コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 眼鏡越しのヒロイン
- 日時: 2019/02/22 22:32
- 名前: あや (ID: 3YwmDpNV)
こんにちは。この物語は、ヒロインを中心に繰り広げられる学園物語となっています。ぜひ、読んでみてください⊂(΄∀΄ ⊂)
- Re: 眼鏡越しのヒロイン ( No.7 )
- 日時: 2019/02/23 08:21
- 名前: あや (ID: 3YwmDpNV)
放課後
ヒョナ「ミナ、行ってくるね!じゃーね」
ミナ「うん。ばいばい!ヒョナ。」
廊下
キャーーー ヤバーイ
キャーーーーーーー
ミナ「なにかあったのかな?」
キャーーーーーーーーーー
(なんか声が近づいてる……)
女の子達『今日、空いてますかー?』
『ずるい!!私も遊びたいなぁ〜?』
『テミン君、どっか行こうよ〜?ねっ!』
ジユン「ごめんね。これから7人で用事があるんだ。また、今度ねっ?( 疲れるなあぁ)」
『キャーーーーーーー /////待ってまーす』
テミン ボソ「やっと静かになったよ。」
ジョシュア「これじゃ……体力、削られますよ。」
ジユン「……あっ!アイツじゃん」
???「えっ。誰?」
ジユン「おーーい!」
ミナ「えっ……。私!?」
ジユン「そーそー。」
ミナ「帰るので……。」
ジユン「いいから!わざわざ誘ってやってんのに態度わるっ!」
テミン「俺たち、生徒会に関わるのなんて普通出来ないよ?笑」
ミナ「そうですか……。」
???「ねぇねぇ、テミン。この子誰」
テミン「えーーと……誰?」
ミナ「ミナです。」
???「へぇ。僕はジニョン。で、ナジェン、ユンギョム、ホジュンだ」
ミナ「……どうも。では、失礼します」
トコトコ
ジニョン「エッ!?待っ」
「行っちゃった。まぁ、いっかー」
ホジュン「なんか地味な子だったね 笑」
6人『同感……』笑
次の日の朝
休日 ピンポーン
ヒョナ「おはよっ!」
ミナ「えっ!!どうしたの。急に…」
ヒョナ「あんたを変えてやるっ!!笑」
ミナ「?????ホントに大丈夫?」
ヒョナ「聞いたんだ。ミナが悪く言われてるの………」
ミナ「えへへ 大丈夫だよ?」
ヒョナ「良くないっ!私がミナの可愛さを分からせてやるんだから!!」
ミナ「うーん。可愛くないし…どうしようもないと思うよ?ヒョナ」
ヒョナ「はいはい。私が教えてあげる 笑」
「じゃあ…………メガネ外して!」
ミナ「ヤダアァァー ヒョナ(はい。取りましょう) 分かったよ。」
ヒョナ「ほら、可愛いじゃん!!!」
ミナ「何も見えないけど……笑」
ヒョナ「じゃあ、前髪切っていい?邪魔だよ、それ。笑」
ミナ「お願いします////」
ヒョナ「なに照れてるのよ。可愛いなあ」
ミナ「だって、友達に切られるの初めてだもん!」
ヒョナ「そっかそっか。じゃ、始めるから。メイクも覚えて学校行きなよ!」
ミナ「えぇ〜。難しいよ?したことないから」
ヒョナ「まかせて!叩き込んでやるから!覚悟してね?笑」
変身中
月曜日
- Re: 眼鏡越しのヒロイン ( No.8 )
- 日時: 2019/02/23 08:33
- 名前: あや (ID: 3YwmDpNV)
朝
ミナ「えーとっ……メイクしなきゃっ!」
20分
「いいのかな?コンタクトしなきゃ!」
「やっぱり変化なあ〜?別にいっか 笑」
ドンドン
ヒョナ「開けてくれなーい?見たいの〜〜!!」
ミナ「はーいっ!どうぞ……」
ヒョナ「……………」
ミナ「どうしたの。ヒョナ?」
ヒョナ「/////可愛い〜〜!!やっぱり、可愛いんだよ。もぉーー!」
ミナ「ヒョナに言われたくないよ。可愛いくせに〜〜っ!」
ヒョナ「無自覚で鈍感て……笑」
ミナ「いこうよっ。学校」
ヒョナ「はいはい。笑 ってまっ…!待って」
ミナ「なに?どうしたっ((うわぁ」
ヒョナ「髪も巻かなきゃっ!今すぐやるよ!!」
ミナ「遅れちゃうよー!いいもん 髪くらい。」
ヒョナ「いいから!おとなしくしててね? 圧」
ミナ「……うん。笑」
はい完成〜〜!
