コメディ・ライト小説(新)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 未完成で終わる物語
- 日時: 2024/08/15 23:24
- 名前: ナナホシ ウタリ (ID: 2AbPFXim)
「んあぁぁ」
もう朝か、、、早速ギルドへ依頼を見に行くか、、
ん、、、?ここ、、、どこだ⁉︎
確か俺は魔物の討伐に失敗して、、、
あぁ、そうか、殺られて転生(?)したんだ
🗡️
『グォォォー』
『ぐぁ、、、、はぁはぁはぁ、、、』
意識が遠のきながらも仲間の声が聞こえていた。
🗡️
まず状況を確認しよう
「ステータス」
へっ⁉︎ステータスが見れない⁉︎
「マジかよ、、、、」
えっとたしかこの世界の俺は「瀧野 暖翔 17歳」か
これって若いのか?
🗡️
「おはよう、、、」
「おはよう、はると あれ?早く制服に着替えなさい!今日始業式よ?」
しぎょうしき、、、?せいふくって部屋にあったあの服ことか、、、、ほんとに異世界転生したんだなぁ、、、
- Re: 物語 ( No.13 )
- 日時: 2024/08/13 09:43
- 名前: ナナホシ ウタリ (ID: 2AbPFXim)
🗡️〜昼休み〜屋上へ向かう途中の廊下にて🗡️
「なぁ、今日やけに騒がしくない?」
「それ俺も思ってた、、、」
俺たちは普段注目をそう浴びることもなく、かと言って友達が少ないわけでもないと言う普通の生活だったはずだ
どうして今日は、、
「昨日のことだろう」
「あ〜そっか、1日だけ行方不明だったんだっけ」
「あぁ、こっちでは家出ということで片付けられているらしいがな」
「まぁそっちの方が楽でいい気もするな」
「そうだな、そのうちみんなの興味も失せるだろう」
🗡️放課後🗡️
「ごめん、待たせた」
「よし、行こう」
「あぁ、そうだな」
「あ、そうだ、賢冴に言い忘れてたけど今日はあの鳥居の奥行くから〜」
「は⁉︎3分じゃ無理だろ!」
ですよね〜俺も同じこと思います〜
「走ればいけるって!」
いつものように楽しそうに言う
「俺が体力ないの知ってるよな?あの千本鳥居みたいなんの奥?無理だって!」
「いいから」
低い声で無表情少し怖くなる
「俺、行った方がいい気がするんだ」
「わかった、、そこまで言うんなら、、、」
「ありがとう!」
いつもの奏良に戻る
何なんだ、この差は
- Re: 物語 ( No.14 )
- 日時: 2024/08/13 10:07
- 名前: ナナホシ ウタリ (ID: 2AbPFXim)
🗡️トンネル前にて🗡️
「「「せーの!」」」
足をトンネルに入れると同時に俺たちは走り出した
俺は3分タイマーを押し、鳥居を進む
🗡️
「残り1分半」
「こんなの無理だって!」
「行ける、この鳥居思ったより量少ない」
「あとどんだけあると思ってるんだ⁉︎この後鳥居から出てトンネルまで戻らないといけないんだぞ⁉︎」
「とにかく走って!」
「あ、あぁ」
この道坂道じゃんっキツイって、、、!
「後ちょっとだぞ!」
「おい、もう6分も走ってるぞ!」
「流石に怒られるって!」
「大丈夫だから!」
「はっ?」
「って、、、神社?」
「なんでこんなところに、、、、」
そこで奏良が手を組み目を瞑り6秒ほど黙っている
「おい、何してる」
「この世界の時間の進みを少し早くするように頼んでる」
「は?」
「お前この神社の存在知ってたのか?」
「いや、知らなかったよ」
「じゃあどうして、、、」
「行った方がいいと思ったから」
「それさっきも言ってたけどどう言う意味だよ!」
「ただそのほうがいいと思った それだけ」
これ以上聞いても意味がないと思ったのか賢冴は黙った
「本当にこんなんで変わるのか?」
「わかんない!でもやって損はない」
- Re: 物語 ( No.15 )
- 日時: 2024/08/13 12:00
- 名前: ナナホシ ウタリ (ID: 2AbPFXim)
「とりあえず早く戻ろう!」
「待って、その前にもう一つお願い」
そう言って奏良はまた目をつぶって手を合わせた
🗡️トンネル前にて🗡️
「なんてお願いしたんだ?」
「俺たちがトンネルに入る前の時間に戻してって」
「そうか」
俺はスマホを見て言った
「あ、まだ6時だあんなに長く居たのに、、、」
「本当だ、、、」
「もう一回秘密基地つくろうぜ!」
「おう!」
🗡️トンネルの先にて🗡️
「できた!」
「まだ粗いところはあるがある程度はできたな」
「続きは明日だな!」
「俺ら3時間くらい居たけど大丈夫かな」
「一度出てみるか」
「そうだな、スマホもこっちの時間帯に設定されて当てにならないし」
そう言って俺たちはトンネルへと足を進めた
🗡️トンネル前にて🗡️
「え、まだ30分しか経ってないぞ?」
「お、マジか、じゃあ長く居れるな」
「ここでキャンプとかできそうじゃね?」
「本当だな明日にでもやるか土曜だし」
「あ、」
「どうした?」
「再来週のテスト、、、、」
「「あ、」」
「「「忘れてた〜」」」
「あ、そうじゃんここで勉強すればいいんだよ」
「え?」
「ここにいると外の時間進むの遅いし!」
- Re: 物語 ( No.16 )
- 日時: 2024/08/13 15:29
- 名前: ナナホシ ウタリ (ID: 2AbPFXim)
「ホワイトボードとか持ってきたらいけそうじゃね?」
「そうだな 机も持ってこよう」
「勉強会か、いいな」
「テストの範囲は〜?」
「2年1学期のみだそうだ」
「1年の分でないんだ」
「期末じゃないからな」
「あ、そっか」
「いつだっけ」
「10、11の2日に分けてやるらしい」
「国、数、理、社、英 だよな」
「本来ならそうなのだが1学期 英語の担当が休んで代理が来ただろう」
「あ〜そうだったね」
「やる範囲を間違えたとかで英語は無くなった」
「え、そんなことある?」
それなぁ〜
「あったんだろ」
「まあやる範囲少なくなるしいっか」
「そうだな」
「そろそろ帰ろうか」
「そうだな」
そう言って俺たちは秘密基地を後にした
「明日は土曜だから、公園集合ね!」
「了解」
- Re: 物語 ( No.17 )
- 日時: 2024/08/15 23:24
- 名前: ナナホシ ウタリ (ID: 2AbPFXim)
書くの辞めます
理由
僕が本書くか書かないかなんて気にする人いないと思うけど((
1:自分の価値観を否定されるのが怖い
2:単純に自分がこの本を面白いと思えていない
3:自分が本を書く意味がわからなくなってきた
です
ここまで読んでくださった方ありがとうございました。