コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

赤木姉妹の日常会話
日時: 2016/12/30 14:54
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

初心者ですが、(下手)ですが宜しくお願い致します。

Page:1 2



Re: 赤木姉妹の日常会話 ( No.6 )
日時: 2017/01/02 11:28
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

新年明けましておめでとう御座います。今年も宜しくお願い致します。
今回は、赤木姉妹の大晦日編となっております。赤木姉妹の賑やかな日常をどうぞご覧ください。(薫より)・・・・
除夜の鐘ーボーン ボーン・・・

優菜「新年明けましておめでとう御座います。」(優美・薫・姫「おめでとう御座います。」(同文)
優菜「今年も宜しくお願いします。」(三人・「お願いします。」)
優菜「で、今年の抱負ってある?」優美「ほうふ?何それ?おいしいの?」
優菜「えっ?いや・・・。食べられないと思うけど・・?」
姫「優美の中では、食べられるんじゃない?」
優菜「いや〜。そんな名前の食べ物があったなんて!!」
薫「そうですね・・。抱負とは、心の中に持っている決意や計画の事だと思います。」(優美「えっ?そうなの?食べ物とは別物か〜!!」)

今年に入って早速、優美は天然発言しているところから、どうやら今年も、
天然(ボケ)は健在の様です。それにしても、「抱負」の話からずれはじめましたね・・。四人の抱負は一体どのような物なのでしょうか?

優菜「で・・。皆の今年の抱負は?」                (優美「豆腐と似てるとおもったんだけど・・」)
((薫「似ていますが、違いますね・・。」)
姫「いきなり言われても・・。」                   優菜「ごめん、ごめん。前もって言ってれば良かったね。」(三人に対して
優美「う〜ん・・。じゃあ!!私は「今年一冊本を読み切る!!」で!」
優菜「うん!いいと思う!」姫「えっ・・。それでいいの?」
優菜「まぁ〜。優美は一冊全て本を読んだ事が無かったからいいと思う!」
姫「・・。それが今年の抱負・・・。まぁ、優美だし、いいか・・。」
薫「はい。私も賛成です。」(微笑みながら)優美「やった〜!!」
薫「私は、そうですね。優美さんと一緒で「本を読み切る」にします。」
姫「ふーん。じゃあ、私も、それで・・。」
優菜「なんか・・。今年の抱負が適当になってる・・?じゃあ、私も!!」

何とも、ザックリとした赤木姉妹達の「今年の抱負」。
ー本を読み切るー ・三人 (優美・一冊全て)計・四人
果して、本当にそれで良いのか・・。真相は四人しか分かりません。
如何やら、姉妹達がこたつから出始めた様です。何を始めるのでしょうか?

優菜「じゃあ!!今年の抱負は「本を読み切る」で決定ね!!」
優美・薫・姫「おぉー!」(腕を軽くあげて)
優菜「って、ことで・・。よし!次ね!!」(玄関の方を指さしながら)
優美「分かった!!」薫「はい。行きましょうか。」姫「うん・・。」
優菜「優美は参拝者様のご案内!で・・、薫はお守りの受け渡し!姫は・・・えっと・。絵馬の受け渡しと、破魔矢と破魔弓も!薫と一緒にお願いね〜!!」 優美「ОK!!」薫「畏まりました。」姫「分かった。」
優菜「私は、甘酒等を振る舞うから〜!!」

今年の抱負を決めた後は、初詣の準備の様です。神社の姉妹達は忙しくなりそうですね・・・。そうそう、姉妹達の家「赤木神社」は、お守り、破魔矢(破魔弓)、風車、熊手など多種多様の品が揃っているようです・・。
中でも、人気な品が、お守りでなんでも四つ願いが叶うと噂されています。

忙しそうに過ごす赤木姉妹達にも、大晦日、初詣と目まぐるしく時は、
流れていくようです・・・・。









Re: 赤木姉妹の日常会話 ( No.7 )
日時: 2017/01/14 16:03
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

