コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 陰陽師の女
- 日時: 2017/11/15 20:50
- 名前: 山桜 (ID: ae8EVJ5z)
- 参照: http://灯籠と篝火
その壱 妖狩り
丑の刻、都に三つの影が浮かぶ。
一つは女、薄紅の水干を纏い、長い栗色の髪を、勾玉のついた紐で結わえている。
一つは少年、藍色の狩衣を纏い、短い黒髪を、風の赴くまま、たなびかせている。
この二つの影、職業は
〝陰陽師〟
最後の一つは巨体の鬼、彼はいわゆる
〝妖〟
女は面白がるように、妖に手を差し伸べて言い放つ。
「お前、面白そうだ。」
ピク、と鬼が動く。
その言葉を聞いた瞬間、鬼は悟った。
両者の力に、圧倒的な差があることを。
女のその声は、優しさと殺気に満ちていた。
女は全てを見据えるように、鬼を見る。
そして女は、無防備に鬼に近づく。
女は、無邪気に笑った。
「私の式神になるなら命は助けてやる。」
鬼は悟る、断れば死ぬと。
鬼は考える。己の命か誇り。どちらを取るか。
どちらかを捨てれば、どちらかを得る。
女はさらに続ける。
「私はお前が気に入った。」
少年は口を開いた。
「やめたほうがいいぞ。」
心の底からのような言葉に、鬼はどこか恐怖した。
「童子(どうじ)邪魔するな。」
女がけげんそうに言う。
「いや、誰がお前の式神になろうと知ったこっちゃないが、一応忠告しといたほうがいいと思ったな。」
少年は考えるようなそぶりをし、また口を開いた。
「いや、やっぱりやめたほうがいいぞ。コイツは人使いが荒い。」
童子と呼ばれた少年が、苦笑いしながら言った。
「お前は、どうすれば人は死ぬと思う?」
「は?」
「落雷招来、急急如律令。」
その瞬間、童子に落雷が落ちる。
その隙に乗じて、鬼が逃げるが、二人は気づかない。
札を取り出し、童子丸の頭に付ける。
「アビラウンケンソワカ、アビラウンケンソワカ。」
傷が治り、童子丸がよろよろと立ち上がる。
「‥‥‥な、何しやがる鈴鏡(りんきょう)」
「罰。」
鈴鏡と呼ばれた女は鬼がいないことに気づく。
「あっ、いなくなってるじゃないか。お前が邪魔するからだぞ。」
あくびをして、聞いてないふりをする童子丸。
「なぁ〜鈴鏡、帰ろうぜ〜。」
「バカ、私はともかく、お前のノルマが終わってないだろう。」
「明日やるよ‥‥‥。」
「私は帰るがな。」
「ちょ、おい!」
「なんだ?」
「なんでお前だけ帰るんだよ!」
「なんでって、私のノルマ終わったしな。」
「ええ〜、なんだよそれ‥‥‥。お前、俺の五倍くらいノルマあるくせに‥‥‥。」
「じゃあな。」
童子丸に背を向け、歩を進める。
その瞬間、視線を感じた。
鈴鏡は急いで周りを見渡す。
もう、視線は感じない。
気のせいか‥‥‥?
「どうした?鈴鏡。」
「いや、気のせいだ。」
違和感を覚えながら、鈴鏡は童子丸を置いて帰路についた。
登場人物紹介ーーーー!
どうも!山桜です!
アイフォンのメモというアプリで、ちょこちょこ書いていた〝陰陽師の女〟。
初めての投稿ですね。
この辺は半年前ぐらいに書いたやつなので、やはりトントン拍子ですね〜。
ま、この先、いろいろ起きるので、どうぞ、温かい目でお見守りください!
そして、これからやろうかと思っているコーナー!
先程、大声で言いましたが、ダメ押しのもう一度!
登場人物紹介ーーーー。
はい、しつこいですね。
今回出た二人の設定を、ちょこっとだけ紹介しまーす!
何故ちょこっとかというと、ちょっとバラしたら面白くないだろうなぁ。って思ったことがいくつかあったからです。
しかし、この時代での二人の人物像は、しっかり紹介しますので、大体の性格はわかってやってください!
ではまず、この人!
