コメディ・ライト小説(新)
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- 君からの手紙『コメント募集中です(*´Д`)』
- 日時: 2017/11/12 11:17
- 名前: ましゅ ◆um86M6N5/c (ID: QYM4d7FG)
- 参照: 第1章は修学旅行編です。
※10/22、タイトル変更しました。
こんにちはこんばんはましゅです。初めましての方は初めまして。
「君との出会いは本屋さん」の方がメインのため更新遅めだと思いますがご了承ください。
私の普段の小説よりかはシリアス展開は少なめ…だと思います。またタイトルは仮なので急に変わります。
なお作者は誤字脱字が多いです。発見したら教えていただけるとありがたいです…<(_ _*)>
色々踏まえてokな方は読んでみてください!
**Episode**
*character…>>2
*prologue…>>4
『第1章』
>>5-6>>9>>11>>14-16>>19>>22-27>>30-32
**お客様**
・四季さん
・てるてる522さん
・モズさん
- Re: 初恋は夕陽色。 ( No.1 )
- 日時: 2017/10/08 15:59
- 名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: w1J4g9Hd)
こんにちは!
新作ですか!?ビックリしましたよー。
執筆頑張って下さい!
- Re: 初恋は夕陽色。 ( No.2 )
- 日時: 2017/11/16 19:00
- 名前: ましゅ ◆um86M6N5/c (ID: QYM4d7FG)
*character
吉沢琉香 ♀
高2。いわゆる「格好良い系」女の子。毛の量が割と少なめの黒髪をポニーテールにしている。下ろすと背中くらいまである。趣味はバイオリンを弾くこと。喧嘩にはかなり強い。
照れると男の子っぽい口調になることがある。
バスケ部、身長165㎝。
皆川翔 ♂
高2。いわゆる「かわいい系」男の子。そう言われるだけあって童顔。中学生と言っても違和感がないくらい。琉香より身長が低いことが悩み。
バスケ部、身長164㎝。
涼宮かな ♀
高2。琉香の友達。ふわふわしていてかなり危なっかしく捉えられているが、反射神経は抜群であり突然飛んできたボールをキャッチできる。ちなみに運動神経も良い。髪は肩くらいまでで、緩く巻いている。
学級委員長。
ソフトボール部、身長155㎝。
曉啓太 ♂
高2。翔の友達。毒舌だが時々優しいところがある。学級委員長。
バレー部、身長178㎝。
瀬戸樹 ♂
高2。かなの幼馴染み。ふわふわしているかなのことを心配している。というか好意を抱いている。
眼鏡を掛けていて、美術部。身長173㎝。
白石恵里 ♀
高2。琉香:かなの友達。話し方も性格もミステリアスな感じで普通の人より笑顔が少ない。
ソフトボール部。身長160㎝。
九条鞠亜 ♀
高2。琉香のバスケ友達。お嬢様で気品があるが、スポーツが得意でギャップが凄い。
身長158㎝。
岩代琴葉 ♀
高2。ずっと隔離されたような生活を送ってきたため、学校での話には全くついて行けない。
和の美人で礼儀正しく、敬語で喋る。身長159㎝。
藤川雪 ♀
高2。見た目は痩せていてスタイルは良いのだが、かなりの大食い。
食にしか興味が無く食に関連した天然発言をする。身長155㎝。
七森唯乃 ♀
高2。よく言えばコミュ力がある、悪く言えばうるさい。
少し空気の読めない部分がある。身長152㎝。
キャラクター多いので随時追加します!
- Re: 初恋は夕陽色。 ( No.3 )
- 日時: 2017/10/08 16:25
- 名前: ましゅ ◆um86M6N5/c (ID: QYM4d7FG)
>>1 四季さん
こんにちは!
お早く来ていただき嬉しいです(*´∇`*)←なんか日本語がおかしいような
ビックリさせてしまい申し訳ないです…。
更新頑張ります!有り難うございます♪
- Re: 初恋は夕陽色。 ( No.4 )
- 日時: 2017/10/08 16:38
- 名前: ましゅ ◆um86M6N5/c (ID: QYM4d7FG)
**prologue
4月――。私たちは高校2年生。
始業式から早2週間ほど経とうとしている。
「琉香ちゃんー、一緒に帰ろう~」
私と違う女の子らしい声で私を呼子は――涼宮かな。そして私は吉沢琉香。
「うん」
私も彼女のように可愛い声なら良かったのに。つくづく思うその不満は口に出しはしないが、本当に私をこの声にした神様を恨む。
「2年になったら勉強も難しくなったよねぇ」
「そうね。まぁ、かなだったら余裕なんだろうけど」
「えー、そうかなぁ」
下駄箱を開けると、普段目にしない……何かピンク色のものが入っているのが目に映る。嫌がらせかな、と思うが自分が何か言った覚えはない。かなにばれないように恐る恐るそれを取り出し、それを閉じているシールをはがすと。
『校舎裏に来ていただけませんか?――皆川翔』
封筒はお花柄。いかにも女子が選びそうなものなのに、それは男子――しかも同クラの子だった。