コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- あの日願った事
- 日時: 2016/08/20 23:42
- 名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)
新作『あの日願った事』です!
こちらは、カキコの応募専門にしていきたいです!
今回は、バンド系バトルという全く新しい感覚の小説で作者も音楽(バンド系)は苦手で、分からない事は色々と教えていただけると嬉しいです(白目)
P.S.こちらの話を書き終わったら『僕の隣にはいつも君がいた。』を書きます。
長らく待って下さってる皆様、マネージャー、編集社の皆様大変なご迷惑をおかけします!!
ではどうぞ!
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- Re: あの日願った事 ( No.2 )
- 日時: 2016/08/21 00:10
- 名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)
桜がヒラヒラと舞い落ちる。
遥か丘高校の入学式に、ぴったりな天気である。
部活勧誘が激しさを増し、新入生は少しオロオロおしていた。
「チッ...人が多くてめんどくせぇ...」
イライラしながら歩く 華山 琉斗は黒髪に一部分青く染めていて、かっこいい顔立ちにそってとても似合っている。
「ねぇ、あの人イケメンじゃない?」
「ホントだ...かっこいい.../////」
自分の噂話は耳に届かず、別の話題が引っかかる。
「そういえば、FUZITA様どうしたんだろう...」
『FUZITA』
もはや、国民的アイドルである『KISEKI』のボーカル。
澄み切った高い声に、男と思わせない顔立ち、地毛であるというベビィーブルーの淡い色の髪。
そして、グループのメンバーに大切に崇められ、ファンにも崇められているにも関わらず、しっかりとした礼儀の正しさでさらにファンの心を掴む性格。
完璧と言ってもいい程の彼が、なぜ文化祭という大舞台を捨てたのか...
琉斗も部活は軽音部と決めていて、ギターボーカルの立ち位置的に、歌の参考にしていた。
もちろん、ファンとしてライブを見る度に自分との差を感じたりはしていたが。
ドンッ
「うわっ!」
「ひゃっ!」
考え事をしながら歩いていたせいで、人とぶつかってしまった。
「っ!すみません!」
万が一先輩だったらと思い、敬語を使う。
「大丈夫です...」
パッと顔を上げると
「...は?」
目を疑う光景が広がる。
僕らの夢はここから始まるんだ。
- Re: あの日願った事 ( No.3 )
- 日時: 2016/08/21 01:36
- 名前: ヒトミ (ID: /NsG2i4v)
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
とても気になる小説ですね!!
あ、ヒトミと言います。
頑張って下さい。
- Re: あの日願った事 ( No.5 )
- 日時: 2016/08/21 07:30
- 名前: めいぷる (ID: HYfiXMxg)
またまた面白そうですね((o(。>ω<。)o))
あ、ピアノなら教えれます(真顔)
次回も楽しみにしてます!!
- Re: あの日願った事 ( No.6 )
- 日時: 2016/08/21 08:28
- 名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)
ヒトミさん
ありがとうございます!これからも頑張って投稿していこうと思います!
めいぷる(さん)
(´▽`)アリガト!ピアノ教わろうかな...
- Re: あの日願った事 ( No.7 )
- 日時: 2016/08/22 20:34
- 名前: 火野マリア (ID: KG6j5ysh)
〜カフカさん〜
久しぶりだね〜
早く続きが読みたいです
投稿頑張ってね
〜マリア〜
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