コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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ジュエリータウンの平和な日常
日時: 2016/09/27 23:07
名前: カノン ◆cjuVBCszjg (ID: I3friE4Z)

〜あいさつ〜


こんにちは!結構前にここで小説を書いていたあかりです!カノンに名前を変えました!
今回は、ほのぼのした小説を書いていこうと思います!私は、ほのぼのしたものが好きなので…。

感想やアドバイスなど、もらえると喜びます!
時々ですが、他の方の小説も読ませてもらいます!(*´ω `*)

よろしくお願いします!


〜もくじ〜


プロローグ >>1

みんなでお買い物! >>2-3

読書の秋?食欲の秋?スポーツの秋?なんの秋!? >>4-5

ちょっと騒がしい3人組のお泊まり会 >>6-7

好きな食べ物と嫌いな食べ物 >>8


〜このスレにコメントを書いてくれたみなさん〜


・いろはうたさん
・立山桜さん


みなさん、コメントありがとうございました!!


〜ちょっとしたメモ〜


このスレで小説を書きはじめた日 2016/9/25(日)
はじめて小説にコメントが来た日 2016/9/27(火)

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Re: ジュエリータウンの平和な日常 ( No.7 )
日時: 2016/09/27 07:48
名前: カノン ◆cjuVBCszjg (ID: eetvNq3l)

さっきまで明るい笑顔だったはずのサヤは、スイの言葉を聞いたとたん、すぐ暗い笑顔になってしまいました!
ショートケーキは、スイがちょうどその言葉を言う前に、すでにサヤが食べてしまっていたようです。

ちなみに、紹介の時でも言ったとおり、サヤはいつでも笑顔ですが…。
落ち込んだときは、暗い笑顔になるのです。

スイ「ちょうど賞味期限切れてて食べれなかったからさ〜…僕のかわりに、シノとサヤが食べといてね♪」
シノ「こんなの食べれないから!食べたらお腹壊すよ…。」
サヤ「ううぅ…もし僕がお腹壊しちゃったら、スイちゃんのせいだからねぇ?」

シノの分のケーキは、まだ一口も食べていないので、ショートケーキがぽつりと寂しげに残っています。
見た目は美味しそうなので、賞味期限が切れているということを除けば、食べれそうです。

その後も、スイたちはリビングでのんびりと会話を続けていました。


スイ「ねぇねぇ!2人は好きなアニメってある?僕は『魔法つかいプリキュア』が好きだよ〜!」
シノ「好きなアニメ…?基本、アニメはあんま見てないから知らないんだけど…。」

サヤ「魔法つかいプリキュアかぁ〜!略してまほプリだね!僕もよく見てるよ!面白いよね〜!」
シノ「ちょ…勝手に話進めないでくれる…!?」
スイ「よね〜!あっ!他にもプリキュアシリーズは大好きなんだ!ハピネスチャージプリキュアとか、Go!プリンセスプリキュアとか…。」

シノ「…話ついていけないのって俺だけ?(ってか、なんでサヤは女の子向けのアニメ見てんの!?)」

今のように、好きなアニメのことについて語ったり、女子力をあげることについて話し合ったり…。
今日ピクニックには行けませんでしたが、3人でとても楽しい時間を過ごせたようです。

そんな会話を続けていると、もう夕方になっていました。


スイ「あっ!もうこんな時間…!」
サヤ「時間がたつのは早いね〜!」
シノ「サヤはのんきだね…とりあえず、もうお風呂入っちゃう?」
サヤ「え〜!でも、ちょっと早くない?」

スイ「でも、そうすれば早く終わってのんびり出来るじゃん?私は夜ごはん作るから、シノたちは先にお風呂入っちゃってよ!」

サヤ「そうだね!そうしようか!」
シノ「結局はスイが全部決めちゃうんだね…ま、いいや。風呂入っちゃおっと。」

こうして、スイが夜ごはんを作り、シノとサヤの2人は先にお風呂に入ることに決定しました。

サヤ「…スイちゃん、お風呂覗かないでね?」
スイ「それはこっちのセリフだよ!!」


そして、そのお泊まり会の夜…。
スイたちは、寝る部屋でまくら投げをすることにしました。

スイ「さぁ!今夜はせっかくのお泊まり会ということで!まくら投げをするよ〜!!」
サヤ「イエ〜〜イ!!」

シノ「面白そうだけど…なんでこんなことしなきゃいけな…うわ!」

シノが話していた途中、顔にスイが投げたと思われるまくらが当てられました。

シノ「スイ、いきなりまくら投げてこないでくれる…?痛いんだけど。」

当てられたまくらを手に持ちながら、シノは話しました。
本当はまくらを投げられて痛くはなかったですが、やめてもらうようにわざとそう言ったのです。

スイ「よっしゃあ!シノの顔に命中!…ってか、まくらって投げられると痛いの!?」
サヤ「あっはは!おもしろ〜〜い!!シノも一緒にまくら投げやろうよ〜!楽しいよ〜!」

2人はシノを巻き込むように、まくらを次々と投げていきます。

シノ「はぁ…仕方ないから参加してやるよ。今回だけだからな?…どーせ俺が入ったって、楽しくないだろうけど。」
サヤ「やったやった〜〜!!これでシノも参戦だね!」


スイ「うん!それじゃあ、今夜はみんなでお泊まり会のまくら投げを楽しみましょ〜〜!」

ピクニックには行けない3人でしたが、スイが提案したお泊まり会は、とても楽しいものとなりました。

Re: ジュエリータウンの平和な日常 ( No.8 )
日時: 2016/09/27 08:58
名前: カノン ◆cjuVBCszjg (ID: I3friE4Z)

