コメディ・ライト小説(新)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 〜MY LOVE STORY 2〜
- 日時: 2017/06/25 10:36
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
みなさんこんにちは😃
先日、『私の恋愛物語〜My LOVE STORY』が完結しました。なので、その続きの『My LOVE STORY 2』を書こうと思います。前作品を読んだ方、また初めて読む方もどんどん気軽に読んでみてください。
http://www.kakiko.cc/novel/novel1a/index.cgi?mode=view&no=10598
前作品のURLです。
登場人物について >>1
本編 >>2-16
あとがき >>>17-
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.2 )
- 日時: 2017/04/02 22:20
- 名前: 花火HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第1話
私たちは4月 中学2年生になった。
花「あーぁ、私たちもう中2かー。1年間早かったなー。私たち『先輩』になるんだよ!!」
大「お前が先輩になる?マジうけるわ。」
花「もー!!バカにしないでー!」
大「ハイハイ、わかったから静かにね。」
花「はーい、わかりましたー。」
ガヤガヤ…あの2人すごいリア充じゃん。うらやまし〜。
風「そこのおふたりさーん!朝からそんなにリア充オーラ出さないでねー。新入生がビックリしちゃうよ!」
花「そんなオーラ出てないしー!そんなこと言わないでー!!」
花(最近は毎日がハッピーだなー。Very Happy Every Day‼︎)
リア充はいいな…
最近小説書くたびに思います。
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.3 )
- 日時: 2017/04/04 16:33
- 名前: 花火HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第2話
花「うわぁークラス替えだー。大河と同じクラスだといいなー!」
大「オレはお前と同じクラスは嫌だ。」
花「えっ…なんで?」
大「嘘に決まってるじゃん。そりゃー俺だってお前と同じクラスがいいわ。」
花「大河のいじわるー!」
大「まぁまぁそんなに怒らないで」
花「クラス替えの名簿どこにあるのー?」
大「向こうにあるよ。見に行こう」
花「うん。」
大「あー、オレら同じクラスじゃん!」
花「ほんとにー?やったー!!」
花(大河と同じクラスでよかったー。良い一年になりそう!)
いいなー、私も彼氏欲しい。でも、うちの学校の男子じゃムリだなー。イケメンに会いたーい!!
…無理だな笑 現実逃避!!
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.4 )
- 日時: 2017/04/10 16:53
- 名前: 花火HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第3話
その頃教室では…
真「あのリア充も同じクラスかよ。さいあくー。」
匠「嫌なの?別によくね?」
真「は?よくないし。大河が一緒なのは嬉しいけど、花火は嫌だ。」
匠「オレ的には逆に大河の方が嫌なんだけど…。」
真「あー、お前は花火のことが好きだからかー。」
匠「はっ?ち、ちげーし。そんなわけないじゃん。」
真「うわー、その言い方的に絶対に匠人、花火のこと好きでしょ〜?」
匠「ほんとにちがいますー!!」
真「モテ男子めー!しかも学年一!女子のほとんどがお前のこと好きじゃん。」
匠「真梨、お前こそ大河のこと好きだろ?」
真「うん。好きだよ。だから何?」
匠「いや、特に何も。」
学年一のモテ男子か〜。うちの学校にもいるなー。私はどっちかといえば嫌いな方だけど笑
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.5 )
- 日時: 2017/04/15 13:14
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第4話
ガラガラー…(ドアを開ける音)
花「みんなおはよ〜!1年間よろしくねー!!」
真「花火〜。今年もまた同じクラスだねー!よかった〜。」
(なんて嘘に決まってるじゃん。)
花「うん!よかったよー。安心!」
大「花火、オレら席となりじゃん。ラッキー!」
花「ほんとだー!大河と隣だー!」
真(何なの花火、ホントにウザいんだけど…。私も大河の隣が良かった。)
匠「あっ、花火、大河おはよー。」
大「匠人、今年も同じくクラスだな。」
花「おはよ〜たくと!私も同じクラスだよ〜。忘れないでー!」
匠「俺がお前のこと忘れるわけないじゃん。何言ってんの。」
花「忘れないでねー笑 うわっ先生来た。」
花(忘れることない?どういうことー?)
花火は鈍感ですね笑
私もよくみんなに言われるけど。
鈍感は治せません!笑笑
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.6 )
- 日時: 2017/04/16 12:53
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第5話
先「今日からお前らは2年生になるんだぞ。1年生も入ってきて、先輩になるんだぞ。」
花「私が2年生かー。1年生にバカにされそう。」
大「あー、確かに。その天然さをな。」
花「そんな天然じゃないしー!」
大「じゃあただのバカか?」
花「それもちがうー!」
先「そこの2人うるさいぞー!ちゃんと話し聞け。」
大・花「はーい。」
大「声出したら怒られるから、紙に書いて話そうか。」
花「そうだね!メモ帳あるよー。」
大「じゃあ1枚ちょうだい。オレ、お前に一つ聞きたいことがある。」
花「えっ?聞きたいことって?」
大「いいからちょうだい。」
花(聞きたいこと?全くわかんないや。)
手紙回して会話かー。
昔よくやってて先生に怒られたなー。