お久しぶりです。普段通りに、語彙力が足りない部分が有りますが宜しくお願い致します。
今回からは、「赤木姉妹」達のいとこ(男子・二人)も登場させて頂きます。

神上 柊木・・優美と薫(二人)と同い年で、姫の一歳年上、優菜の五歳年下。
しっかり者で、優美の大事な突っ込み要員の一人。はっきり物を言う性格だが・・・。(容姿が、優美と少し?似ている。)

花御堂 柚子葉・・柊木と同い年。おっとりしており、家事全般が得意。
突っ込みよりもボケに近いお人よし。(薫と性格がよく似ている。)

それでは、本編スタートです。〜二人のいとこと四姉妹達〜(前編?)

柊木が、コンビニに行った時のお話。
自動ドアが開き、入ろうと歩を進めた瞬間、パァーンと破裂音が聞こえる。

柊木「?えっ?」(少し不思議そうに)優美「あっ、ハッピーニューイヤー!!」  
柊木「はっ?何!?」「何いきなり、物陰から出た来て、新年一発目の挨拶交わそうとしてるんだよ!」
優美「えっ?だって新年一発目は挨拶からでしょう?」「あっ、じゃあ・・。Happy New Year!!」
柊木「いや、どう考えても発音良くする所じゃないだろう!」「挨拶する時の、姿勢だよ姿勢。」
優美「なるほど!明けましたおめでとう御座います!!」(満面の笑顔で一礼。) 柊木「やっと・・。明けましておめでとう御座います。」(一礼)

新年一発目の挨拶で、いきなり目の前に飛び出てきて、クラッカーを鳴らす四姉妹の次女。確実にサプライズ感覚の様です・・。とっ言っても、優美にしては、まだまだ、序の口ですが・・。


柊木「そういえば、優美もコンビニに用があるのか?」
優美「うん!!コンビ二で電池を買おうと思って!!柊木は?」
柊木「あぁ、俺もリモコンの電池が切れたから買っとこうと思ってな・。」
優美「おお!!同じだ!!」(くるりと前に向き直るとガサリと袋の揺れた音がする。)
柊木「はっ?いや・・。優美、その持ってる袋はなんだ?」
優美「あっ!これ?お菓子!電池は、スーパーにも有ったんだけど・・、コンビニの方が安いと思ってさ!」
柊木「ふーん。スーパーでお菓子買って、コンビニで、安い電池を購入ねぇ・・。」「でも、時間も掛かるし面倒だろう・・。」
優美「そうかな〜?ちゃんと、時間確認したけど、五分も掛からなかったよ・・?」(人並の足の速さでは有りません。)
柊木「はぁ〜。お前が常識外れだった事忘れてた・・。」(呆れたように)
柊木「と言うか、お前の持ってる荷物の量は、『ちょっと、コンビニ言ってくるわ』の気軽さ越えてるだろ・・。」(大量の袋の塊を見て)
優美「まあまあ、気になさんな。そこの少年。」
柊木「いきなり寸劇始めるなよ・・。」(ため息を吐きながら)

コンビニに入るまでに手間取る柊木と優美。すでに、今の会話で五分以上たっている事をまだ、二人は知らない・・。

近所で有名なお騒がせ姉妹とそのいとこ。この組み合わせは、果して静かに過ごせる組み合わせでしょうか?それとも・・・。

Re: 赤木姉妹の日常会話 【コメント募集中】 ( No.8 )
日時: 2017/01/15 12:41
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

私事で恐縮ですが、『赤木姉妹の日常会話』について、アドバイス、ご要望な

どがあればご意見(コメント)をお願い致します。

キャラクター設定が分かりにくい。や、文が締まっていない。などでも結構で

す。 小説の参考で、他の作者様の小説を取り上げて頂くと幸いです。


*荒らしなどはご了承下さい。


Re: 赤木姉妹の日常会話[ショートストーリー]茶番 ( No.9 )
日時: 2017/01/16 19:57
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