主人公?の鈴鏡です!
何故、鈴鏡と書いてりんきょうと読むか、知りたいですか?
え?知りたくない?
ちょっと、やめてください、話が続かなくなる。
まぁ、簡単な話、綺麗な名前にしたいな、と思って、作りました。
しかし、彼女は名前をたくさん持っているのでね、まぁ、一番スタンダードなのは鈴鏡なのでよろしくお願いします。
‥‥‥‥‥‥誰ですかね。長いって思ってる人。
自分自身、そう思っているので構いませんが。
では、箇条書きで簡単にまとめる鈴鏡の設定!
・捉えどころのない性格。
・自信たっぷり
・ドS
・表向きの名前〝降魔 妖明〟
・陰陽領のNo.2(実質的にはNo.I)
・知り合いたくさん
・過去にいろいろ‥‥‥。
こんなもんですね。思ったより明かせる事実が少ないことに驚いてますね。
では次、童子丸くん!
・鈴鏡の弟子
・孤児
・なかなか才能がある(陰陽師の)
・フレンドリー
・ツンデレ
・鈴鏡を化け物と思っている
あれ?童子丸くんの方が少ない?
童子丸の裏設定、結構凝ってるのに‥‥‥。
おかしい。少なすぎる。
まぁいい。昨日の敵(スランプ)は今日の友(想像力)!
では、更新ペースはわかりせんが、いま、原稿用紙にして百枚いってるくらいなので、もしかしたら、三日に一回くらいは上げれるかもしれません。
あれ?てことは、日曜日にあげなきゃいけないの‥‥‥。
ま、まぁ。
やればできる!
そうだ、私はやれるやつだ!
友達曰く、小説に関しては天才。自称天才(笑)な人間ですが、まぁ、小説が天才なら構わない!
コメントなど、よろしくお願いします。
厨二じゃね?と言うような、失礼かな?と思うような言葉でも、ガンガンどうぞ!
しかし、死ねとか、ウケるwwみたいなのはやめてください。
私の長所はポジティブですが、短所がネガティヴな鈴鏡のごとく面倒な人間なので。
がっつり、あ、けなされた。みたいなのはやめてください!
では、長くなりましたが、ここで閉めさせてもらいます。
〝陰陽師の女〟が、一人でも多くの人に見てもらえるよう、日々精進してまいります。
どうぞ、未熟な私を見捨てないでやってください。
ご閲覧、ありがとうございました!
(楽しいコメント、待ってます!)
- 陰陽師の女〜鈴鏡の過去〜 ( No.1 )
- 日時: 2017/11/11 17:54
- 名前: 山桜 (ID: 1866/WgC)
- 参照: http://灯籠と篝火
その弐 帝
弐の壱 帝からの使者
次の日、鈴鏡の屋敷に向かう者がいた。
一方、その頃、鈴鏡と童子丸は鈴鏡の屋敷にある道場で、武術の稽古をしていた。
「さぁ童子、早く私に当ててみろ。」
「‥‥‥化け物め‥‥」
「誰が化け物だ⁉」
「‥‥十分化け物だろ。」
鈴鏡は、今両手を後ろに縛り、目隠しをしている。
しかし、半時(約三十分ほど)は童子丸から逃げ続けているのだ。
この姿と事実を見れば、誰だって化け物だと思うだろう。
「童子、私が足の縛りを外してから半年経つぞ。」
「‥‥あん時はお前、足に怪我してたからだろ。」
「それでも私は、本気を三割出してたけどな。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「それともなんだ。私はとても弱いので稽古し直してくださいとでも土下座して言うか?」
童子丸が怒りを感じて来ている。
それにプラスして、半時分の疲れから、イラつきが出ている。
「‥‥‥‥殺すっ!」
本気で殴りかかる童子丸の突きを、後ろに向かって軽いジャンプで、鈴鏡は躱す(かわす)。
それを見た童子丸はそのまま回し蹴りを仕掛けるが、まるで見えているかのようにしゃがんで、また躱す。
「甘い。」
素早く、しゃがんだ状態から、足を低く、正確に童子丸の足を狙って、回し蹴りで払う。
