コメディ・ライト小説(新)

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本当にあった怖い人狼
日時: 2019/07/28 19:47
名前: 千葉サトエ (ID: yQYsQ8Ds)

 こんにちは、千葉サトエです。別の板では千葉里絵という名前でやってます。
 今回は作者が経験した人狼の中から怖かったもの、または意味不だったもの、(イラッとしたもの)、等々を書いていこうと思っています。
 対面プレイなのでメタ推理がたまに有りますが許してください。
 初心者とやった卓が多いので玄人の方はイライラするかもしれませんが、そこは多目に見て頂きたい。
 作者目線で書くので「何言ってんだコイツ」みたいなところも多々出てきますがご容赦ください。
 作者GM(ゲームマスター)の卓を多く書きたいのですが、どうなるか……。
 作者も玄人とは言えません。……まだ3ケタいってません……。
 卓が変わる毎にタイトルを付けさせて頂きます。ワンナイト人狼も投稿します。(ワンナイト多目になるかもしれません)
 登場キャラは適当に命名していく予定です。
 そして最後になりますが更新が遅くなりますが宜しくお願い致します。

Re: 本当にあった怖い人狼 ( No.2 )
日時: 2019/08/23 13:38
名前: 千葉サトエ (ID: LmekyLqy)

スナオ 「はい、敵です!しかもユウキさんやマノさんや僕をご飯にしようとしてる恐ろしい敵です」

アイラ 「だから、違うと何度も言ってるだろ!ユウキ、普段のコイツと俺の行いを比べてみろ!俺を信じてくれ!!」

ユウキ 「確かになぁ……」

スナオ 「そんな!アイラさん、吐いてください。ほら、カツ丼もあります。早く自分が狼だと吐いてください」

アイラ 「俺は狼じゃない!何回だって言う、俺は狼じゃないからな!」

マノ 「スナオ君が狼の可能性は無いのかい?」

スナオ 「え?信じてくれ無いんですか?僕、真占いですよ?対抗いませんよ?」

マノ 「でも山に居る可能性もあるじゃないか」

ユウキ 「そうなのか?ならスナオを信じてるだけではダメなのだな?」

Re: 本当にあった怖い人狼 ( No.3 )
日時: 2019/08/27 18:16
名前: 千葉サトエ (ID: FWof3IV/)

マノ 「まあ、そういうことになるね。スナオ君の言うことを馬鹿正直に信じているだけではダメなんだよ。」

ユウキ 「そうなのか。いや、初めてなものだからな。勝手がわからない。」

アイラ 「それは仕方ないだろ。ほらスナオ、ユウキが困っている。真面目にやれ。」

スナオ 「……僕は何時だって真面目ですよ?」

アイラ 「……」

Re: 本当にあった怖い人狼 ( No.4 )
日時: 2019/08/27 18:24
名前: 千葉サトエ (ID: FWof3IV/)

スナオ 「アイラさん?」

アイラ 「なぁ、マノ。こいつは真面目なのか?俺はもうよくわからなくなってきた」

マノ 「う、うーん……。私にはわからないな……。スナオ君自身は真面目なのかも……しれないね……」

スナオ 「マノさんたら、歯切れ悪いですね。もっとビシッと言ってやってくださいよ!」

マノ 「…………」

ユウキ 「なあ、その話も良いのだが、推理をしないか?」

アイラ 「あ、ああ。そうだな」

マノ 「そうだね」

ユウキ 「今の話を聞いていた限りだとスナオは人狼が占い師なのだな?」

マノ 「うーん。そうとも言い切れないかな。ここまであからさまに怪しいと狂人の可能性も出てくる」

アイラ 「………」

Re: 本当にあった怖い人狼 ( No.5 )
日時: 2019/10/26 07:13
名前: 千葉サトエ (ID: OL.edP8e)

スナオ 「僕占い師ですよ?信じてくださいよ。それにここで怪しいと思ったら狂人より吊り人を僕なら思い浮かべますよ」

アイラ 「ああ、そうだな……確かにな。俺もお前を吊りかと思ってた。そこのとこどうして狂人だと思ったんだ?」

マノ 「特に理由は無いよ。初心者だからね、思ったことをそのまま口にしてしまったんだ」

スナオ 「……本当ですか?」

マノ 「スナオ君はやけに私を疑うね。君目線ではアイラ君が狼確定じゃないのかい?」

スナオ 「あっ、そうでした。僕占い師騙りです。対抗出なかったので、多分ここに占い師は居ません」

アイラ「…………はぁっ?!」

ユウキ 「……ということは、アイラは人狼の可能性が低くなったのか?」

スナオ 「うーん……まぁ、そうですね!さて、じゃあマノさんを吊りましょう!」

マノ 「え?え?」

アイラ 「うん、4時だしな。早く終わらそう。この感じだと俺は吊られなさそうだしな。死なかったらもう何でも良くなってきた」
(現在AM4時)

GM 「ゲームのルール変わってるよアイラ」

マノ 「え?ちょ、待ってくれ!」

スナオ 「待ちません!マノさん、別に怪しくなかったけど僕は早く寝たいので!」

<投票結果>
スナオ→マノ
アイラ→マノ
ユウキ→マノ
マノ→アイラ

«マノ 死亡»


<役職内分け>
スナオ・・・村人
アイラ・・・怪盗(元:吊り人)
マノ・・・人狼
ユウキ・・・吊り人(元:怪盗)

Re: 本当にあった怖い人狼 ( No.6 )
日時: 2019/10/26 08:11
名前: 千葉サトエ (ID: OL.edP8e)

「死んでしまったよ」
「あ、やっぱりマノさん狼でした?」
 スナオが嬉しそうな顔をしている。
「お前……やっぱ凄いな。何でわかるんだ」
 アイラが信じられないという顔をして言う。
「ふふーん、僕のしレーダーが反応するんです」
「霊感でものを言うな」
アイラの言葉にマノが激しく頷く。
「それより、僕こんなに怪盗が活躍しない人狼初めてやりました」
 スナオがユウキを見ながらそう言った。その後に目線をアイラに移す。
「あと、アイラさん今回全然自分の役の仕事しなかったし、推理も全然なかったですね」
「いや、うん。夜中からぶっ続けで他のゲームした後の人狼で、初っ端からの占い師coと嘘のきめうちで人狼と言われたことで頭が大パニックだった」
 マノがアイラを可哀想な目で見つめる。ユウキは麦茶を飲みながら何事も無かったように麦茶を飲みながらテレビを見ている。
「なんか、推理なんてないワンナイトでしたね」


<GMより>
 初めての投稿でしたが、これは一番初めにプレイを録音したものなので記念に、くらいの感覚で投稿したのでグダグダでつまらなく、怖くもないです。すみません。それとスナオ君がこの時凄く大人しかったので、次回からの暴れん坊振りも見てください。
 身内卓を読んでくださりありがとうございます。グダクダになってしまったのですが、次回から如何にして上手く書いていくか模索していこうと思います。
 読んでぐださりありがとうございます。


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