コメディ・ライト小説(新)

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本当にあった怖い人狼
日時: 2019/07/28 19:47
名前: 千葉サトエ (ID: yQYsQ8Ds)

 こんにちは、千葉サトエです。別の板では千葉里絵という名前でやってます。
 今回は作者が経験した人狼の中から怖かったもの、または意味不だったもの、(イラッとしたもの)、等々を書いていこうと思っています。
 対面プレイなのでメタ推理がたまに有りますが許してください。
 初心者とやった卓が多いので玄人の方はイライラするかもしれませんが、そこは多目に見て頂きたい。
 作者目線で書くので「何言ってんだコイツ」みたいなところも多々出てきますがご容赦ください。
 作者GM(ゲームマスター)の卓を多く書きたいのですが、どうなるか……。
 作者も玄人とは言えません。……まだ3ケタいってません……。
 卓が変わる毎にタイトルを付けさせて頂きます。ワンナイト人狼も投稿します。(ワンナイト多目になるかもしれません)
 登場キャラは適当に命名していく予定です。
 そして最後になりますが更新が遅くなりますが宜しくお願い致します。

Re: 本当にあった怖い人狼 ( No.1 )
日時: 2019/08/23 13:36
名前: 千葉サトエ (ID: LmekyLqy)

ワンナイト人狼~信用についての一夜~

<登場人物>
 スナオ・・・リア狂。いい子なのかもしれないけど、リア狂。
 ユウキ・・・超絶初心者。下手くそ。
 マノ・・・まだまだ初心者。頭は良い方
 アイラ・・・唯一の良心。歴はスナオと同じくらい。優しい。
 サトエ・・・GM 今回は麦茶を作りながらの参加
<役職>
村×1 占×1 狂×1 吊×1 怪×1 狼×1

「ワンナイトやりましょう!」
 と言いながらリビングに入ってきたのはスナオだった。手にはワンナイト人狼のカードを大事そうに抱えている。
「ワンナイト人狼?何それ?」
「え?ユウキさん知らないんですか?ワンナイト人狼はですね……」
 ユウキに一頻りワンナイト人狼のルールを説明すると、カードを配り始める。
「GMはサトエさんお願いします」

~ここからは台本形式~

GM「わかった。じゃあ、早速。夜です。占い師は顔を上げてくれ」
«占い師活動中»

GM「次、怪盗顔を上げてくれ」
«怪盗活動中»

GM「よし、朝になりました。起きてください」

スナオ 「おはようございます。僕、占い師coします。占った結果、アイラさんが黒でした。僕目線、狼確定です。……吊りましょう!」

アイラ 「え?待ってくれ。え?何て?俺、白だぞ?誰か?対抗いないのか?俺、白だぞ?」

スナオ 「村じゃなくて、白なんですね。まあ、良いです。僕が真占いなので対抗は出ませんよ!……きっと」

マノ 「対抗出ないな。なら、スナオ君の占い結果から考えるしかないね。……そうすると、今のところアイラ君が狼?でもなんで墓場じゃなくてアイラ君を占ったんだい?」

スナオ 「キメうちしたかったから」

アイラ 「そんな理由で狼に仕立て上げられてるのか?俺は!」

スナオ 「うーん、仕立て上げるも何もアイラさん狼ですし……」

アイラ 「だから、違うと何度言えば!」

ユウキ 「うん?……要するに、俺は誰を殺せば良いのだ?アイラか?」

スナオ 「はい、アイラさんです」

アイラ 「だから!!!」

ユウキ 「わかった。では俺にとってはアイラが敵なんだな?」


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