コメディ・ライト小説(新)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 記憶屋、私です
- 日時: 2020/04/22 18:24
- 名前: 桃花染 (ID: vpptpcF/)
始めまして、桃香染と申します!
まだまだ至らないところがありますが、ゆっくり更新していきたいと思います(╹▽╹ )
【あらすじ】
神の使い手、紛紅はとある命令で人間界で暮らすことになる。
仁科高校で出会った人々と親睦は深めるが…。
【The.お客様】
・蝶霞さん
登場人物>>03
物語の補足①>>20
1話>>01 2話>>02 3話>>04 4話>>09 5話>>12 6話>>16 7話>>19
- Re: 記憶屋、私です ( No.6 )
- 日時: 2020/04/18 15:08
- 名前: 桃花染 (ID: w93.1umH)
始めまして蝶霞さん!
このスレをご覧頂き有難うございます(人*´∀`)。
いきなり話の冒頭に“神の使い手”が出てきてよく分からんですが(自分で言うな)是非今後ともよろしくお願いします♪
- Re: 記憶屋、私です ( No.7 )
- 日時: 2020/04/18 15:15
- 名前: 蝶霞 ◆H48cw47/Gk (ID: SK5u95ln)
初めまして桃花染さん!
「神の使い手」
キラーンッってなりました。w良かったら私のも見てみて下さいねwこれまで高クオでは無いですが…私の低クオですが。更新頑張ってくださいね!
- Re: 記憶屋、私です ( No.8 )
- 日時: 2020/04/18 18:12
- 名前: 桃香染 (ID: w93.1umH)
キラーンッとなるとは!ますます頑張らなければーっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)
あと、蝶霞さんの作品見ましたよ!今後に期待ですっぜひぜひ更新頑張ってください♪
あと、この作品はスマホで書いているのでiPadやパソコンではちょっと見づらいかもです(汗)そこのとこはご了承くだされ〜。
- Re: 記憶屋、私です ( No.9 )
- 日時: 2020/04/18 19:43
- 名前: 桃花染 (ID: w93.1umH)
4話
「必要なものは…あと、蛍光ペン。」
引っ越した次の日。新学期に必要なものを探すべく、とある文房具店に私は身を寄せていた。人間界には『文房具』と言うものが存在し、最近は実用性のあるものや様々な柄に富んだものなどいろいろと発展してきているらしい。学生が使う文房具は、ボールペン・シャーペン・蛍光ペン・その他もろもろ…と言う感じで大量にあるのだが、これらを“100円均一”で買える。こんなにリーズナブルな物など他には無いだろう。多くの文房具に囲まれた中、私は自然とワクワク感を溢してしまっていた。
____家。
「制服ってこんな感じがぁ。なんか窮屈だけど、オシャレと言われればオシャレかも。」
家に帰ると、すぐさま私は学校の制服に飛び付いた。これも伯林青様が用意したものである。…と言うか、伯林青様は何でも持ってるな…。
デザインは、紺色で統一されている。
まず、紺色のジャケット。胸元に付いているバッチがアクセントになっていてとてもフォーマルだ。ネクタイは赤紫と言ったところか、やや大人しめな色である。スカートは緑と赤のチェック柄。チェック柄なんて外国風で何だかワクワクしてしまう。
『お母さん、お父さん。私新入生じゃないんだよ?もう高校2年生なのに、また写真取るの?』
1人でニヤついている時、いきなり外から声がした。
「…なんだろ。」
気になって部屋に付いている小窓から、玄関の方を覗くと1人の少女が立っていた。
_____…あれ、私のと同じ制服…。
- Re: 記憶屋、私です ( No.10 )
- 日時: 2020/04/18 19:26
- 名前: 蝶霞 ◆H48cw47/Gk (ID: SK5u95ln)
そうなんですよーキラーンってなりました!!