童子丸が倒れたのがわかったのか、鈴鏡は微笑する。
「まぁ、昨日よりはマシか。」
と、立ち上がりつつ、目隠しを外しながら気取ったように言う。
「明日は絶対手の縛りを取る!」
その言葉に、鈴鏡は呆れるようにため息をつく。
「‥‥‥それ、毎日聞いてるんだが。」
ドタドタと大きな音がして、鈴鏡は道場の外に出た。
「菊、何事だ。」
菊と呼ばれた使用人が答える。
「聞いてまいります。」
と、一言言うと、使用人は走って行き、すぐに戻って来た。
「帝からの使者でございます。」
「!」
「ん?どした?」
「帝からの使者が来た。童子、行くぞ。直衣(のうし)に着替えて来い。」
「‥‥わかった。」
「四半時足らずで用意しろ。菊、童子の部屋に直衣を用意してくれ。」
「御意」
菊はスタスタと屋敷の中に入っていった。
「‥‥私は部屋に戻るから、お前は道場の後片付けををしとけ。」
「えーー‥‥‥。」
「やっとけよ〜。」
鈴鏡は屋敷の中に入っていった。
四半時足らず後
玄関にいるのは鈴鏡、帝からの使者、菊。
あとは童子丸だけとなった。
「菊、見て来てくれ。」
菊がスタスタと童子丸の部屋に向かって歩いていった。
少しした後、菊の後ろに童子丸がついて戻って来た。
鈴鏡は間髪入れず、童子丸を叩く。
「いってぇな!何しやがる。」
「言い方は少し変わるが、何しやがるはこっちのセリフだな。何をしてた。」
「道場の後片付けに時間かかったんだろうが!」
「さて使者殿、牛車に乗りながら説明を受けましょうかな。」
「おい!スルーかよ!」
「お前の話を聞くだけ無意味。時間の無駄。」
「まぁ、妖明殿の言うことも一理ありますね。」
と、使者が笑う。
「おいっ!」
「使者殿ナイス」
笑う鈴鏡に、おどおどと菊が話しかける。
「鈴鏡様‥‥‥」
「どうした菊。」
「皇居に向かわなくてよろしいのですか?」
「あ、そう言えばそうだ。使者殿、早く行くべきではないか?」
「あっ!そうでした。妖明殿、童子丸殿、はよう牛車に‥‥‥。」
こうして一行は、やっと皇居に向かった。
どうも!こんにちは!
初めましての方は初めまして!
お知り合いの方は、またまたこんにちは!
素人作家の山桜です!
どうでしたか?今回の〝陰陽師の女〟は。
グダグダしつつも、一行はちゃんと皇居に向かってくれましたね。
と言うか、飽き性の私が、よくこの投稿を続けたと自分でも褒めたいくらいのことですね。
あと、閲覧回数十五回いきました。
せいぜいこのことを伝えた友達二人と母親の三人くらいだと思っていたら、予想の五倍いきましたのでびっくりしました。
ここまで来たら、調子に乗って二十回目指そうかな?
なーんてことは言いません。
ゲームセンターとかでも、やる気ない時につきまくって、期待すると全然ダメという人間なのでね!
そもそも自己満足のためにやってることなので、閲覧回数は確認したりはしても、期待はしません。
では、みなさんお待ちかね!
登場人物紹介のコーナー!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥え?待ってない?
それよりさっさと投稿しろ?
「五月蝿い。これを書いてる作者はサボりぐせがあるんだ。探しても意味ないんだから黙ってろ。」
鈴鏡!
「おい、作者。前置きが長い。こんなんじゃせっかく読んでくれた方々が去って行くのがオチだ。」
畜生、なんと的確なツッコミを‥‥‥。
おのれ童子丸。この恨み晴らさでおくべきか‥‥‥。
「やかましい。さっさと菊とモブの紹介をしろ。」
使者がモブだってことバラすんじゃねー!
嗚呼、この先、こんな風に私の後書きもどきに、いろんなやつらが入ってくるのかな‥‥‥。(遠い目)
「しつこい。」
うるさい!もういいよ!さっさと登場人物紹介終わらせる!
「最初からそうすればよかったじゃんか。」
ウグッ!
