コメディ・ライト小説(新)

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俺からのお願い
日時: 2020/06/24 19:47
名前: Basant (ID: GfqvtIEk)

俺の名前は中川翔大。今年で中学1年生になる学生だ。
俺は昔から仲良しの六人の友達といつも一緒にいる。
村上健、坂道純、菅波菜穂、新見明日香、小川六実だ。
今日もこの六人で変わらない日々を過ごしている時だった。
俺の青春ラブコメが始まったのは。
新見明日香に放課後体育館裏に呼び出されてた。
「翔大。私と付き合ってほしい。」と明日香に言われた。
急な告白に翔大は迷った。
その理由は坂道純が、、明日香のことが、好きだったからだ。
「ちょっと考えさせてほしい。」と翔大は言った。
「わかった。なるべく早くしてね。」と明日香は言った。

俺からのお願いNo4 ( No.3 )
日時: 2020/06/24 20:17
名前: Basant (ID: GfqvtIEk)

そして決断したことを純に行った。
「俺明日香に告白された。で付き合うことに決めた。」翔大が言った。
「そうか。がんばってくれ。」と純はしょんぼりしながら言った。
「でも俺はお前を応援する」純は言っている意味がわからないような顔をしていた。
「つまり俺が明日香と付き合って純と明日香が付き合う手伝いをする」翔大が言った。
「でもいいのか?」純が言った。
「そのために俺は明日香と付き合う。」純が嬉しそうな顔をした。
「本当にいいのか?」純が聞く。
「もちろん。」と翔大が言った。
「ありがとう。」と純が言った。

俺からのお願いNo5 ( No.4 )
日時: 2020/06/24 20:32
名前: Basant (ID: GfqvtIEk)

次の日の朝、いつものように六人で登校していた。
俺は明日香にオッケーして最初の日。
嬉しそうに明日香が話しかけてくる。
「おはよう翔大」明日香が言った。
「おはよう明日香」翔大が返した。
「ヒューヒュー朝から熱いねお二人さん。」健がちゃかす。
「健、六実、菜穂後で話がある。」翔大が言った。
「なになに、今ゆって。」健が言った。
「悪い今は言えない。」翔大が言った。
学校に着いた。「もういいでしょ」健が言った。
「もう少し待って」と翔大が言った。
教室に着いた。俺、健、六実、菜穂は同じクラスだ。
「話をしよう」翔大が言った。みんなが注目する。
「俺明日香と付き合うことになった。」翔大が言った。みんなが驚く。
「大事なのはこの次だ。純が明日香のことが好きなのは知ってるよな。」みんなが首を縦に振る。
「そこで俺は明日香と付き合って純と明日香が付き合うようにしようと思う。」翔大が言った。
「翔大はいいのか?」健が言った。

俺からのお願いNo6 ( No.5 )
日時: 2020/06/24 20:43
名前: Basant (ID: GfqvtIEk)

「俺は純と明日香が付き合ってほしい。」と翔大が言った。
「なら俺も協力する。」健が言った。
「私も」と六実、菜穂も賛成した。
「ありがとう。」翔大が言った。
「しょうがない、ジュース1本で許してやる。」健が言った。
「わかったよ。」翔大が言った。
みんなが笑った。
「でもどうやって2人を近づけるんだよ。」健が聞いた。
「2人で帰らすところから始めよう。」翔大が言った。
「怪しまれないように今週は翔大と明日香で帰った方がいいと思う。」六実が提案した。
「確かに。」菜穂が賛成した。
「俺もそれがいいと思う」健も賛成した。
「じゃ、そうするか。」翔大も賛成した。

俺からのお願いNo7 ( No.6 )
日時: 2020/06/24 20:54
名前: Basant (ID: GfqvtIEk)

(キーンコーンカーンコーン)下校のチャイムが鳴った。
同時に明日香が「一緒に帰ろう。」と言いに来た。
「いいよ。」と翔大が言った。
今日は2人で帰ることになった。
明日香が聞く「4人で何話してたの。」
「ん、中間試験の話。」と翔大が言った。
「ふーんそうなん」と明日香が言った。
「課題終わったか?」と翔大が明日香に聞く。
「まだまだ」と明日香が答えた。
「俺も」翔大も共感した。
そのままくだらない話をしながら帰った。
「じゃ私こっちだから。」と明日香が言った。
「じゃあね」と翔大が返した。
そんな話を繰り返しながら1週間が終わった。

俺からのお願いNo8 ( No.7 )
日時: 2020/06/24 21:25
名前: Basant (ID: GfqvtIEk)

作戦決行の朝。
翔大たちはいつものように六人で登校していた。
学校につき、教室に着いた。
「作戦どうりで行こう。」翔大が言った。
「了解。」健が返した。「オッケー。」と六実と菜穂が返した。
そして下校のチャイムが鳴った。
明日香が教室の前に立っていて「帰ろう。」と言った。
「純は?」と翔大がたずねた。
「教室にいるよ」明日香が返した。
「今日はみんなで帰ろう。」翔大が言った。
「いいよ。」明日香が言った。
そして生徒玄関に出て正門を出たところでゆう。
「やばい忘れものした。」と翔大と六実が言った。
「マジで俺先生に提出するものがあるわ。」と健、「私部活の打ち合わせがあるの忘れてた。」と菜穂
「だから2人で帰ってて。」とみんながゆう。
「でも」明日香が言った。「わかった。」と純が言った。
そして2人で先に帰ることになった。


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