ミナ「終わり!?早くいこうっっ!!」
ヒョナ「しゅっぱ〜〜つ!」
学校到着
- Re: 眼鏡越しのヒロイン ( No.9 )
- 日時: 2019/02/23 09:00
- 名前: あや (ID: 3YwmDpNV)
ザワザワ
『あの子 誰!!可愛すぎるんだけど』
『ヒョナちゃんと仲良しなんてっ』
『でも。可愛いから許す////』
ミナ「何か、見られてる……?」
ヒョナ「〜♪〜〜♪」
ミナ「ヒョナ……!一緒にいてね?」
ヒョナ「私、邪魔だよ?笑」
ミナ「ヒョナいないと 過ごせないよ〜〜っ」
ヒョナ「あらあら///// かわいいことしちゃって!」
ミナ「〜〜////だから!私は可愛くな (キャーーーーーーーーーーーー」
なになに??
ヒョナ「TOP7だーーー!!キャーーーー」
ミナ「ヒョ……ヒョナ?その、TO…P 7てなに?」
ヒョナ「ハァ!?バカかぁぁー!!」
ミナ「ひゃあ!!」
ヒョナ「知らないとか言わないよね?TOP7は学校の生徒会の方々で格好よくて優しくて人気の的なんだから!特に!テミン様やジュシュア様は………格別よ!!!!」
ミナ「!!そうなの?あっ……そうだね!汗」
ヒョナ「男に興味ないのは知ってるから、いいけど……ってキャーーーーーーー」
ミナ「!?急に叫ばないでよッ!ビックリしたぁ」
ヒョナ「先いってて!私はちょっと拝んでくるから」
ミナ「…………。はいはい」
廊下
女の子『ねえねえ、名前何て言うんですか////』
『可愛いですね!ファンになっちゃお。』
ミナ「ミナです。よろしくね?満笑」
『/////////ヤバッ!』
ミナ「?ミナでいいですよ?1年なので……」
『じゃあ、ミナ/////私たちも呼び捨てでいいからね!タメでね?じゃあ……バイバイ/////』
バタバタ
ミナ「急にどうしたんだろ?」
ガラガラ
『エッ!?誰!可愛いっ!?天使みたい』
ガタ
クラスの人((あの席ってあのこじゃん))
((仲良くなりたいけど……。))
((悪いことしちゃったし……))
ミナ「………。(見られてる?)」
ヒョナ「〜♪〜〜♪おはよ〜!」
クラスの人『ヒョナちゃん!!!廊下来て!!』
ヒョナ「うぉっ!!なになにー 笑」
教室 シーーーーン
廊下
ヒョナ「ミナなら許してくれるよ。優しいからね!大丈夫っ」
クラスの人((こっちも天使だ〜〜…))
ヒョナ「でも、ミナのこと傷つけるなんて、ホントにーー!!」
((怖い……!!悪魔かっ?))
ガラガラ
『ミナさん!!ごめんなさい!意地悪言って……ごめんなさい』
ミナ「どうしたの?意地悪されてないよ?満笑」
((あぁ、これが天使だわ))
ミナ「??」
ガラガラ
先生「おーい、席つけーー」
ガタガタ
先生「ジユンはサボりか ハァ」
授業中
放課後
- Re: 眼鏡越しのヒロイン ( No.10 )
- 日時: 2019/02/23 09:25
- 名前: あや (ID: 3YwmDpNV)
ヒョナ「ごめん!!今日も帰れんっ!」
ミナは今、ヒョナに土下座してもらってる………
ミナ「えっ!大丈夫だからーっ」
「顔あげてよ〜。視線がいたいよ。」
ヒョナ「天使さんはいいですね〜……」
ミナ「どこどこ!天使〜〜!!」
クラスの人(( 天使は……可愛いなぁ))
((ヒョナちゃんとミナちゃんは絵になるから。同クラ最高だっ!))