童子丸よ!作中で殺してやろうか⁉
「やれやれー!」
「やめろ鈴鏡!」
大丈夫、流石にやらないから。
鈴鏡にはこの先、ちょっとやばいことさせるしねー。
「はあ⁉何やらせる気だ、山桜! 」
え‥‥‥なんで童子丸が怒ってるんだ?
「うるせえ!」
ああもう!本当にしつこいやつらだな!そんな彼らをつくったのは私だけど(´∀`*)。
では、気を取り直して!
菊の設定は少ないですが箇条書きでいきます。
・式神ばかりの使用人のうち、数人しかいない人間の使用人。
・主に童子丸の身の回りの世話。買い出しなどを務める。
うーん。やっぱり少ない。
でも、菊さん本人に聞いてみますか!
「なんですか?山桜さん。」
いやですね、菊さんの設定が少ないとクレームが来そうなんで、何か自分の特徴などありませんかな?
「なんで軽くジジくさい喋り方なんですか‥‥‥。好きなものとかでもいいですか?」
どうぞどうぞ!
「好きな食べ物はシイタケとゴーヤ。菜食主義なので。好きな動物とかだと兎。尊敬する方は鈴鏡様ですね。」
シイタケとゴーヤねぇ。
私の嫌いなものだなぁ。(遠い目)
しかし、尊敬する人が鈴鏡?
人生間違えてない?
ガシッ。
え?
り、鈴鏡さん、やだなー今のは言葉の綾というかなんというかですね‥‥‥?
「問答無用。」(札を取り出す。)
「サボリ魔死滅!急急如律令!」
うわぁぁぁぁ!
まて!私が死んだらお前達も死ぬぞ!
「あっ。」
フッフッフッ。殺せるものなら殺してみ‥‥‥。
「あとで蘇生すればいいや。」
ギャァァァァァァァ!
「死霊蘇生、急急如律令。」
ハァハァ‥‥‥。死んだかと思った。
「いや、死んでたから。」
今生きてるから別にいいよ。
「ポジティブか!」(童子丸のツッコミ)
ポジティブです。
では、モブの使者くん!
「ちょっと‥‥‥さっきからモブモブうるさいですよ。失礼だとは思わないんですか?」
思いません!
「えぇ‥‥‥‥‥‥。」
では、モブくんのすこーしの設定を、いつも通り箇条書きで!
・帝からの使者。
・何気に信頼されてる。
完
「いや、完。じゃなくて‥‥‥」
うるさいよモブくん。
次回の出番なくすよ。
「脅しだ‥‥‥」(モブくんが頭を抱える)
では、皆様。
私の至福の時である後書きにすら出没する彼らと共に閉めようと思います!
「おい、出没ってなんだ。出没って。」
作者の権限に口を出すな。
作者も意図してないのに出てくるお前達のことをそれ以外でどう読者様に説明しろっていうんだ。
「え、私は鈴鏡様に無理やり。」
「僕もです‥‥‥。」
あ、菊さんはいいのいいの。
結構お気に入りのキャラだから。
鈴鏡も結構お気に入りだけど、やっぱり相手にしてると疲れるから許さない。
後の二人はぶっちゃけどうでもいい。
「「「差別だ!」」」
皆様、また次回にお会いしましょう。
それでは!
「ご閲覧ありがとうございます!」
(場所の都合で、一つにまとめました。)
「あー疲れた。」
勝手に出て来て疲れたはないだろ。
「え!お前が勝手に出て来たように装って来いって言ったんじゃない‥‥‥」
声がでかい!まだ読者様がいたらどうする!
「いや‥‥‥」
どうした?童子丸。
「いるけど、その、読者様。」
ええええええええ!
ど、ど、読者様、違うんですよ?
私はウケを狙おうなんてことやってませんからね?
本当ですよ?
「山桜、約束のギャラをくれ。」
黙ってろ!
あ、いや、本当に違いますよ。
あ、やめてください。そんな冷めた目で見ないでください。
申し訳ありませんでしたーーーーー!
