コメディ・ライト小説(新)

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隠し事
日時: 2025/10/19 09:55
名前: MW (ID: ReSGcblP)

僕の名前は白神勇鬼中学1年の12歳。山岡学園に通っている多分普通の中学生。普通じゃないところは僕が芸能名日白で雑誌モデルなどをやっていること。9歳の時、親と二人で街に出かけたらスカウトされた。今日は公園で撮影中だ。あそこに4人組の子がいるな
?「ちょっと律走ると危ないぞ」
青い髪の子が言う。
?「大丈夫だって」
赤い髪の子が言う。あっ。赤い髪の子が転んだ。行かないと。
『大丈夫ですか』
僕は心配した。だって転んだところはコンクリートだもの。
赤い髪の子「大丈夫、で、す。えっ雑誌モデルの確か日白さんですよね。」
『えっ。あっ、はいそうですけど。それよりけがは痛くない?ケガしていたら見せて。』
青い髪の子「おい律言ったよな。これからオーディションなんだからケガするなって」
赤い髪の子は律っていうんだな
律「すまん」
?「おいなんで今ケガしたんだ」
金髪の子ヤンキーみたいな子が言う
「黄兄強く言いすぎ」緑の髪の子と金髪の子は兄弟かな。
緑髪の子「ていうか、えっ。日白様!?」
様付けか
『様付けやめてほしいかな。』
緑髪の子「すみません!」
謝んなくていいのに
『謝んないで。そういえばオーディションって言ったっけ。もしかしてアイドルオーディション?』青い髪の子「そうですけど、」
あっ。青い髪の子が敬吾になった
『名前はなんていうの』
青い髪の子「ニラス会社のニラスオーディション、、」
違う!聞きたいのはそこじゃない『聞きたいのはオーディションじゃなくて、名前のほうなんだけど』
青い髪の子「あっすみません。僕の名前は混同蒼樹。赤い髪のやつが赤月律で緑の髪のやつが千川緑で最後に黄色い髪のやつが千川黄」
『覚えた』
これくらいなら1度聞いただけで覚えられるな。円周率110個覚えたほうがちょっとてこずったぐらいかな。最後に言わないといけないことはないかな。いや、あった。それは
『頑張って』
みんな「「「「はい!」」」」
『行ってらっしゃい』
みんな「「「「行ってきます」」」」
まぁ僕も行んだけどね。


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