コメディ・ライト小説(新)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 異世界での日常生活
- 日時: 2020/06/27 19:36
- 名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)
作者のBlood moonです。私はこういうことをするのが初めてなので間違っているところがあるかもしれないです。後この作品を楽しんでもらえるように努力します。
第1話 壊された日常
>>1-4
第2話 仲間との日常
>>5-8
- Re: 異世界での日常生活 ( No.3 )
- 日時: 2020/06/24 20:15
- 名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)
「そう言えばあなたの死に面白いわね。」
なんだこいつ人が死んだってのに。
「そんな死に方した人長いこと天使やっててもそうないことだわ。」
何だこいつはいいやこいつのことは無視しよう。
「いらっしゃいませ。冒険カードの発行ですね、2人ですね。合計1000Gになります。」
「おいお金持ってるか?」
「お金なんか持ってるわけないじゃない?」
こいつ何しにきたんだ。
「すいません。また来ます。」
「仕方ないバイト探すか。」
「私は体を使うのが良いわ。」
「お前そういうのやろうとしてるのか。」
「馬鹿ね、私は肉体労働のことを言っているの。」
「よしこの洞窟を掘るバイトにしよう。」
一週間が過ぎた。
「今日も頑張ったな。銭湯に行こう。」
「今日は何食う?お金ねにも余裕がてきたから……そう言えば冒険カード作ってなくね。」
「そう言えばそんな物あったわね。」
どうやら忘れていたようだ。
「ごはん食べたら作りにいきましょ。」
「すいません。」
「いらしゃいませ。お金に余裕ができたのですか。」
「まあ、はい」
「1000Gお預かります。」
よく分からないがこれで作るのだろう。
「出来ました。康太さんは、農業に向いていますね。なかなかいないんですよ。」
とてもがっかりした。その事にきずいたのかお姉さんは。
「別に他の職業もできますよ。大変ですけど。」
「私は私はどうなのよ。」
「 ラエさんは、農家と魔法使い以外なら何でもなれますよ。」
「サポート役みたいな感じのあるかしら。」
「それならば〜〜ヒーラーなんてどうですか?」
「良いわね、私ヒーラーになるわ。」
「俺はなんで農家なんだー。」
- Re: 異世界での日常生活 ( No.4 )
- 日時: 2020/06/25 20:05
- 名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)
「なんでお前が良い役なんだよ。」
「良いじゃない農家。」
「農家の大切さは分かるけど。どうして俺なんだよ。」
「あのね、お米は金みたいに値段が下がったり上がったりするのよ。だから儲かるの。」
「俺は意地でも冒険者になる。よし今から装備買ってモンスター倒しにいくぞ。」
「まあ良いわ天使の力見せてあげるわ。」
「2万Gが無くなった…まあモンスター倒せば良いだけだ。」
「お金が無いならこれいきましょう。」
グリフォン討伐…賞金10億G危険度8ドラゴンと同等。
馬鹿かこいつ。
「これにしようゴブリン3匹討伐賞金5万G危険度人一人と同等。」
「まぁ良いわ。」
「ゴブリン居たぞ。」
「そういえば俺の武器くれ。」
「分かったわ。はい。」
「おい何で鍬なんだぶっとばすぞ。」
「ねえきずかれたじゃない。」
「ここで戦うぞ。」
……
「余裕だったけど、何で武器が鍬なんだ。」
「あなた、農家に向いてるから…」
「あなた天使に向かってなにすんのよ。」
「お前が悪いだろ、俺が農家やるとしても剣だろ武器は。」
「謝ったじゃない。」
「分かった分かった許すから賞金で飯食いに行こう。」
「ありがと(泣)。」
「何あの人女の子泣かしてるわ。」
「最低だわ。」
「おいラエ早く行くぞ。」
俺達はすぐさまその場から立ち去った。
「ラエ、2人じゃ怖いから仲間募集しないか。」
「別に良いわ。」
1週間後
「誰も来ねえぞ。」
「そんなこと私に言われたって。」
「あのーあなた達って仲間募集中でしたよね。」
- Re: 異世界での日常生活 ( No.5 )
- 日時: 2020/06/27 12:40
- 名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)
「えっと、あなたは。」
「すいません紹介が遅れました。私の名前はシリスと言います。」
「シリスさんよろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
見た目は、銀髪のショートカットでエルフ耳だった。
「パーティーに入りたいんです。」
「分かりました。えっと役職は?」
「魔法使いです。」
「ねえ康太魔法使いは珍しいからパーティーに入れましょ。」
魔法使いってこの世界では農家の次に少ないらしい。
「分かったクエストを受けてそれで実力を見極めるで良いですか。」
「分かりました。行きましょう。」
「クエストはなに受けたんだ。」
コボルト10匹賞金15万G危険度子供同等
「居たぞ、武器くれ。」
「はい。」
「作戦は、」
「ライトニング」
その時稲妻が走った。
「6匹殺りました。」
「このまま突っ込むぞ。」
武器を取り出して、あれこれ鎌じゃね。
「ウォータープロタクション」
俺の鎌に水が。
さっきの何だったんだ?
- Re: 異世界での日常生活 ( No.6 )
- 日時: 2020/06/27 13:10
- 名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)
「さっきのは武器に属性がつく魔法よ。」
だから水溜りが出来たのか。
「そう言え何で作戦を言う時に攻撃したんだ。」
「すいませんとても焦っていて。」
「今後はこう言う事がないようにしろよ。」
「て言う事はパーティーに入って良いんですか。」
「よろしく。」
「おいラエまたやりやがったな。」
「違うの、前も説明しなかった?」
「何のことだ。」
「向いてる職業に関する物だと熟練度がMAXなのよ。」
て事は俺は農具の熟練度がMAXなのか。
「じゃあ俺農具で戦った方が強いの。」
ラエが頭を縦に振った。
- Re: 異世界での日常生活 ( No.7 )
- 日時: 2020/06/29 06:27
- 名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)
「ねえ何でそんなエルフなのに魔法が強いのかしら。」
「私は、魔法の熟練度を200にしたんです。」
「だから初級魔法であんな威力でたのね。」
「何だそんなおかしいのか。」
「エルフは普通剣術150魔法150にするのよ。」
何でだ。
「エルフは、狩猟民族ですから。」
「 初級魔法てのは?」
「初級魔法は、誰でも最初から使えるのよ。まあライトニングは静電気くらいの威力しかないけどね。」
そして俺らは街に帰ってた。
Page:1 2