コメディ・ライト小説(新)
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- 星に願いを込めて.。.:*☆__第一章
- 日時: 2022/08/08 14:25
- 名前: ルリナ☆ (ID: GDWSGe53)
「星に願いを込めて .。.:*☆」
みなさま、初めまして。 初めて執筆活動いたします、ルリナと申します
よろしくお願いします。
こちらは、初めてなので未熟な部分が多くあると存じます。
なので、アドバイス等よろしくお願いいたします。
こちらの話は、遠く儚いラブコメディです。
主人公の夢芽の恋物語。その行方を示すお話です。
人物紹介>>3
エピローグ☆ >>1
第一話☆ >>2
第2話☆ >>4
第3話☆ >>6
- Re: 星に願いを込めて.。.:*☆__第一章 ( No.3 )
- 日時: 2022/07/30 19:48
- 名前: ルリナ☆ (ID: GDWSGe53)
「星に願いを込めて.。.:*☆」
人物紹介
如月優芽
ファンタジー好きな高校生の漫画家。
ある夢を見ていた時に、『星』の運命を変えるべく、敵に立ち向かう
身体能力バツグン☆
星山星馬
『星』の世界の住人。「星」という漢字が二つもついているので、星の神に愛されたコと言われている。不思議な秘密を持つ。双子
菊衣穂世
優芽の女子友達。名前がとてもユニークで、高校の人気者。
将来の夢は星に行くこと…
星山星斗
星馬の双子の弟で、『星』の世界の住人。
実は、穂世のことを好きいている。摩訶不思議な呪文を唱え闘う
鳳公天埜
『星』の世界で、一番偉い方。女性ながら、男性のように気が強く、とてつもなく強い。優芽と穂世がよく知っている人物…
神山彩雲
雲の神と言われる人物。元々は星の世界ではなく人間だったという伝説がある。もう亡くなってしまったが、ある奇跡で…
虹空
AIロボット。いろんな形となり、優芽や星馬たちに貢献する。
頭が良いが、運動は苦手
- Re: 星に願いを込めて.。.:*☆__第一章 ( No.4 )
- 日時: 2022/07/28 12:00
- 名前: ルリナ☆ (ID: GDWSGe53)
星に願いを込めて.。.:*☆
第一章・第二話
「君ならできるよ!このボクが、選んだんだからね!」
そう、言われた時‥は、ビックリした。
『星』の運命を変える‥ってどういうことだろう。
「あのね。優芽…ボクは、君のことを『昔』から知ってる。そして、キミもボクのことをよく知ってる。
「それはないよ!星馬さん。昔‥っていつの話?
私は、貴方のことを見たこともない、初対面。」
「フフッ…そう言うことに、しといたげる」
「とっ‥とにかくお話聞くから上がってください。」
「‥お邪魔します。」
暗い?顔だったけど、大丈夫かな
「おや?おかえりなさいませ。優芽さん」
「やぁ、虹空。久しぶりだねぇ」
「えっ!?」
虹空のことを‥星馬さんは知ってるって言うの‥?
「あ…星馬さん!お久しぶりです。
優芽さん。わたくしは星馬さんに派遣された、優芽さんの‥見張り‥とうか」
「そうだったのね。了解したわ」
「じゃあ、要件が揃ったところで会議を始めようか」
バサッ
星馬さんが広げたのは大きな地図。
「これは、星の世界の地図だ。
地図って言ったら、こんな感じ
______________________________
次になります
- Re: 星に願いを込めて.。.:*☆__第一章 ( No.5 )
- 日時: 2022/07/29 18:23
- 名前: ルリナ☆ (ID: GDWSGe53)
星活火山
☆天皇御所☆
月への入り口
民家A
_________月__
民家B
月の活火山
民家C
月の御所
_____
禁断×
- Re: 星に願いを込めて.。.:*☆__第一章 ( No.6 )
- 日時: 2022/08/07 20:34
- 名前: ほむほむ (ID: GDWSGe53)
星に願いを込めて.。.:*☆
第一章・第三話
「鳳公天埜…?」
今は、深夜12時。もう朝。
「その、鳳公天埜ちゃんはボクの幼馴染で、星の世界で一番偉い人。」
「そ、そんな偉い人なんですか!? 天埜さんって…」
驚きです。
鳳公天埜さんのことは、初耳だけど‥なんだか、今にでもイメージがたつというか‥
「じゃ、天埜ちゃんに会いに行くよ。いこっ!」
「えっ!? き、急に‥」
言われるがままについていったのは、現・『星』の世界の天皇御所。
星馬さんによると、そこに天埜さんはいるんだとか。
「天埜ちゃん!
星馬さんが話しかけても、無言な御所。
「天埜…ちゃん?ボクだよ。星馬だよ。」
「えっ!? 星馬様‥でいらっしゃるの‥?」
この声、遠くまで通る、涼やかで優しそうな声。美しい声。
「凄い‥美しい‥声ですね‥」
私は、途切れ途切れになりながらも、その美しい声に絶句したまま、言葉を発した。
「星馬様じゃあない御方!? 誰ですの?」
そう言いながら、出てきた人影。
髪はロングヘアで、ストレートな漆黒の髪色。瞳は、涼やかな波色の青色で、そのお顔は素晴らしい美人様。声にも合うような容姿。
「誰ですの?星馬。そちらの女性は…」
「ああ。親友の優芽だよ。如月優芽。」
挨拶しなきゃダメかな?
「星馬さんの知り合いの、如月優芽と申します。ヨロシクです」
「嘘…かっ‥」
お怒りを買いました!?
「まっ‥誠に申し訳ありませ~ん!」
…しばらくの沈黙。
「かっ…可愛らしい御方…」
ええっ!?
- Re: 星に願いを込めて.。.:*☆__第一章 ( No.7 )
- 日時: 2022/08/09 16:01
- 名前: 夜鍼 (ID: GDWSGe53)
星に願いを込めて.。.:*☆
第四話
「えっ!? 可愛くないですよ?」
「‥そういうところも可愛い方ね!で、要件はなぁに~?」
「『星』の世界を復活させるために、協力してほしいんだ。」
そう、星馬さんが天埜さんに話しかける。
「…『星』の世界の復活‥ねぇ」
随分と、考え込んでるみたい。
「協力なんて、絶対するに決まっているわ…今、私予言したことがあるんだけど、説明してもいいかしら?」
「どうぞ」
「はいっ!いいですよ…」
「…そこの少女様と、星馬様が出会って、直ぐに『星』の世界を復活しようとした。そして…その出会った時に「君の望む星」だと、星馬様は少女様に言ったのね‥つまり、その時はまだ壊滅していなかったんでしょう。『星』の世界は。だから…予言した星馬様は、少女様に助けを求めた。というわけね‥?」
「…全く、その通りだよ。天埜」
「えっ‥天埜さん素晴らしい‥」
見事に当てた天埜さんは‥
「そこの少女様、貴方のお名前は何ておっしゃるの?」
私の名前を聞いてきた。
「如月優芽‥です」
「優芽様ね!これからよろしく~」
「よろしくです!」
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