくないと思ったからだ。だが順次のことを見ている内にふさわしいかふさわしくないかなんて関係ないと思えた。で、どうなんだ?」
愛花「当たり前じゃん!?あたしも好き!」
- Re: 恋がいっぱい! ( No.17 )
- 日時: 2016/03/28 22:35
- 名前: すみみ (ID: LIwDSqUz)
そうして順次は夏野と竜也は陽菜と準は愛花と付き合うことになった。
恋がいっぱい!終わり
いや〜終わりが早いですね〜コメントを下さった方、ありがとうございました。
ここはもう使いませんが、コメントを下されば返信しますので宜しくお願いいたします。これからも宜しくお願いいたします。
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