〇月×日(△)いつも通りの日常をただ淡々と過ごす。お気に入りのジュースを冷蔵庫から取り出しながら私はそんなことを思う。
暇さえあれば、雑誌を読みあさり、インターネットを開く日々。
我ながら本当に普通の生活でつまらないと思えてくる。
家族がいて、勉強して、将来があまり分からない・・。うーん。これだといつもと書いている事が変わらなすぎる。ということで、なにか日記に書ける内容がないかと部屋をグルリと見回してみた・・。
結果・特に変化なし
これは、すごい・・。何もないというのが凄すぎる・・。というか、
これは、まずいだろうか・・。まずいな・・。掃除でもすれば変わるのだろうか?変わらない・・。



だって・・。私はあの日から一度も・・・。




部屋を出ていないのだから・・・。


赤木優美・作




優美「おわった〜!!というか・・。ホラーな文章ってこれでいいのかな〜?」「友達から作ってくれって頼まれたけど・・。」
「まぁ・・。いいよね!!」

優美が部屋から去った後・・。
姫「まぁ・・。本当はこの続きがあるらしいけど・・。知りたい?」
と、今まで、見たことも無い様な柔和な笑みを浮かべた。
一体彼女は、誰に話しかけたのだろう?一人しかいないはずの部屋で、
かすかに、カーテンが揺れた。






Re: 赤木姉妹の日常会話(茶番) ( No.10 )
日時: 2017/01/29 21:03
名前: お菓子大好き (ID: 8o7XANwF)

今回は、優美、薫、姫の三人のお話です。赤木姉妹達にとっては、日常のお話。


優美「いや〜!!今日、家に居るのは、三人だけなんだね〜!」
薫「そうですね…。優菜さんは、お出掛けの様ですし。」
優美「そっか〜。じゃあ!三人で、一緒に出掛けない?」

すると、2階から足音がして…。
「なぜですか?」と一言。
優美「ええー。だって、暇だし!」一階の天井を見上げながら
「…。では、行きません。」素っ気なく言葉が返ってくる。
優美「ええー!行こうよ!みんなで行けば楽しっ」といっている間に2階からドアが閉まる音がする。
優美「もーう。楽しいと思うんだけどなー。」
薫「優美さん、どちらにお出掛けになるおつもりだったんですか?」
優美「あのね…!最近人気の和菓子屋さんに行こうと思って!」顔を輝かせながら
薫「なるほど…。」優しく微笑む。

すると、「ただいま。」と落ち着いた声がする。
優美「お帰り〜!」 薫「お帰りなさいませ。」 
姫「また、あいつ来てるの?」優美「うん!一緒に出掛けないかって、誘ったんだけど。」
姫「ふーん。相変わらず、外には、出たがらないんだ…。」
優美「外、楽しい所もあるのに〜!」
薫「そうですね…。」2階に上がり…。
薫「あの…。迷惑でなければ…。リビングでお話は…?」
「………。貴女が、おしゃるなら仕方有りませんね…。」

ゆっくりとドアが開く。そこには、誰もいなかった……。




机と、書きかけのノートだけが、置いてあるまま




前回に続き、今回もホラーに近い表現方法になっております。
前回は、優美が書いたホラーな文章が元となって話が展開していきました。
ホラーな文章の主人公は、いつから、部屋を出ていないのでしょうか?
そして、その文章を書いてほしいと依頼した優美の友人は、果たして
居るのでしょうか…………?

今回は、その続きの話で、2階の部屋にいる主は、赤木姉妹ではありません。
そして、優美が言った三人とは、優美、薫、……。姫と、優菜は、この時は、まだ
帰ってきていないので。中にいるのはこの世のものではない何か…。
因みに、赤木姉妹は、全員霊感持ちだそうです。なので、普通では、考えられない事が、日常茶飯事だとか…。






Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。