ミナ「帰るね?みんなばいばいっ 満笑」
『ホワァァァ.*°.。:.…あ…バイバイっ……汗』
ヒョナ「うふふっ……みんなの心は天使に奪われたのねっ」
ミナ「天使っ!?みんな大丈夫!?心は!!??……あるよね。」
??『ねぇ、私さ、りりって言うんだ。友達になってほしくて////いいかな?』
ミナ「ふぇ? あ////// 私でいいならよろしくね。りりちゃん」
りり「だいすきよ。りりでいいからね。男に気をつけて帰ってね!」
『バイバーイッッ 天使ちゃ〜〜ん////』
ミナ「天使って誰のこと?私も会いたいっ!呼んできて?」
『……。あざといのかっ?ミナはいいからね。帰ってね?じゃあ』
ガラガラ
ミナ「閉め出されたような……」
???「あれ、きみだれ??」
??「おっ!どした?って誰かな。見たことない顔だね?笑」
ミナ「えっ……」
???「ん?きみはミナちゃん???」
?????達『ミ…ナ……?ミナって こんな顔だっけ。』
「いや、そーだろ。なぁ。ジユン?」
ジユン「えっ?あぁ……かもね。テミン」
テミン「あれ、クラス一緒じゃないの?ミナちゃんと」
ジユン「今日、サボりなんだよね。めんどいじゃん?笑」
ジョシュア「いつか 裏の顔がばれますよ?」
ジユン テミン「大丈夫だろ?笑 誰にも知られてな……って!お前知ってるんだ……ろ…。」
「あれ、あのこいないじゃんっ!!」
「ばらされたらヤバいだろ。」
ジニョン「放送で呼び出せばいいかな?」
ナジェン「そうしましょう。最善策ですね。」
放送室
ホジュン「僕がやりたーいっ!ねっ?いいよね?」
『あぁ……。(なんで楽しそうなんだ?)』
〜♪〜〜♪〜〜〜♪
<生徒会より連絡します。至急、1年……えーとっ……ミナさん!…生徒会室に来てください。繰り返します………>
〜♪〜〜♪〜〜〜♪
ミナ「えっ!行きたくないよぉ〜。悲」
トボトボ
生徒会室前
- Re: 眼鏡越しのヒロイン ( No.11 )
- 日時: 2019/02/23 09:40
- 名前: あや (ID: 3YwmDpNV)
コンコン
??「はーーい」
ガチャ
??「おっ!来てくれたんだね。」
???「あーっ!ミナちゃんっ!!さっきぶりかな?笑」
??「はぁ……テミン、静かに。」
テミン「いいじゃんか。ユンギョム先輩。」
ユン「あ”ッ?静かにしろ…圧」
テミン「はい……承知しましたぁ。」
ミナ「ふふっ。面白いですねっ満笑み
」
TOP7((えっ!なに…あの笑顔!!かわいくてヤバいんだけど………))
ミナ「??どうしたんですか?あっ…あなた、熱あるんじゃないですかっ!?失礼します」
※おでこをくっつけてます。
ミナ「あっつい!熱ありますよ?休んだら……」
テミン「ふっ。ジョシュア、顔真っ赤だよ??笑」
ジニョン「タコみたいだね。なぁ、ユンギョム」
ユン「ハハッ。 ホントだな 笑」
ジョ「〜〜〜〜///////そんなことっ!!……ない……です…よ。」
ジユン「おいおい。赤くなりすぎだよ。笑」
ホジュン「ねぇねぇ、ミナ?ちゃんだっけ」
ミナ「はいっ……」
ホジュン「可愛いね?」
ミナ「??誰のことですか?コンタクトとかいいの教えますよ?今からでも眼鏡とか買いにいきますか?」
ホジュン「///えっ。無自覚かよっ…」
ミナ「あの、何がですか?いつも言われてるんですがよく理解できなくて……」
「ホジュン?先輩でしたっけ?教えてくれませんか?」ギュ
※ホジュンの手を握るミナちゃん……
ホジュン「うわあああああ!!!」
パッ
ミナ「ごめんなさいっ!勝手に……」
TOP7『恐ろしい子だ……』
ミナ「??あの用事とは……?」
ジニョン「あぁ。そうだったね……それはね……。」
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