ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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crimson soldier
日時: 2010/01/12 17:57
名前: 嵐猫 (ID: tMRg41TQ)

こんにちは! 嵐猫(らんまお)です。 

このお話は、ファンタジーです。とっても!
では、頑張ります!

【crimson soldier】=【深紅の戦士】

お客さま
・白魔女様
・アド様

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Re: crimson soldier ( No.5 )
日時: 2010/01/12 17:45
名前: アド ◆0cvnYM3rjE (ID: LR1GMCO/)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=10931

お初です! らんまおs^^

僕もファンタジーを書いています;;
主人公は女の子みたいですね。 楽しみです。

頑張ってください! これからもよろしくお願いします (o_ _)o))

Re: crimson soldier ( No.6 )
日時: 2010/01/12 17:55
名前: 嵐猫 (ID: tMRg41TQ)

第01話 The girl is ...

のび、と思い切り背伸びをしてみた。
カーテンを開けると、朝日が部屋に入り込んできた。
・・・クラウン王国の朝だった。

近くに、店がたくさんあるから、明るい声が響いている。
もうこんな時間か、と思いのろのろと立ち上がってみようとした。
・・・けどめんどくさくて、もう1回寝る。
二度寝、二度寝でしょ。

「何、二度寝してんのよーッ!!」

バーン、と扉をぶち開けたのは、1人の少女だった。
肩につくほどの黒髪に、黒いローブ、魔導師である印の杖。
黒魔導師、闇夜だった。

「・・・いや、眠くてさ」

二度寝した少女は、再び起き上がり笑顔で言ってやった。
ベッドの横には、身長と同じほどの蒼い剣が立てかけてある。
この少女は勇者、魅叉。ショートの黒髪に寝癖がついていた。

「あのね、待ち合わせ、忘れたとか言わないでしょーね?」

「・・・あ、ごめんね」

「今度忘れたら燃やして、灰にしてやるんだからね」

あっはは、と魅叉は笑った。

「さっさと準備して、着替えて!はやくしてね」

それだけ言うと、闇夜は外に出て行った。
───んじゃ、起きますか。

第01話少女は・・・END

Re: crimson soldier ( No.7 )
日時: 2010/01/12 17:56
名前: 嵐猫 (ID: tMRg41TQ)

アド様。

コメントありがとうございますー!!
そうです、女の子ですー^^
頑張ります!
これからも、よろしくです^^

Re: crimson soldier ( No.8 )
日時: 2010/01/12 18:04
名前: アド ◆0cvnYM3rjE (ID: LR1GMCO/)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=10931

早速一話が更新されたので読ませていただきました^^

闇夜って名前カッコイイですね;;
いかにも黒魔導師って感じですねw

続き楽しみです!

Re: crimson soldier ( No.9 )
日時: 2010/01/12 18:47
名前: 嵐猫 (ID: tMRg41TQ)

A character

■魅叉 Misya
14歳の『勇者』。ショートの黒髪。
大きな蒼い剣を持つ。
クラウン王国に住む。

■闇夜 Aya
14歳の『黒魔導師』。肩につくほどの黒髪。
黒いローブ、大きな杖を持つ。
クラウン王国に住む。


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