コメディ・ライト小説(新)

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メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜
日時: 2024/03/22 15:13
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13916

そこらへんの高校に通う生徒のさやか。さやかはロボット技術研究会に所属していて、ロボットがとても大好き(容姿だけ)

ある日、さやかは800円で「3種類の食べ物からロボットが作れる装置」を買う。
800円を無駄にしてしまった…と思っていて、面白半分で牛乳、パン、紅生姜をいれる。そこに出て来たのは、メカ山みかんというかわいいだけの超無能ロボットだった。
みかんとさやか中心のコメディ(にできるようにします!!)

一話→>>1-2
二話→>>3
三話→>>4
四話→>>5
五話→>>6
六話→>>7
六話までの表紙は、小説イラスト掲示板の2744

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.3 )
日時: 2024/03/13 16:36
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

二話

今日は、あの装置からみかんちゃんっていう女の子が出てきて、本当に驚いたよ!!
でもどうしようと悩んだ結果………
家に連れてきちゃった。

どうしよう!これからお母さんも帰ってくるのに……隠れて過ごすのもなんか悪いし…
(ガチャ)
「ただいま〜」
とか思ってるうちに帰って来ちゃったぁ……
………………………………………………………。
「おかえりー!みかんちゃん、絶対にお母さんの前にはでないでね!」
うん!これでいいんだよ!バレたら800円のこともバレるし…!
そう思っていたら、みかんが玄関に向かってた。
「おかえりなさーい!!」
って全然話を聞いていなーい!急いで玄関に向かおう!

今年で一番、走るスピードが速かったってぐらい急いだ(実際そうです)
「お母さん!これはね、あのね!」


え…。
「さやか!この可愛い子は?」
「あっ!お母さん、その子は…」
「そうじゃなくて、名前を聞いているのよ」
「あたしは、メカ山みかん!どんな名前で呼んでも結構メカ!」
母が物理的に片手で頭を抱えている。オワタ…

「……あっ!もしかして!!みかんちゃんロボット研究者の失敗作の子ね!」
「どんな名前でも呼んでいいって言ったけど、そう呼んでは欲しくないメカ!」


えええええ〜〜〜〜〜っ!?

二話〜完〜

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.4 )
日時: 2024/03/16 08:40
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

三話
なんとみかんちゃんは、ロボット研究者の失敗作だったのです…!でも、その研究者の名前はわからないみたい…
「研究者の名前は、伏線になっていきそうメカ……」
なんないと思うよ!そしてなんか落ち込んでる。

朝 ASA

「あ〜昨日はいろいろあったなあ」
今日も学校です。早くこの1日を終わらすぞ!!!!!
「いってきまーす」
「いってらっしゃ〜い」

そういえばみかんちゃんは…家かな。ロボットだから何か家事とかするのかな…。
失敗作とかって言ってたし、でもそれが本当なのかも分かんないし…

お母さん、適当に言ったのでは……?


「おはよー」

「さやかちゃん、おはようございます」
この子は西園寺ぐみ。私の幼馴染でとても優しい子。
「知っていますか?さやかちゃん。今日、転校生がくるらしいですのよ」
「えっ!転校生!?高校の転校生ってあまりいないんじゃない?」

とっても楽しみだなぁ…


この時期に転校生……うん?

「こんにちは!今日からこの高校に通うことになったメカ山みかんです!メカ」
やっぱり!!!!多分お母さんだ、行動力がすごいな
「じゃあメカ山みかんさん、あそこのさやかさんの隣の席に座ってね」
これは……大変になりそうです!

三話〜完〜

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.5 )
日時: 2024/03/19 20:51
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

四話

「さやか!隣になって良かったメカ!」
「えーーっさやかさん仲良いの?!」
うぅ大変になりそう…

昼 HIRU
「さやかーっ!一緒にご飯食べるメカ!」
「うん!いいよー」

「あっ私も行っていい?」
「いいメカよ!」
「じゃあぐみも行こう!」
あれは、中井さん。あんま話したことがないんだよなー

「メカ山さん焼きそばパン買ったんだ」
「うん!おいしいメカ〜」
「みかんちゃんは〜…」
どんどん話が続いている…コミュ力がすごい

「そういえば、さやかさんはなんでメカ山さんと仲が良かったの!?」
「えっ!?そうだな〜」
「それ私も授業中気になってたわ」
もし、装置のことを話したら……

妄想中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「えーっさやかさんってそういう趣味があったのね…」
「い、意外…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みたいな空気になるかも〜〜〜〜!!
「ああそれは装置のことメカ!」
「?装置って?」

もう全部喋っちゃった…

「へーだから紅生姜が入ってる焼きそばパンが好きなのね!」
「んー普通に関係ないメカ!」
普通にかえされた!
「でも、さやかさんってそういう趣味だったのね!」
「う、うん」
妄想と同じ言葉、だけど……?
「意外だ〜」
「さやかさんって大人しいイメージだったけれど、そんな良い趣味を持っているのね!」
え……
「やったーーーー!」
「声に出てるメカよ」
「あっ恥ずかしい…」

なんか仲良くなった!