- 陰陽師の女〜鈴鏡の過去〜 ( No.2 )
- 日時: 2017/11/11 17:58
- 名前: 山桜 (ID: 1866/WgC)
- 参照: http://灯籠と篝火
弐の弐 帝の病
「使者殿、帝は私に何用か?」
「‥‥‥帝が病に伏せられたのです。」
「へぇ」
「!?」
鈴鏡は涼しい顔をする中、童子丸は一人驚いていた。
「何を驚いている、童子。帝とて神ではあるまい。病にくらいなるだろう。」
「おっしゃるとおりでございます。」
使者はうやうやしく賛同する。
「え、だって‥‥‥」
童子丸はおどおどと言う。
「しかし、ただの病ではないかもしれないのです。」
使者の顔がふっと暗くなる。
「ふむ、詳しくお聞かせ願いたい。」
「はい‥‥‥まず昨日の夜、熱が出始めました。まぁ、都で風邪が流行っていたのであまり気にも留めていなかったのです。」
そこで一度言葉を切り、息を吸う。
「しかし、今朝吐血しました。他の病かと思ったら、次は急に熱が引いて冷たくなり始めたので、天才と名高い妖明殿に‥‥‥」
天才、今、使者はそう言った。
鈴鏡は日本中でその名を知らしめる天才陰陽師なのである。
ここで、鈴鏡の伝説とも言える功績を少し語ることにする。
まず、陰陽領を基礎、応用、禁忌など、様々な学びをわずか二週間で終了し、歴代一位の成績を修める。
その後、四国の土地神である海里の祠が妖に荒らされた際に四半時足らずで一掃。
その一件で、鈴鏡は天才と呼ばれるようになる。
それから十数年後、妖樹の森にて、童子丸と出会う。孤児だった童子丸を屋敷に迎え入れ、弟子にする。
とまぁ、これ以上は長くなるため、一度切っておく。
「あ、そろそろつきます。」
こうして一行は、皇居に足を踏み入れた。
はい!どうもこんにちは!
毎度お馴染み、素人作家の山桜です!
今回は少し短いですね〜。
まぁ、それには理由がありまして。
弐の弐が、少し長いんですよ。
だから、今回は三回に分けていこうと思います!
まぁ、今回のより長いのなんてざらにあるんで、今後はこんな報告しません。
登場人物も今回新規ではいないし、ではここで閉めようと思いまー‥‥‥
「「おい!」」
‥‥‥‥‥‥何か?
「いつもよりあとがきが短いのはなんでだ!」
あのねぇ、童子丸くん。私には私の事情というものが‥‥‥‥‥‥。
ガシッ。
あ、あれ?
デジャウがあるんだけどなぁ?鈴鏡さん。
前回のはこれのフラグだったわけじゃないんだよぉ?
「う・る・さ・い。さっさと理由を言え。馬鹿。」
うわぁ。何でそんなに作者に対してそういう物言いができるの?
私には絶対できない‥‥‥。
「五月蝿いんだよ。」
あ、はい。
で、結果的にいつもどうりになりましたが、何で短くまとめようとしたのかというとですね。
私の理解のない‥‥‥ゲフンゲフン。
私の小説を以前から見ていてくれた親友が、あとがきが長いとツッコんで来たんですよ。
そう言う理由があった上で短くしようとしたんですけど‥‥‥。
見事に二人が邪魔して来ましたね。
そして、謝罪です、
⁉ このような不思議なものがあったと思います。
これは、!?を短くまとめることができる記号が、小説カキコだと、うまく入らないみたいでこうなりました。
最後に、お礼です。
何と、閲覧回数が三十五回になりました!
たった二回(これ入れて三回)しか投稿してないのに、ここまで増えたのはとても嬉しいです。
なので、企画を設けます。
閲覧回数が百回を突破したら、鈴鏡と童子丸の出会いを、書き下ろしで投稿しようと思います。
原本はできているので、これが幻となるかは、皆様次第です、
では、結果的に長々となってしまったあとがき、ここで鈴鏡達と閉めようと思います。
それでは!
「ご閲覧、ありがとうございました!」
そして、次回は明後日に投稿予定です。
あと、質問ですが、返信ってどうやって見るんですか?
他の人のを見てる限りだと、一番下に表示されるんですが、私のは表示されてません。
総合掲示板の雑談掲示板のところに、ご返事願います。
コメントをくれてる人にはお返ししたいので。
よろしくお願いします!
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