コメディ・ライト小説(新)
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- 僕らの人生笑わせて
- 日時: 2021/03/24 20:42
- 名前: 蒼空音(そらね) (ID: c1MPgv6i)
はじめまして蒼空音です。
前まで厘音って言う名前だったんですけどリア友の小説書いてる人に考えてもらいました。これから頑張って書きますのでどうかよろしくお願いします( ̄∇ ̄)ヘンシンカモーン
()の中の言葉は心の中の声です。「」の中の言葉は口に出している言葉です。
- Re: 僕らの人生笑わせて ( No.14 )
- 日時: 2021/05/03 21:13
- 名前: 蒼空音 (ID: yjbtW0vq)
この日までは天国で色々あった。
死んだ感覚は無い、でも時々少し体に痺れや痛みを感じる時はあった。
菜穂「今日何しよっかな」紗南「悩むよね」
栽弥「外出よ」和也「外好きだな」
菜穂「ていうか私達って一年間しか一緒に住めないって言う話だったけど一年で来世行っちゃうんだったら変わんないよね」
紗南「え、菜穂ちゃん天才⁉︎あ、外行こ!」
和也「結局行くのかよw」栽弥「行こーぜー」
私達は外に出て例の公園に行った
紗南「ヘぇ〜随分遊具あるねー」菜穂「でしょ?私達がよく行ってた公園にそっくり」
栽弥「実物かもよ」菜穂「皆で本気鬼ごっこやろー」紗南「面白そーやるやる!」栽弥「いや、俺の事完全スルーwwまぁやるけど」
和也「時間が過ぎるのなんてあっという間だから気づいたら日が暮れてるかもね」
菜穂「じゃあ無限にケイドロやるよー本気でね」栽弥「俺鬼ー」公園内によーい始めっ!という声が響き渡った。
菜穂「皆足速いねー」
一回目は栽弥が風の速さで皆を捕まえ、
二回目は和也が鬼を避ける時にバク転して
三回目は紗南が残り一人となった時ジャングルジムのてっぺんから飛び降りたり
四回目は菜穂がブランコを使って上手く鬼を避けたりまさに皆本気だった。
和也の言う通り気付いたらもう日が暮れていた。皆でジャングルジムのてっぺんに集まった。
和也「あ、足が」皆が和也の足を見ると和也の足のつま先くらいがちりになっていた
紗南「あぁ、もうか」菜穂「もう会えないんだね」栽弥「皆もつま先ちりになってるよ」
紗南「本当だ。そっかこの前も言ったけど短い間ありがとうございました。」
私の目から、いや、皆の目からは涙が溢れていた
栽弥「あとは、頭と身体だけか....」
菜穂「誕生日か....和也の誕生日って事でもあるから、お願い事しよ」栽弥「それアリ?」
紗南「うーん、アリ‼︎」栽弥・和也「マジかよ」菜穂「皆もだよ強制」和也「こいつらと来世は一緒に過ごせますように特に紗南とは!」紗南「え?じゃあ私も!皆と来世も仲良く出来ますように特に和也君とは」栽弥「この四人で来世でも楽しく遊べますように!」菜穂「四人共元気で仲良く来世で生きていられるますように」
和也・紗南「バイバイ」菜穂「私達もあともう少しだね」栽弥「菜穂」菜穂「ん?」栽弥「大好きだよ。大好きだったよの方が合ってらのかな?」菜穂「ありがとう。私も、大好きだよ」栽弥「そっかぁ〜良かった。じゃあまた、来世で」
菜穂「うん。来世で絶対会おうね」
- Re: 僕らの人生笑わせて ( No.15 )
- 日時: 2021/05/03 21:21
- 名前: 蒼空音 (ID: yjbtW0vq)
はい。終わりましたー
なんと最後は宙露さんのアドバイスを差し置くっていうとても失礼な事をしました〜
リアルで殺されそうですね、はい。怖いです。ていうか、宙露さん以外全然誰も返信くれないじゃん。酷くねまぁいっか
話変わるけど私も来世の私にに期待します。痩せてて美人でモテて友達思いで頭良くて運動神経抜群で金持ちで歌上手くて物の使い方丁寧な人になりたい。
- Re: 僕らの人生笑わせて ( No.16 )
- 日時: 2021/06/21 21:31
- 名前: 蒼空音 (ID: rDOQFxsS)
こんばんは、お久ですね!
学生なんで勉強で大変だったり家庭の事情があったりして上げれませんでしたごめんなさい(๑-﹏-๑)
そしてまた小説を書こうと思います。題名は「君の声を聞かせて」です
題名と物語はそんなに関係ありませんがまぁ、こうやって進めて行きます
- Re: 僕らの人生笑わせて ( No.17 )
- 日時: 2021/06/21 22:13
- 名前: 蒼空音 (ID: rDOQFxsS)
私の名前は澤木(さわき)紗和(さわ)自分でも心底おかしい名前だと思う。ところで今日は高校の入学式で転校生が来るらしい
先生:はい!静かにしてね〜転校生の紹介するよ〜神田(かんだ)龍騎(りゅうき)君。入っていいよ〜
龍騎:これからよろしくお願いします
紗和(挨拶素っ気な)
先生:はいよろしくね神田君!神田君は澤木さんの隣の席が空いてるからそこで授業してね。んで澤木さん神田君教科書とか持ってないから見してあげてね
紗和:分かりました。よろしくね神田君
龍騎:うん、よろしく
先生:じゃあ皆んな今日は入学式だけだから帰っていいよ〜
龍騎:なぁお前さ澤木沙和って言うの?
紗和:あ?おん、そうだけど?
龍騎:へぇ、俺な小学校2年までここにいたんだ
紗和:あぁそうだったんだ
龍騎:うん、で元々住んでた家に一昨日帰って来たんだ
紗和:へぇ〜どこら辺住んでんの?
龍騎:○○の三丁目
紗和:あ、私もだよ案外家近いかもね
龍騎:そうだな
- Re: 僕らの人生笑わせて ( No.18 )
- 日時: 2021/06/23 19:08
- 名前: 蒼空音 (ID: rDOQFxsS)
なんだかんだ言って龍騎との下校
紗和:え、こんなに方向同じな事ある?
龍騎:ここ俺右
紗和:私も...ここ私の家
龍騎:え、その隣俺の家
紗和:ははw何言ってんのそこは私がまだちっちゃい頃に引越しした男の子の家だよ?
龍騎:俺ちびっこい頃ここ住んでたんだよ
紗和:まじかよ。まぁ、私部屋でゆっくりしたいからまた明日
龍騎:おん。
そして紗和がゆっくり部屋のベランダに出ると...
紗和:あ、何してんの
龍騎:いや俺の部屋ここだから
紗和:お母〜さ〜ん
母上:どったの?(訳:どうしたの?)
紗和:この人今日の転校生なんだけど知ってる?
母上:あら?龍騎君?大きくなったわねー久しぶり〜
龍騎:こんにちは〜お久しぶりです〜
紗和:(え、え?本当だったの?え?あの、あ、ええ?)
龍騎:まぁまた明日にでも会おー
紗和:え、うん。こ、これからよろしく...
龍騎:うん。よろー