やったーーーーーーーーーーー!!

四話〜完〜

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.6 )
日時: 2024/03/21 19:30
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

五話

「そういえばさやかって、ロボット技術研究会で普段どんな活動してるメカ?」
「あーそれは〜」
「うんうん!メカ」
「まず、パソコンを開いて〜」
「うんうん(ロボットのこととか調べてるメカか?)」
「rixibを開いて〜」
「うん?」
「ランキングと#メカ娘を調べてるよ〜」
「ただのイラストオタクの休日メカ!!」

う〜ん、まあ確かにロボット技術研究会っぽい活動はしてなかったなあ…
「ロボット技術研究会 活動内容っと…」
「調べないといけなかったメカか…?」

「ほうほう、3Dプリンタ、美少女ロボコンとか作ってるらしい」
「ロック○ンのボスみたいなのも作れるメカね?」

「あっ!プログラミングとかってどう?」
「おっとてもいいメカ!RPGゲームとか?」


数週間後…
「できたよー!!」
「早いメカね!暇人はすごいメカ!」
「早速やってみてー」

“ライオンハザード”
「めちゃくちゃパクリメカ!」

プロローグ
制作:ロボット技術研究会
この作品はフィクションでづ。実在の人物と団体には一切関係ないです。
「誤字ってるメカ」

リオン「こ、ここは?」
けつばん「ロボット技術研究会です。」
「男の名前がスベッてるメカ。あとロボット技術研究会だから、フィクションじゃないメカ!」
「そんな細かいこと気にしなくていいじゃん!!」

リオン「なるほど、町中がロボットだけになったのね。」
けつばん「そうです、だから私たちでそれを止めようと思っていたのです。」
リオン「あなたの名前は?」
けつばん「けつばんです。ロボット研究者です。」
リオン「けつばんさんね。どうやって街のロボットを人に戻すのでしょうか。」
けつばん「それは……」
選択肢
・街のスタミナを集める
・とりあえず攻撃▼
「けつばんが主人公だったのメカ…とりあえず攻撃が一番!!」

game over
「クソゲーだ…」
「まあ、次の選択肢をセーブしたところから戻してやれば…」
「…これセーブ機能がついてないメカ!」
「ええええ!??」

五話〜完〜

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.7 )
日時: 2024/03/22 15:03
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

六話

「みかんちゃーんセーブ機能追加しといたよ〜」
「まだ作ってたメカ?まあ暇だしやるけど…」
選択肢
・街のスタミナを集める▼
・とりあえず攻撃
「じゃあここで街のスタミナを集めるにしてみるメカ」

けつばん「街のスタミナを集めて、そこから武器とかを作るんです。」
リオン「そのスタミナはどこにあるのかしら?」
けつばん「適当に配置していると思います。街に散らばってる感じで。」
リオン「じゃあ、そのスタミナを集めなきゃね。」

ドン!ドン
リオン「ハッ!もしかして、ロボットが来たんじゃ!?」
けつばん「いいや、私が作った頼もしい相棒です。」
???「頼もしい相手とかwwwマジで違うからwww」
「絶対ふざけたメカ」

リオン「あなたは?」
ツイン「私はツイン。けつばんが作った高性能ロボットだよ」
リオン「そう、じゃあ行きましょう」
「絶対作るの飽きた感じメカ」

けつばん「あそこがロボット化の原点“ワムウ”がいるんだ。」
「柱の男メカ!!」

リオン「さあ!行くわよ!」
けつばん、ツイン「うん!!」

「おっ戦闘シーンが始まったメカ!システムはターン制メカ!とりあえず…」

けつばんのじばく▼

「みかんちゃんなんで!??」

ツイン「これで終わった…」
リオン「そうね…。」

これでロボットから人間にちゃんと戻りました。めでたしめでたし(早口)



「終わり…メカ?」
「うん。」
「こんなのプログラミングの練習でも作らないだろ!!」
「えっ?あっ、ありがとう」
「褒めてないメカー!!」

六話〜完〜


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