PR
コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 初彼との日常
- 日時: 2016/11/05 20:32
- 名前: 月姫 (ID: zWNcrB5L)
初めまして!小説は初投稿です!
この話は実話で、私の恋をつづったものです!
よろしければ、コメントよろしくお願いします。
- Re: 初彼との日常 ( No.1 )
- 日時: 2016/11/14 21:22
- 名前: 月姫 (ID: zWNcrB5L)
登場人物
斎藤みおん 13歳
神森中校1年生 1組
川田大吾13歳
神森中学校1年生転校生 2組
吉川 ひなこ 13歳
みおんの友達
平松 夏樹 13歳
みおんの親友
- Re: 初彼との日常 ( No.2 )
- 日時: 2016/11/05 20:47
- 名前: 月姫 (ID: zWNcrB5L)
私は、恋愛運が悪い。とてもとても。
いつも告白してはフられの繰り返し…。
いつしか、告白することが怖くなってしなくなった。
隣の席の、伊勢くんと最近仲が良くてちょっと恋心芽生え始めていた。
(今日は話せますよーに)
朝、いつも通り教室で座って用意をしてたら…
「おはよー、みおん今日は早いね笑」
入学してから仲良くなった、吉川ひなこと話す。これが日常。
「はよー、あぁ。眠いっ!」
「同じーく」
…とまぁこんな会話をしながら。きになる伊勢くんは話しかけてくれるんだけど…。私って素直じゃないから…
「うるさいなぁ、少しは黙れないの?」
あー、またツンツンしちゃった!
「はぁ?黙るのはお前だろ?!」
「話しかけたのそっちじゃん!」
「チッ…」
はい、いつものケンカも健在です笑
(素直になれないんだよなぁ……)
「みーおんっ、どー?伊勢と…」
今話しかけてきたのは、小学生の時からの親友。夏樹。
「いーや、いつもどーりよ」
「また、ケンカしたのー?」
「うん…。いーもん、別に!」
「告らないの?」
「するわけない!」
ハァ…。告白なんてできない。あー、私は一生非リアなのねっ?!
この掲示板は過去ログ化されています。
PR