〜好きな食べ物と嫌いな食べ物〜


アオイ「なぁ、ユリア…。」
ユリア「ん?なになに?」

ここは、ユリアたちが通う小学校。
今はお昼なので、みんなで給食を食べている時間です。

そんなとき、アオイは箸でからあげをつまみながらユリアに話しかけました。

アオイ「あたし、からあげとかそういう肉系は苦手なんだけど…サクラってこういうの食べれる?」

と、困った表情をしながら、ユリアに問いかけます。

ユリア「えっ!?アオイ、からあげ苦手なの!?私は普通に美味しいと思うんだけど…。」
アオイ「そうなのか?ユリアみたいに、好きな人には失礼な話なんだけど…あたしは苦手なんだよな…。」

ふぅ、とからあげに溜め息を吹きかけるアオイ。
大体の子供なら、こういったものは好きだと思いますが…人には好みがあるので、仕方のないことでしょう。


サクラ「じゃあさじゃあさ!自分の好きなものと食べるっていうのはどうかな?そうすれば、少しは食べられると思うんだけど…。」

会話に割り込むように入ってきたサクラ。
どうやら、今までの話をすべて聞いていたのでしょうか。

アオイ「サクラ、提案ありがとうな!それじゃあ、試しにごはんと一緒に食べてみるよ。」
ユリア「私も今度やってみる!最近お母さんがピーマンばっかり出してくるんだよね〜…苦いから嫌だったんだ…!」

そういって、アオイはごはんの上にからあげを乗せて食べようとします。
ユリアは今話していることからわかる通り、ピーマンが嫌いなのでしょうか?

サクラ「なんか分かる…うちはピーマン好きだけど、ちょっと苦いよね…身体にはいいらしいって聞いたんだけど…。」
ユリア「うんうん…でもその苦いところがいいのかな?」
サクラ「そうかもね…!」

アオイ「もぐもぐ…もぐもぐ。」

ユリアとサクラの2人は、少しずつ給食を食べつつも、ピーマンの苦さについて話していました。
アオイの方は、さっきサクラに言われたとおりに、からあげをごはんと一緒に食べています。

サクラ「アオイ!それどう?食べれそう?」
アオイ「あぁ。食べれることは食べれるよ!」
サクラ「それならよかった!」

アオイはサクラに向けて、明るい笑顔を見せます。それにつられて、こちらも笑顔になってしまいそうです。

ユリア「アオイが苦手なものを克服できて、私も嬉しいよ♪」
サクラ「これは克服したっていうのかな…?ただ、うちが提案した方法を試しただけだと思うんだけど…。」
ユリア「まぁ、そのうちずっと食べていれば克服できるよ!…そのうち、ね!」
サクラ「なんか適当じゃない!?」


そして、この後のユリアたちは、残りの給食を美味しくいただきました。

Re: ジュエリータウンの平和な日常 ( No.9 )
日時: 2016/09/27 22:41
名前: いろはうた (ID: b4ZHknAo)
参照: http://ncode.syosetu.com/n1515cf/

こんにちはー!!
この間は、私の小説にコメントしてくださって
ありがとうございますー!!

カノン様ってあの、その、
か、かわいい名前ですねっ(///ω///)←


台本書きとおっしゃっていたのは
一体どういうことなんだろう、と思いながら
こちらに早速お邪魔させていただきまして……
謎が解けました笑

確かにこれは……台本書きですね笑


でもこれは、セリフを誰が話しているのか
読み手にわかりやすくするもので、
読者思いの素敵な作者さんだなぁ……と思いながら読んでいました笑


更新頑張ってください!

Re: ジュエリータウンの平和な日常 ( No.10 )
日時: 2016/09/27 22:47
名前: 立山桜 (ID: ???)  

カノンさん。( ‾ー‾)ノ来てくれてありがとございます!すごく個性的でいい作品ですね!(^-^)いきなりですが年はいくつですか!

Re: ジュエリータウンの平和な日常 ( No.11 )
日時: 2016/09/27 23:01
名前: カノン ◆cjuVBCszjg (ID: I3friE4Z)

いろはうたさん >>9


いろはうたさんだああああぁぁ!←うるさくてすみません…!ついコメントが来ていたので、騒いでしまいました。
こちらこそ、私の小説にも来てくれてありがとうございます!!


そうでしょうか…!ありがとうございます!ちなみに、この名前はあるアニメのキャラの名前を使わせてもらっているんですよ!
いろはうたさんの名前も、和風な感じがしていてかっこいいと思いますよ♪

私が小説書きで書こうとして、いざ書いてみるといつも失敗しちゃうんですよね…w
なので、書くときは書きやすい台本書きにしてるんです。
でも、読者さん想いの作者さんと言ってもらえて、嬉しいです!


はい!更新頑張りますね!
いろはうたさんの小説も、更新頑張ってくださいね!楽しみにしています!!(*^^*)


立山桜さん >>10


立山桜さんも、来てくれてありがとうございます!!心から感謝です…!
キャラクターはなるべく個性的なキャラを目指しているので、個性的と思ってもらえて幸いです!

私の年齢は…7歳か8歳くらいでしょうか?
たぶん、それくらいだったと思います!はっきりしなくてすみません。m(_ _)m


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